http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/990528/ms.htm
マイクロソフト「Windows 98 Second Edition」製品概要を発表
このページはいかがでしょうか?
なるほどなるほど。実体験に基づいてとかないですかね。
http://www.atmarkit.co.jp/icd/root/81/89606681.html
Insider's Computer Dictionary [Windows 98 Second Edition] − @IT
マイナーバージョンアップだそうです。
2000年問題に対応した、とか。
すでにネットに繋げて使用している段階で、アップデートをしっかり行った状況ですと、98と98SEはあんまり違わないって感じでしょうか。用途にもよるでしょうけど。
IEEE1394は、98はアップデートしても対応していないんですかね。あとはUSBの不具合と。
このくらいしか問題はなさそうですね。あとは、スペックでは計れないような、体感的な違いがあるのかどうか(フリーズしやすいとかどうとか)
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/990731/win98se.html
Windows 98 SECOND EDITIONの販売スタート
発売時の記事に98との違いが書いてありました。
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Bay/2776/win982.htm
Windows98 -- 無印とSecond Editionでは違い -- グラフィックアクセラレータ -- IDE HDD
ここの解説でいいでしょうか?
マイクロソフトフォーラム
直リンク貼れなかったのですが、ここで“検索と回答”の“答えて検索”を選択して、“Windows98”,“98SE”,“違い”をキーワードに検索したら、それらしい説明がありましたよ。
ハードやソフトで、98SEからの対応になっているものは、何故98では利用できないのかが知りたいですね。
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;JA;234762
Windows 98 Second Edition の説明
やはりマイクロソフト社の情報が確実かな、と。アプリケーションの差について上記 URL に記載が残っていましたのでご参考まで。WebTV なんて懐かしいことも書いてあります。
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;234305&Prod...
Windows 98 Second Edition の機能
こちらは更に大枠で書いてあります。CD-ROM の稼動時切り替え(デバイスベイ切り替え)もこのころでしたね。うろ覚えなのですが、ACPIのサポートも SE からでしたかね。要はユーザーから見えるところでは 98/98SE 間であまり変わっていない、と言う感じがします。必要なのはもっと技術的な情報ですか?
必要なのは、実際に使う場合に、なんらかの対価(お金や時間)を浪費してまで、98ではなく、98SEにする必要があるのか、あるならばその価値はどの程度のものなのかということを、測ってみたかったということです。
あんまり技術的だとわかりません(笑)
http://www.microsoft.com/japan/presspass/releases/0820w98s.htm
マイクロソフト - PressPass ホーム
製品発表当時のMSの記事です。
98SEからの新機能を添付資料として後述しています。
あまり丁寧な解説をしている文書はあまりないみたいですね、猫も杓子も XP 何でしょう。ので、僭越ながら自分の知っていることなどを。互換性、と言う観点からすると、アプリケーションの互換性は 98SE で動いて 98 で動かないようなものはほとんどないと思います。が、ハードウェア周りを操作する WDM (Windows Driver Model)と言う新しい仕様が 98SE で出てきたため、一部のハードウェア(確かモデムとかサウンドとか)が 98 では動作しないんじゃないか、と思います。一時期、メーカーによる周辺機器側の内部ソフトウェアアップデートが提供されるぐらいドライバ周りは偉い変わりようだったみたいです。
ですが、プリインストールのデバイスは動くわけですから、なんだか新しいハードウェアを繋ぎたいわけじゃない限りは投資する価値はあまりないかなーと言うのが私の(無責任な)所感です。
サウンド、LAN、モデム、グラフィックあたりで、ドライバがアップデートされているものが多いようです。使ってる範囲で不具合がなければ問題ないけど、後でなにか追加する場合にわからないって心配があるってことでしょうかねぇ。
バージョンがちがうだけかとw
ありえまへん。
日記は読んでみますが、ポイントはあげません(笑)
ここの[軽くて高速 Windows 98 で便利!]
でもベストソリューションはWindows 98 SEと言い切ってます。
これをベースに98lite(Microがベストだけど有料)にすると最軽量!
尚且つUSB SupportなWindowsができます。
そうなんでしょうけど、たいした理由がないんですよねぇ。
http://www.hatena.ne.jp/1083664238
WINDOWS98と98SEの違いを解説しているページを教えて下さい。 - 人力検索はてな
ダミーで失礼します。
私が困ったのは、フロントページがseになってから、こっそりとなくなってしまったことです。
ホームページの更新ができない。
98seって使っていて良くなったと感ずるとこが、なかったので、98で使ってましたね。
くっついてくるソフトに変更があったってことですね。
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/insiderseye/watchdd003/idealofw...
元麻布春男:Windows 2000のデバイス ドライバを探る 第3回WDMの理想とするところ
レスです
>ハードやソフトで、98SEからの対応になっているものは、何故98では利用できないのかが知りたいですね
なぜ、Windows98SEからとなっているものは
Windows98初代で使えないか
それはWDMの処理の違いとUSBのサポートバージョンの違いにあります
ここにも書かれているとおり「MicrosoftはWindows 95 OSR 2.1やWindows 98のユーザーに、USBサポート部だけをWindows 98 SE相当にするアップデートを提供していない。また、DirectX 7のDirectMusicのハードウェア アクセラレーションは、Windows 98 SE以降でないと利用できない。これは、Windows 98 SE以降のWDMマネージャが必要なためと考えられている」
これが理由です
WDM USB1.0 1.1
Windows 95 × × ×
Win95OSR2.0 △ × ×
Win95OSR2.1 △ ○ ×
Win98 △ ○ △
Win98SE ○ ○ ○
参考になりました。やっぱりドライバーまわりなんですねぇ。
そこ。
http://homepage2.nifty.com/winfaq/w98/98se.html
w98:セカンドエディション
Win98からWin98SEにアップグレードした場合のトラブル対処法から探ると…
・不具合の多かった高速シャットダウン機能が削除された
・「チャンネルバー」機能が削除された
・ネットワーク関連にかなり手が加えられた(ので不具合も出た模様)
・電源管理関連にかなり手が加えられた(ので不具合も出た模様)
・USB関連にかなり手が加えられた(ので不具合も出た模様)
・最低メモリー要求量が 16MB→24MB と上がった
SEにアップグレードする気を完全に削いでしまったような気もしますが。
ちなみに、「Win98SE以降対応」の製品の実情(?)について述べてる方が居られます。
まったく個人的な見解ですが、SEに上げる意義が特に見出せなければ
Win2000にしたくなるまではそのままで十分ではないかと思います。
その程度なんでしょうね実際。問題が発生しない限りは問題ないっていう感じで。
みなさんありがとうございました。
即時に必要な問題がない限りは、時間やお金をかけてまでSEにする必要はないという結論で終わりたいと思います。
メーカー製品から見た不具合などの情報だけのよーですが。