東京無線グループのタクシーについて質問です。

低いガードをくぐれる高さで切ってあるそうです。

以前めざましテレビの「走れめざまし調査隊」というコーナーで見ました。

場所は忘れましたが、東京のどこかに天井の低い高架下のトンネルがあり、その近辺を走るタクシーは天井をこすらないように角を短くしてあるとのことです。

　上の「提灯殺し」にも関連しますが、「タワーマークの東京無線」のあの行灯、実は大・中・小と３パターンあるのですよ。

　田舎のタクシーからは想像もつきませんが、都市部に行くと一営業所に車両数が数百台という車庫もあり、こんなところでは平屋や二階建ての車庫では収容できないので、自前の立体駐車場を持ってたりします。タワーパークは車高制限がけっこうきびしく、そのために行灯の先端を切り欠いたものや、全体にずん胴なものが出てきたとされています。

　もっともこれは車種によるわけで、セドリックは比較的車高が低いので大または中、クラウンコンフォートは車高が高いので小を付けることになるようです。

　ちなみに大手四社のボール型は…東京無線に比べると背が低いとはいえ、クラコンに付けると泉岳寺のガードは通れないようです。セドリックなら大丈夫なのかな。

昔トリビアの泉で紹介されてましたね

一部の低い高架ガードで、ガイドが破損するのを防ぐために

東京タワー型のガイドの先端が切っているものが登場したと聞きました

高輪ガードはよく歩くのですが、腰を丸めながら歩いている人をよく見かけるほど低いです

ＵＲＬはダミーです。

単純に会社による差ではなく、高さの低い場所を通れるようにランダムについているようですよ。

高さは３種類、一番低いタイプは都内で一番高さが低い品川駅近くの高架にも対応しているそうです。

つまり単純に低いところを通る際の破損防止という事です。

ＵＲＬはダミーです。

角が折れているタイプは「クラウン・コンフォート」などの車高が若干高い車についています。これは都内を走る上でこれまでの先を尖らせたタイプだと、どうしても引っかかってしまう場所があるからです。確か浜松町から国道１５線に抜ける高架下だったと思います。ちなみにあのデザインは東京タワーを元にしています。