週間アクセスランキングで１位になるための質問を作るには、どうしたら良いですか？

ここ1,2年，「質問力」についての本をいくつか読んで，質問をする，ということがいかに大事か興味がありました．ですので，「はてな」のアクセスランキングに特化した話ではなく，もっと一般的に「良い質問・注意を引く質問とは?」に近いと思いますが．

一つは，分かりやすい質問，だと思います．質問は言葉によって行われると思いますが，読んだ人が，その言葉によってイメージを沸かせやすいかどうかが分かりやすい質問だと思います．そのためには，分かりやすい日本語(これも結構難しいと思います)で，必要十分な情報(余分な情報は逆効果)を与えることが大事だと思います．

その上で，良質な質問を考える必要があると思います．良質な質問，というと，また漠然としていて分かりにくいのですが，次のようなことと考えています．

まず，知りたいことがありますよね．それを知るためにはたくさんの質問をし，答えを知ることで知りたいことを知ることが出来るのではないかと思います．ただ，たくさんの質問の中には，「それを知ることが出来たら他の些細な事は置いといてほとんど分かる」というのと「それを知っても細かいこと・部分的なことは分かるけど，なんとなく全体が分からない」というものがあります．良質な質問とは，前者のような質問だと私は考えます．一を聞いて十を知る，といいますが，十を知れるような1つの質問が良質な質問だと思います．このような質問は，聞かれたほうにとっても情報量の多い・身のある議論になりやすいので好印象を与えると思います．

最後に，やはり皆の関心事のある事項で，身近な事柄についての質問だと，やはり注意を引きやすいのでは?

それでは．

誰でも答えられるような質問（今年の花見には何を持っていきましたか？など。）、または世間の関心が高いものの質問をされてはいかがでしょうか？

検索ワードランキングとかを調べて人気のありそうな話題を振る、とかどうでしょう？

・初期回答ポイントを多めにする

・乗っかりはてなで目立たせる

・こまめに回答をOpenする

・チェックしてる人が多いジャンルに質問を作成する

・支払い率が高いこと

・皆に興味があって、誰でも分かる話題であること

・グーグルなどの検索エンジンに引っかかりやすいキーワードを入れてみる(コラ

「違和感」がキーワードだと思います。

質問の初めの部分だけでは内容が想像つかないもの、あるいは質問の意図はわかってもどういった回答が来るのか想像できないものには強く興味を持つ傾向があります。

質問の続きや、質問に対する回答を見たいがためにアクセスする方が多い、ということですね。

逆に、質問に対する回答が予測できるものはわざわざ見ないと思います。

私は、この質問で週間アクセスランキング１位になったことが有るのですが・・

正直、すごくイヤでした。「こんな質問しなければ良かった」と後悔した質問だったからですす。こういう他人を中傷するような質問って結構アクセス数が多いようです。何か複雑な気持ちです。

上の質問は回答数が多いです。

誰でも簡単に答えられる質問を考えるのです。自分が答えた質問はたまにのぞいたりしますので回答者が多いほど有効でしょう。

２度回答してもかまいません、と付け加えるのも手だと思います。

＞イヤだった質問て、ｋさんの色のことですか？

＞だとしたら、別に中傷ではないと思います。

そ、そうです・・　出来ることならあの質問を削除したいデス・・

でもdalian3さんの優しいお言葉を頂いて、少し救われた気持ちになりました。ありがとうございました。僅かですが「のっかり」させて頂きます。

URLはダミーです

>あなたの回答は、沢山の回答を得るための方法のような感じを受けます。

いえ、クリックしてもらうためです

説明します

＞初期回答ポイントを多めにする

ポイントでソートすると上位にくるので注目されやすいです、またポイントが高いのでとりあえず見てやろうかと思います

＞乗っかりはてなで目立たせる

他と違ってアイコンがあるので、クリックしてみたくなります

＞こまめに回答をOpenする

更新が多ければ、又見てやろうという気になります

＞チェックしてる人が多いジャンルに質問を作成する

メールで通知が来るジャンルに入れてる人が多ければ、すぐにみにくる人が多くなります

＞支払い率が高いこと

数字が赤字だと回答意欲が失せるのでみない人が出てきます

＞皆に興味があって、誰でも分かる話題であること

これは当たり前ですね

＞グーグルなどの検索エンジンに引っかかりやすいキーワードを入れてみる

はてなをやってない人もクリックしてくれるので閲覧数がUpするのではないでしょうか？（ゲストもカウントしているのならば)

”なぞかけ”や”トンチ”などで

理由を述べて、答えを求めるような質問もいいと思います。

私は質問をしませんが、

はてなを利用しているときに、クリックしてしまう質問は

「何を言っているかわからない」

「明らかにネタである」

「自分でも答えられる」

この3つです。

以前、オンドゥルルラギッタンディスカーという質問は今ネット上で有名な言葉で、

「なんだろう？」と思ってクリックしてしまうものです。

また、「松田新平〜」の質問は何がなんだかわからないので、とりあえずクリックして他の回答を見たり、質問をじっくり読んだりします。(これは質問者の根気強さがあったからだと思いますが)

あとは、社会をにぎわせている時事ネタならば答えられることもありますから、クリックしてしまいます(大体先を越されてるので答える必要がないことがほとんどですが）

しかしながら、今の状況ではおそらく

イラク問題に関心が行ってしまう為、

ネタ系の質問をしても潰されてしまう可能性はあると思います。

時期を見計らうというのも大切かと思います。

また、ここは「はてな」ですので、はてなに関する質問などもちょっと覗きたくなる好奇心に駆られますね。

snowfoolさんの回答に加え、

・自分(訪問者)も答えや他の人の考えが知りたい質問

というのもあると思います。当たり前ですが、考えすぎると逆に忘れがちになると思うので挙げておきます。