学生がベンチャーを作る際、親の扶養家族から外れることのデメリットとはなんでしょうか?年収が130万円を超えると親の扶養から外れてしまうと思うのですが、その際に自分で行わなければいけない作業である確定申告や健康保険加入などを考えて、年収がいくらならば金銭的に親の扶養を外れるメリットが出てくるでしょうか?

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回答8件)

id:kazooo3 No.1

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ポイント15pt

デメリットとして、親の扶養家族控除が減額されるので所得税の支払いが増えるというのもあります。

収入額から国民年金(月13300円)と親に掛かる所得税の増加分を差し引いた額が130万円を超すのであるならば扶養を外れていいのではないでしょうか。

確定申告は自力で全てやることも可能ですからその際は費用は殆どかかりません。

id:mai-1997 No.2

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ポイント3pt

http://www.hatena.ne.jp/1085013200

学生がベンチャーを作る際、親の扶養家族から外れることのデメリットとはなんでしょうか?年収が130万円を超えると親の扶養から外れてしまうと思うのですが、その際に自分.. - 人力検索はてな

金銭的なメリットは一つもありませんが

自立した立派な大人だと世間から評価される

というメリットがあります。

id:yasu-t No.3

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ポイント12pt

まず、

>年収がいくらならば金銭的に親の扶養を外れるメリットが出てくるでしょうか?

ですが、一概にいえません。それは親の年収によって税率が異なるため、メリットも変わってくるからです。極端な話、親に収入がなければ扶養家族から外れても関係ないですよね。学生の年齢が16-22歳の場合、63万円の控除額があります。仮に親の税率が20%だとすると12.6万円の税金が浮いている、逆に言えば扶養から外れることで同額の税金が増えることになります。

http://www.sia.go.jp/

社会保険庁

あと、本人の年収がある程度発生すると

国民年金の学生納付特例が受けられなくなるほか、健康保険の扶養家族から外れるなどがあります。また、親の会社の扶養手当などが支給されていればそれらがなくなることも考えられます。健康保険についても親の収入や加入している健康保険組合によってもルールが異なりますので一概に言えません。

id:mitti2004 No.4

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ポイント5pt

http://www.hatena.ne.jp/list?of=0&st=t

人力検索はてな - 質問一覧

幾ら儲かれば扶養に入るうんぬんはサラリーマンの考える事

起業するなら扶養に

入ってても

出てても関係ないっ

面倒なら扶養に入ってれば。

それも健康保険の話だけなんだから、

どうでもいい事。

大体、黒字が出るかどうかも支出との兼ね合いなんだから何とでもなるよ。

年間100万ほど儲かるのだったら素直に税理士に相談しなさい!

id:shellan No.5

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ポイント10pt

自分が取締役にならない前提であれば

保険料の等級にもよりますが、まあ数千円の話でしょう。それが12ヶ月と4〜5万程。

純粋にそこだけじゃないでしょうか?

当然申告はまあ、誰にでもできる作業ですが

それに1日の日当換算で上乗せして、、と考えるとそれでも10万以上の損失はまず出ないと思います。

仮に出る場合は既に気にならない次元になってると。

税務,労務のこととか全部外に投げ出せば毎月3〜60万くらいは小規模でも覚悟しておいたほうがいいです。専門家雇うよりは安いですがね

id:sanaina No.6

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http://www.hatena.ne.jp/1085013200#

学生がベンチャーを作る際、親の扶養家族から外れることのデメリットとはなんでしょうか?年収が130万円を超えると親の扶養から外れてしまうと思うのですが、その際に自分.. - 人力検索はてな

親の扶養家族から離れる離れないは、収入がともなっての結果なので、なければ無いで、扶養家族でいられるし、あればいやでも出て行かなければならない。そのときは、親が、追徴課税されるだけのことです。追徴課税がいやならば、その年度の確定申告の時期までに親に話し親が扶養家族から、離せばいい。

id:hanadeka No.7

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ポイント20pt

ベンチャーを立ち上げるならこういう方法もありますよ。

がんばって起業してください。

id:ahiruzuki

これは面白いですね。でも今回は1人でつくるわけでもないので見送りたいと思います。ありがとうございました。

2004/05/21 23:35:10
id:makashi No.8

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ポイント40pt

まず、扶養のボーダーラインは、社会保険上は130万円ですが、所得税法上は103万円です。先の回答にもありますが、簡単に一言でいくら以上ならというものではありません。

 親のサイドから見れば、社会保険だけではなく、所得税、住民税、給与(扶養手当)に関係してきます。貴方が扶養から外れる事で損をする金額は、収入だけでなく様々な条件により違います。

 そして貴方本人ですが、

・給与収入103万円(所得38万円)以下ならは、親の扶養になったままで全く今までと変わりません。

・103万円超130万円以下ならば、税法上親の扶養から外されます。ただ、勤労学生控除があるので貴方の所得税はかかりません。

・130万円超ならば、社会保険上も親の扶養から外れますし、貴方自身に所得税がかかってきます。

 ここまで長々と書きましたが、私としては将来社会人になるわけだから、そんなこと気にせず働いた方がいいと思いますが…頑張った結果、多ければ親に「扶養から外れる」事を報告すれば親も文句は言うでしょうが、子供の成長を喜ぶことでしょう。報告を忘れると後で遡及して追徴されたりするので、働いてる事は隠さない方が無難です。

id:ahiruzuki

そうですね。その通りだと思います。丁寧な回答ありがとうございました。

2004/05/22 01:20:49

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