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URLはダミーです。
物質3態の「気体」より「液体」の方が軽いという意味ですか?
3態は、分子間の空隙の量と、結晶構造によるので、3態のうちでは、固体が一番分子の数が多くなるので、重たくなると思います。(同じ体積なら)
気体を「空気」だと仮定して考えるということでしょうか?
http://www4.ocn.ne.jp/~katonet/kagaku/kitai.htm
気体の密度比重・空気海水の組成
密度が非常に高い気体はいくつも存在します。
一酸化塩素 Cl2O (d=3.8874)、キセノン Xe (d=5.851) 臭素 Br2(d=7.1388) etc.
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d:g/cm3
上に示した気体よりも密度が小さい液体の例として、メタノール(d=0.79142)。
水(d=1)よりも密度の小さい液体は沢山あります。
しかし、溶解性の問題もありますので液体が宙に浮くかは謎。
謎ですかぁ。
ビンや水槽のようなものの天井側に液体が波打っている絵を見てみたいです。
気体と液体ではないのですが、
液体の比重を変えると似たような現象が見られると思います。
よくわかりません。液体同士ならフレンチドレッシングなどいくらでもあります。珍しくないです。
質問の趣旨とはずれてしまいますが。。。
天井側に液体が波打つ程ではないですけど、
重力に反して容器の壁をよじ登り外に逃げ出す液体は存在します。
これもずれてしまいますが、
超臨界流体という物質状態があります。
超臨界流体は、気体と液体の両方の性質を持っており、
なおかつ気体と液体には見られない独自の性質も備えております。
気体とか液体とかいう尺度では計れないのかもしれませんが、
液体が気体の密度(単位面積あたりの質量)と
イコールになった状態と見る事もできるのではないでしょうか?
また、この超臨界流体という事象から、
気体より軽い液体が存在しない、
という事も言えるのではないかと思います。
むずかしそう。これはこれで興味深いです
最も軽い 液体水素
密度 1立方cmあたり0.06949g
希ガス Ununoctium 沸点-22,6C 原子量 293
1立方cmあたり0.01326g
希ガス Unhexoctium 沸点 19.7 C 原子量 462
1立方cmあたり0.01948g(20度)
希ガス Biunoctium 原子量 622
沸点 62,0 Cなので
1立方cmあたり0.02294g(62度)
注:Ununoctium と Unhexoctium とBiunoctium は存在を確認されていない原子で値は理論値
これでもまだ3倍くらいあるので無理ですね
http://members.aol.com/youchanx/glvf/glvf_b.htm
Hometown Has Been Shutdown - People Connection Blog: AIM Community Network
ところが、圧力反転という現象があります
この現象が起こると液層の下に気層が沈み込みます
参考までに
『気相と液相を生じている物質の温度・圧力を上げていくと、ある温度・圧力で気体と液体の密度が同じになり、2相の区別ができなくなってしまう』という現象が起こるのを利用します
Ununoctium 118 Uuo って捏造騒ぎで有名でしたよね。結局存在したことになっているのかな。
30気圧ぐらいで閉じ込められる透明な容器があれば、ヘリウムと液体水素で見えるのかな。
絡め手で申し訳ないですけど、ドライアイスの上のシャボン玉。これは空中浮遊するそうです。シャボン球は『液膜』ですから広義には液体が宙に浮いている状態です。
それは落下中か風に飛ばされている状態かと。
http://www.hatena.ne.jp/1085550586
気体よりも軽い液体はありますか? - 人力検索はてな
たぶん、ないと思います。固体→液体の変化と比べて液体→気体の変化は体積がべらぼうに増えますから(水で千倍以上)。一番重い気体と一番軽い液体でも液体の方が重いのではないでしょうか。それこそ、液体の下から高圧の気体を吹きつければ液体が上にくるかもしれませんが。
どうなんですかね
http://members.aol.com/youchanx/glvf/glvf_a.htm
Hometown Has Been Shutdown - People Connection Blog: AIM Community Network
2回目の回答失礼します。
まず回答4の訂正を。。。
「単位面積あたりの質量」というのは誤りで、
「単位体積あたりの質量」が正しいです。
失礼いたしました。
思わぬ所に盲点がありました。
「湯気」、「雲」、「霧」です。
これらは液体の粒ですが、軽いので空気中に浮いています。
「湯気」の場合はやかんから噴出された水蒸気に巻き上げられ、
「雲」や「霧」の場合は上昇気流によって浮いています。
液体は外力によっていくらでも軽くなる事が可能だと思います。
ただし、
「重いか軽いか」を「質量が大きいか小さいか」ではなく、
「沈むか浮くか」で捉えればの話ですが。。。
宜しくご検討下さい。
比重で上下へ分離した状態だけで考えています。
http://www.tms-e.com/library/on_air_back/patapata/special/
「パタパタ飛行船の冒険」製作発表会 レポート
ありました、その名も「浮遊泉」です。
すみません、冗談です。
いくら探しても見つからないので、お笑いに走ってしまいました。
まぁ、常温常圧では無理なようですね。現実的には、5番目のakiさん
の回答に集約されているような気がします。圧力反転ですか。
水と炭酸ガスなら、50℃で800気圧、
水素とヘリウムなら、-253℃で30気圧で、
気体の上に浮かぶ液体が見えるはずだそうです。
akiさん良く調べましたね、脱帽です。
すみません、回答になってなくて。
存在しないことの証明は難しいってことでしょうか。
みなさんありがとうございました。
液体よりも軽い固体はありますよね?水と氷とか。物質は何でもいいですし、組み合わせも何でもいいですが、たとえば容器にその液体と気体だけを入れたら液体の方が上に溜まるようなことはあるのかなぁと