今、大学３年です。入学する時（約２年前）親戚やら親しい人やらにお祝いをもらいました。本来ならすぐにお礼の手紙を書くべきなのですが、後で後で‥と思いつつ今に至ります。さすがに学生生活後半に入りましたので、そろそろお礼を書かなければと思ってはいるのですが、あまりにも時間が経ちすぎて、何を書けばいいのか分かりません。相手側も今更過ぎて、その事を忘れているかもしれません。何と書けば良いのでしょう？？ちなみにあまり堅苦しい、形式にとらわれ過ぎたお礼は、キャラに合っていないので、アットホームな（？）お礼の手紙を書きたいと思っています。どなたか良いアドバイス、手本となるような手紙、葉書の書き方を教えて下さい。

ここでも手本になるような文例が探せるとは思いますが、親しい方々が一番喜ぶのは、nicenice_crewさんがこの3年間で何を学ばれたかをご自身の言葉で綴ったお手紙だと思います。

そろそろ就職活動等も見えてくる時期でしょうし、いい機会ですから、この大学生活を棚卸してみて「何が今の自分を支える経験だったか」「そこから何を学んだか」といったことをまとめてみてはいかがでしょうか。

そうした内容と一緒に「入学時の皆さんからの支援が大学生活を支えてくれました。どうもありがとうございました」といった感謝の気持ちを添えれば素敵なお手紙になると思いますよ。

当方、ただ今大学２年生です。

　最初に時候の挨拶と言うことで、「〜となっておりますが、いかがお過ごしですか？」という風に始め、その後、現在大学での活動報告みたいな（〜な事をし、元気にやっていますみたいなもの）ことを書いて、最後は「入学時、たくさんのお祝いありがとうございました。お礼が遅れて申し訳ありません」という様な締めをなさればよろしいかと思いますが、いかがでしょうか？。

あなたのキャラ通り、素直にお礼と、正直に遅くなってしまったお詫びと、近況など書きたい気持ちで書くのがいいと思います。

URL は　一般的な例文ですので、この件とは無関係です。

いっそのこと、就職した時の連絡のついでに「大学入学のときは・・・」と付け加えた方が書き易いと思いました。

「当時は未熟で云々・・・」など付け加えて（？

もう暑中見舞い葉書が発売されているので、お礼と初夏の挨拶を兼ねたはがきを送ってみてはいかがでしょうか？

お礼が遅れたお詫び、お陰様で元気に大学生活を頑張っていること、近況＆今後の目標などを書き添えると、喜ばれると思います。

最近、何かの検定試験を受けて合格したとか、発表で賞を取ったなどのニュースがあると、なお好印象ですよね。写真つきも良いと思います。

URLは参考にしてください。

例文ですが、硬すぎるかな？：

高橋さん、こんにちは。

ずいぶん長いことお会いしていませんが、お元気ですか。

さて、私が大学入学の時には、大変お世話になり、お祝いまで頂来ましてありがとうござ

いました。本来ならすぐお礼を申し上げるべきでしたが、今に至ってしまったことをお詫

びします。（ゴメンナサイ）

大学では勉強でもサークル活動でも良い友達に恵まれ、楽しく過ごしています。勉強もそ

れなりにやっていますが、学生時代の最大の財産は一生の友達を作ることだと聞いたこと

があり、勉学と同様友人を大切にして充実した日々を過ごしています。そんな中で毎日毎

日お礼の手紙を書こうと思っていたのですが、元来字が下手で、筆不精なので、明日は、

明日は、明日こそは、とズルズルと早くも２年も経ってしまいました。

大学生活も後半に入ったことだし、今日は、一念発起してペンを取りました。

これから、勉強は専門課程に進んでいきますので、今まで以上にしっかり勉強して、４年

間で卒業できるようにします。

　　（実はちょっとヤバイんですが頑張ります、親には内緒にしてください）

卒業後は、立派な社会人として社会に貢献することにより、皆さんから頂いたお祝いの

お返しをするつもりです。（なるべくプー太郎にならないように）

雑文で、読み苦しかったと思いますが、精一杯の今の気持ちです。

本当にありがとうございました。これからもよろしくご指導くださいますようお願いします。

では、またお会いできる日まで。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２００４年６月□日

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山田寅雄

サークルの旅行やら、文化祭やら、何らかの学校イベントの写真を撮ってさ、絵はがきプリントしてさ（封書に同封でも良いけど）、「こんな感じで元気にやってますよ」というお手紙にしてさ、「ところで入学の際は心付頂き有り難うございました」と添えるぐらいにした方が良いんじゃないかしら？大学生活ってどんなことをしているのか外からは分からないものですから。写真とかでイメージできると受け取った方は喜ぶと思いますよ。

これからの季節なら「暑中お見舞い」を出されてはいかがでしょうか？そのなかで入学時のお祝いのお礼とちょっとした近況などをいれて送るだけでも気持ちは伝わると思います。

「遅くなりましたが、入学時にはお祝いも頂きありがとうございました。３年生になった現在は○○について面白く学んでいます。」といった内容で出してみてはいかがですか？

絵手紙なんていかがですか？名文句よりハートで！！

URLはダミーです。

お祝いをいただいたお礼をしたいというあなたのお気持ちはよくわかりますが、やはり遅きに失した感がありますね。相手にしてみれば、今頃「あの時はありがとうございました」という手紙を貰っても、どう受け取っていいのか悩まれるかもしれません。

でもやはりお礼はしておきたいですよね。

もし直接会える場所におられる方であるなら、夏休みなどを利用して会いに行き、手紙ではなく言葉で感謝の気持ちを伝えるというのはどうでしょう？例えば自転車でお礼行脚に出るとか・・・。アットホームというのとはちょっと違いますが、意外性もあるし、あなたの一生懸命さも伝わるような気がします。面と向かって話すのが恥かしいなら、自分でお礼のハガキを配る、でもいいのではないでしょうか。その場合、そこから会話も弾むでしょうから、文面はごく簡単に「その節はありがとうございました」程度でいいかと思われます。

直接会うのは無理、どうしても手紙やハガキでないとダメ、というのなら、もう就職が決まるまで待って、その報告をかねてお礼をするという手もありますが、これだとまるで就職祝いもよろしく、と言っているようにも取られかねないので、うまくいくかどうかはアナタのキャラと、相手の方との親密度次第だと思います。

卒業・就職の時に挨拶状を出して、さらにお祝いをもらう、ぐらいの気持ちでいいと思いますよ。将来、逆の立場になったときに、同じことをしてあげれば、それで充分だと思います。

むしろ、機会があれば手土産を持って顔を見せに行ってご馳走になる、そこに子供がいれば遊んでやる、などの方が喜ばれると思いますよ。

入学の節はお祝いを頂きありがとうございました。おかげさまで大学生活も３年目に入り皆様に中間報告ができるところまできました。・・・大学生活について・・・・

次回は卒業のご報告をさせていただく予定です。　　　　　　　　　　　　　　・・

あと２年足らず、皆さんの期待を裏切らないよう頑張ります！

・・・と在り来たりのお礼よりも頂いたお祝いを無駄にせず頑張っていますよ・・という報告のほうが心がこもっていると思います。

URLはダミーです。

大学生活は人生の中で、最も自分らしい時間が取れる貴重な時間です。この3年間に自分が成長できたこと、その中でもお金をかけることにより成し得たことで、本当に自分で満足していることを、書いて充実した大学生活を送っていることをお伝えしたら如何でしょうか。お金がかかることをしたことで、自分が満足していることをそれとなく書けば、大人は何を言いたいか理解してくれるはずです。

就職なりなんなり、進路が決定してから、その報告ついで、みたいな感じで手紙を書けばよろしいかと。流れ的にも自然やと思いますし。

文章等に関しては、自分の、自分らしい言葉で、特に気合入れてまで飾る事もせず、ありのままの、話言葉丸出しの文章が良いかと思います。変に緊張せずに、ありのままの自分を。造った自分で失敗するぐらいなら、ありのままの自分で失敗した方が後悔する事も少ないと思ったりもしますし。

HPはダミーですが。

私は日本文学科に、自己表現力と国語力と構成力が試される試験で入ったのですが、

(手紙は試験ではないですが)

その経験と、今までのお礼の書き方を思い出して書かせていただきます。

大学入学でお祝いをくださる方なら(有名私立中学入学とかと違い)、本当に「あげたい」

と思ってくださっているはず。

そして、お祝いをあげられるということはそれなりの年齢でしょうから、例文を使ったりしてはバレます。

(その結果その人は、「例文だと気づいていない」という態度を取らなくてはならなくなります・・・)

なので、最初の挨拶は、「ちゃんとした挨拶が出来る人」であること(大人になったこと)を伝えるためにも、多少形式ばった書き方をするべきかと。

内容や、細かい言葉遣いが自分のものであれば、「形式」自体は悪くないことですし。

(最初の挨拶とは、「お元気ですか？」や、「いかがお過ごしですか？」。お祝いをもらって以降にも会う機会のあった方相手なら、「あのときは○○でしたね。」など。)

そのあとは、「今更といわれても仕方ないくらい遅くなってしまいましたが」などと言って、

素直に伝えれば良いのではないでしょうか？

お礼と同様、今まで伝えて居なかった「大学に入って楽しかった(楽しい、勉強になった)」ということを、

具体的な事柄をあげて書くと喜ばれます。

で、最後に「また会いたい」などの言葉と、再度お礼の言葉を伝えるといいと思います。

長くなってすみません。

「喜んで、楽しい大学生活を送って欲しかったから(お祝いを)くれたんだ」と思いながら書くことが一番大事かと思います。

リンクにはバーナルの手紙の書き方を貼っています。HPはちょっと肩苦しい感じですが、「遅くなってすみません」の類の言葉を一言入れて、あなたの言葉で文面を綴れば何も問題ないと思いますよ。

むしろ手紙をもらった方は、今までの不義理などはすべて忘れてむしろ２年も前のことをよくぞ覚えてくれていたと、あなたに好印象を持たれると思います。というのも私も就職祝いした甥から音沙汰なしで、４年後に転勤の連絡が来た際に就職祝いの不義理を詫びた一文が添えてありました。その時は「あー覚えてくれてたんだなぁ」と本当に嬉しく思ったものです。それに学生は勉学から遊び、友達付き合いで忙しいもの、恐らくあなたの親戚や親しい人だって、よくわかっていると思います。２年経った今もちゃんとこのことを覚えていてはてなに相談されるあなたのことですから、きっとその心はみなさんに通じると思います。誰も「今更…」なんて絶対に思いませんから、ほんの一行、「浦島太郎のような学生生活を送っており、いつの間にかもう大学３年、遅ればせながら入学祝いありがとうございました！」で、きっとあなたの気持ちは通じます!!