雇用保険に関する質問です。

ハローワークで離職の手続きということは

失業給付についてだと思うのですが、

転職先が決まっている場合は

「失業の状態にある」とみなされないので失業認定が出来ません。

そのため、いく時間が無駄になってしまうと思われます。

手続きに行かないほうが良いと思います。

本当はどうすべきなのかちょっとわかりませんが私の場合

１週間後に再就職の時は何もしないで新しい会社で

すべて手続きをしました

失業手当は自己都合で退職した場合はハローワークで手続き後

３ヵ月後でないともらえないのでやめました

会社都合（倒産など）の場合はすぐにもらえるそうです。

通常、退職した場合、勤め先から離職票をもらいハローワークに提出し所定の手続を踏むことにより、求職者給付（失業保険）がもらえます。

で、あなたの場合、短期間であることと、手続きをする前の段階で次の就職先が決まっているのであればこの手続きは踏まなくて構わないそうです。

デメリットは、失業給付の手当てをして、次の就職先が決まった場合、一定の条件を満たしていれば就職促進給付金がもらえます。

たとえ、手続きをした一日後に次の就職が決まったとしてももらえるものだそうです。

ですから、手続きをしないで次の就職先を決めた場合、この一時金がもらえなくなるというデメリットがあります。

ただし、前の勤務先が離職票を素早く発行してくれればいいですが、そうでなかれば手続きするのにダラダラ日数がかかってしまい次の就職先の出社日が決まらずに・・・なんてこともありますからね。

ちなみに、ハローワークでちゃんと確認しましたので（笑）

ハローワークに離職票を出し、再就職した場合は再就職手当というものが出るのですが、それは７日間の待機期間後に再就職した場合となりますのでメリットは無いです。

私個人の意見としては、手続きをしたほうが良いのではと思います。以前に比べ、職業安定所のチェックも厳しくなっているので、先々のこともありますし・・・ということです。

失業給付を受けなくても、再就職をすると『再就職手当て』というものが受け取れます。

転職先の融通が利くようであれば、こちらもお考えになってはいかがでしょうか。(いままで掛けてきた分に関しては、次回離職した際に若干戻ってくるはずです)

退職された会社から雇用保険の証書をもらってるはずです。

それを新しく努める会社に年金手帳と

一緒に渡せばＯＫです。

自分で職安に行く必要は全くありません。

但し、新しく努める会社が雇用保険に

加入してなければ諦めるしかありません。

個人で雇用保険に加入は出来ないです。

アドレスの「おいしい退職マニュアル」という本が出ています。本屋で立ち読みでいいと思います。すごく参考になります。

本の紹介アドレスです。　雇用保険の加入期間と会社都合か自己都合かによりますが、再就職を職安に伏せれば或いは再就職日付けを先送り出来れば「おいしい」方法(再就職手当など)も考えることができます。

これもアドレスは本紹介です。　「普通に考えれば、退社から約５日後に離職票が届き、それを持って職安に行き手続きをして、７日間の待機期間後から失業給付の対象期間になります。よって６日では意味を為しません。雇用保険は新しい会社に継続して通算され、次回の退職時の給付に使用されます。」

ハローワーク登録後、一週間は猶予期間となります。ですから、退職後6日で再就職の場合、特に失業保険としてのメリットは有りません。

但し、再就職手当てなどの対象と成る可能性も

あるので、一度、所轄あるいは、行きやすいハローワーク相談してみては如何でしょうか？

もう６日後に勤め先が決まっているのであれば

わざわざ失業給付を受ける必要はないと思います。

離職の手続きをして、失業給付を受ける場合

自己都合ですと7日間の待機期間後、さらに約3ヶ月の給付制限を経てからになりますし。

給付される金額もだいたい６割ぐらいですから。

離職の手続きをしないで辞められる方も結構いますよ。

上の方もおっしゃられている通り、時間の無駄だと思われるので、行かない方が良いです。失業認定もらうのにも数日かかったりしますし、もらった挙句に就職してたら、何の意味もないですし。次の会社に入ってから、人事なり総務なりに任せてしまえば良いかと。問題があれば、向こうから言ってきます。

次の会社に入社されるまでの数日間、自分の好きな事に時間を費やされるのが一番かと。

何の為にハローワークに行くのかという事を考えると良いかと思います。

失業保険が欲しいというのであれば、ほんの数日の無職期間は給付の対象にならないのでは。