PeerCast P2P Broadcasting
PeerCastと言うP2Pソフトで一部の局のFM放送をリアルタイムで流してくれているユーザーが居ます。
ただし著作権の方はギリギリなようで...
初心者向けPeerCast解説
初心者向けPeerCastの日本語解説ページです。
http://internet.watch.impress.co.jp/www/article/2002/0502/mayday...
米インターネットラジオ局、大規模な抗議運動を展開〜著作権使用料率問題で
アメリカの例を考えると、やっぱり著作権の問題が大きいと思います
http://slashdot.jp/comments.pl?sid=131946&cid=429286
コメント: 世界初!P2P型インターネットラジオ受信端末 - スラッシュドット・ジャパン
JASRACとの問題のほかにCMでもCM出演者との交渉や楽曲の使用権料の問題があるためです。
URLはダミーです。
ローカルメディアにはローカルメディアの役割があるのだと思います。
ラジオは広告によって成り立っていますから、
全国放送にしたことによる機材・保守などの経費が広告主に回ることになってしまっては、低価格な広告を出すことを望む広告主に離れられてしまうのではないでしょうか。
Yahoo! JAPAN
ライセンスの問題があるためだと思われます。
著作権者や、出演者がインターネットとに流される事を嫌がるケースが多々あるからです。
http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20040128/106993/
“誰でも合法ネットラジオ”は日本でも実現する? - デジタル - 日経トレンディネット
http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20040204/107057/
日本で“誰でも合法ネットラジオ”を実現するには - デジタル - 日経トレンディネット
と,このように権利的にいろいろと問題があるようです.
某団体が....
が,ネットでFMをリアルタイムで聴く方法も
ありますが,おそらくグレーゾーンなので,
ご自分で検索してみて下さい
http://www.beachfm.co.jp/index.html
Shonan BeachFM 78.9
コミュニティFMでやっているところもあります。
上の局は、その数少ない例の一つです。
しかし、日本では基本的には著作権の問題が邪魔をしてインターネット放送が出来ない状況です。
いわゆる電波を使った放送は、著作権者の許可は不要なのですが、インターネットでは別に許可をとらないといけません。
実際には、そんなことは不可能なので、ゴタゴタを嫌う局はどこもネット放送をやらないというわけです。
なお、コマーシャルについても、どこの地域にも無条件に流して言い訳ではありません。
スポンサーによっては、サービスエリア外の地域にコマーシャルを流されることを嫌うところもあります。
放送局の営業も、積極的にビジネスモデル化しようとしないのも、このあたりの曖昧さが原因でしょう。
サービスエリア外へのCMを嫌がるクライアントが存在する事は全くの盲点でした。
ドンビシャの回答ありがとうございます。