3ヶ月程前、映画「花とアリス」を見たのですが、そこでも「寿限無」が使われていました。
どちらの方が先に今のご時世に取り入れたのでしょう?お解りの方教えてください。
今、【知っている】こと【知らない】こと
1)岩井俊二・・・【知っている】
中学時代落語研究会だった。
【知らない】
この映画の製作開始時期等。
映画の前に制作されたショートムービー。
2)斉藤 孝・・・【知っている】
NHK「日本語で あそぼ」監修。
【知らない】
いつからそのコーナーがあるのか。
それより以前に著書等に採用しているかどうか。
「日本語であそぼ」も斉藤孝氏の著書も見たことはない。
ショートフィルム自体は去年の一月から撮影が開始されたようです。
どちらが先か、というのは分かりかねますが、
ショートフィルム内でも登場人物が「じゅげむ」を暗唱するシーンがあります。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794210493/250-3520944-...
Amazon.co.jp: 声に出して読みたい日本語: 本: 斎藤 孝
声に出して読みたい日本語
2001年9月 に 紹介されていると思います
とりあえず斉藤さんの情報です
「にほんごであそぼ」のスタートは2003年4月。そこで寿限無をやって子供たちに大ヒットしました。
「花とアリス」は2004/03/13公開だから、「にほんごであそぼ」が先ですね。
その前に制作とか打ち合わせとかの時期があったのだろうと思うのですが。。。子供に伝わったのはNHKだというのは想像付くのですが、その前の経緯をなにかしら知りたくて質問しました。でもありがとうございます。
http://www.hatena.ne.jp/1086088314
「じゅげむじゅげむ・・・」最近子供の間で流行っているあの「寿限無」の質問です。 3ヶ月程前、映画「花とアリス」を見たのですが、そこでも「寿限無」が使われていまし.. - 人力検索はてな
URLはダミーです。
我が家に幼稚園児がおり、昨年の4月から
「にほんごであそぼ」を毎日のように観ています。
昨年4月のスタート時からじゅげむが番組内で
使われていました。
映画は今年の作品のようですので、「にほんごであそぼ」の
方が先だと思います。
ありがとうございます。
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斉藤孝氏については、2001年9月出版の本に記述され、2003年4月からNHKで使用されていたというのが、2番3番の方のお答えで解りました。ほぼ充分です。
以降岩井俊二氏についてよろしくおねがいします。
#ショートムービーにじゅげむが織り込まれていたのか等です。
よろしくおねがいします。
落語に詳しくなくても「寿限無」という言葉は知っているというくらい有名な噺なので定期的にどこかで誰かがネタにしています。
たとえば「くりぃむしちゅー」の以前のコンビ名が「海砂利水魚」でしたよね?
小説やマンガで引用している例は数多くありますし、寄席に行けば現代風にアレンジした「寿限無」を多くの若手落語家が演じています。
「どちらの方が先に今のご時世に取り入れた」というものではないと思います。
しかし、今のブームを起こしたのは間違いなく「にほんごであそぼ」の方でしょう。
「どちらの方が先に〜」というのは語弊がありましたね。
ただ、昔ながらの噺なので普通に質問すると広範囲の回答になることは目に見えてるので細かく質問してます。
要はタイミングと着眼点のヒントが知りたいんです。
昔からあるのに、ある意味異分野の人が今何故注目したのかなと。
誰か他にオピニオンリーダーがいるのかもとも考えたりもしました。
ブームについては聞いていません。それ以前の事です。
くりーむしちゅーについては
約14年前にコント山口君と竹田君がたまたま見かけたたカレー屋の名前の「海砂利水魚」をつけた、ですね。
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/918.html
岩井俊二監督、鈴木杏主演のインターネットドラマ「花とアリス」
ショートムービーは3章のストーリーがあります。第1章で先輩は「じゅげむ」に関係すると思われる落語の本を持っています。
このショートムービー第1章の公開は2003年3月24日です。2002年の冬(11月頃)から撮影が始まりました。
よって、岩井俊二監督が落語を取り入れたのは「にほんごであそぼ」以前になります。
わっ。感動です。
お答えありがとうございます。何度もネスレのサイト見たんですけど、やっぱり既になかったんですよね。
時期と内容が知れて良かったです。
ありがとうございました!
ほんとですね。3つめURLに「寿限無」がひっそり記述されていますね。ありがとうございます。