私が住んでいる場所では、電気も水道も毎月決まった日に検針の方が来ます。その場でメーターを見て、その月の使用量を書いたものを新聞受けに入れていきます。
この方法では、時間毎の変化どころか、毎日の変化を調べることも不可能だと思います。それにもし、日別の数量が電力会社なり水道局なりで分かるなら、メーターを見に来る必要はありませんよね。
ドラマで殺人が行われた場所は、京都の商店街のお店の中です。
これは物語上必要な嘘なんでしょうか。それともほんとにできるのでしょうか。それとも自白を引き出す為の刑事側の嘘かしら(^^;
小さな商店でリアルタイムモニタをしているのは余り現実的ではありませんが、実際にそれが出来る機器は存在しますよ。
これは企業向けですが小型のものも以前見ました。
電気代は確実に検針です
水道代も検針です
ちなみに「推定水量」というのは、センターで監視してるわけではなくて、毎月の水道使用量などから、推定された水量なので、時間ごとの使用量を知る事は無理です
http://www.fic-net.co.jp/products/acmonitor/top.html
電力監視(交流電力モニタ):富士電機システムズ(株)
まぁ、こういうシステムを導入していれば、不可能ではないですが・・・物語の作者があまりよくしらなかったんではないでしょうか(^^;
ありがとうございます。
やっぱり検針ですよねぇ・・・・・・・。
全戸のそういう情報を記録しておくだけでも大変なのではないかと気になっちゃったんですよね。
被害者がなんかの目的で、データロガーを使っていたのなら、証拠はあったのかもしれません。。
ありがとうございました。
たまたま、水道と電気をたくさん使わないように、こういう機器が取り付けてあったんだろうと思うことにします(^^;
ありがとうございました。
なるほど。大きなビル等ではこういったものを使って経費削減というのはありえそうですね。