人の育ちの良し悪しはどういうところで分かると思いますか？

きちんと「ありがとう」「ごめんなさい」が言えるかどうか。

食事の仕方、そして身なり（きちんとしているか）ですね。

あと、字のきれいな人も育ちがよく見えます

１．靴。

２．食事の作法・食べ物の残し方。

３．視線の動き。

４．歩き方・表情。

５．お酒の飲み方・酔い肩。

飯を食ってるときに、何気なしにテーブルマナーができてると、コイツ育ちがいいなと思ってしまいますが

色んな所で分かると思いますがやはり食事マナーが悪いところで一番分かると思います。不快感を与えるような食べ方をしている方をたまにお見かけしますが「いったいどういう風に育ったんだろう」と思ってしまいますね。

後、言葉遣いが悪いのも親の躾のうちに入っているのではないでしょうか？

URLはあまり気にしないでください・・

私が思うには言葉使いや物腰でしょうか。

でも一番育ちが出る（わかりやすい）のは物の食べ方です。

最近女優さんがご飯を食べるコーナーがありますよね？

食わず嫌いとかビストロスマップだとか・・そういうのを見ていると酷い箸の持ち方をしていたり器の持ち方や食べ方が下品だったりして

がっかりすることがあります。

一緒に食事に行けばその人がどのような育ち方をしたか、躾を受けたかわかると思いますよ。

他には笑い方が下品な人も育ちが悪いなあと思います。

ただ金持ち＝育ちがよい、貧乏＝育ちが悪いとは一概に言えないと思いますのでどういう両親に教育されたかということで決まると思います。

URLはダミーです。

大学時代の先輩が「米の研ぎ方でわかる」と言っていました。

　↑URLはダミーです。

箸の持ち方ですかね

食事のマナーは最重要です。近いことで例えばファミレスのドリンクバーで、コーヒーカップだけでなくソーサーも持っていくか否かでも気づかれます。

食べ方・人前での行動ですね。

家でどれだけだらしなくしていても他での状況がわきまえられる人はそういう意識を持ち合わせている人だと思います。

私は相手の食べ方がどうしても我慢できず何度も訴えましたが小さいころからこうだから今更直らないと言われ別れました。

ちなみに原因は口を空けてくちゃくちゃ言わせて食べるところでした・・・

振る舞い方ですね。

あとは、お礼の言い方でわかるような気がします。

素直にあやまる子は結構育ちがいいと感じます。

１．外見的な見方

　姿勢や服装、身だしなみ

２．初対面での見方

　会話や言葉の使い方

３．食事等での見方

　食事マナー、経験度合い

４．ある程度行動を共にして

　性格、躾、公序良俗の遵守など・・・

上のリンクは、箸使いのタブー集です。親からの受け売りなんですが、モノを食べるときに美しく見えるかどうかだと思います。箸使いがうまい人は“親のしつけがいいんだな”と感じます。『美味しんぼ』で関西の品のいいところの出らしき京極さんというキャラクターが、箸の先２〜３センチしか汚さずに食事をするというエピソードがありまして、海原雄山が「どうだ、士郎、まいったか」と。士郎は「うぐぐぐぐ」でした。

なわけで、箸の先２〜３センチしか汚さないぐらいでご飯を食べられる人は、かなり育ちがよいと、勝手に思ってます。

別に、がつがつ食べるのも、美しく見えるときもありますね。キャンプの夕食のカレーをおちょぼ口で食べるようなのは、美しくないかと。そういう雰囲気を読めて、場にふさわしい食べ方ができるのは、気配りがあるかどうかの見分け方でしょうかね。

順に・・・

1.あいさつ(声の大きさ、会釈の角度)

2.身だしなみ

3.言葉遣い

4.人に対する気遣い

5.食事のマナー

でしょうか？

ＵＲＬはダミーです。

やはり、食べ方。食べるときのマナーができていない人は育ちが悪いと思います。

団の畳み方敷き方。

お風呂やトイレの使い方。

言葉遣い。

モノの貸し借りや時間に対する礼節。

雰囲気や物腰、他人へ接し方

↑ダミーです。

みなさん書かれていますが、やはり食事の仕方だと思います。

あと付け加えるとすると歩き方かなぁ。

自分はきれいな歩き方ができてるとは思いませんが、きれいな歩き方の人を見ると、育ちがよさそうだなぁと感じます。

見た目でいえば、いちばん印象に残るのは食事でしょうか。

きっと、この答え、すごく多いと思いますけど…。

マナーが極端に悪かったり、不快だったりすると、「育ちが悪い」と…。

逆に、箸をちゃんともてたりすると「お、やるな！」と思ってしまいます。

正座ができるっていうのも、ポイント高いです。

これは、「育ちがいいのでは？」と勝手に思うだけであって、

できなかったら、悪いとは思いませんが。

内面的なものでは、心根が「がめついな」「いやしいな」と感じるとき＝「育ちが悪い」と思ってしまいます。

生まれがどうのというより、きちんと育てられたんだ、という印象を与えられるかが、大切ですよね。

どんなにきどっていても相手に不快感を与えるのは×です。

あと、人の気持ちが読めるひとっていうのはよいですね。

その場の空気が読めるっていうか。

言葉の使い分けなんか、大切ですよね。

ちょっと「育ち」とはずれてしまいましたね。

なんか、マナーの話よりになってしまいました…。

上のURLはダミーです（育ちがよい　というのをへんてこな解釈で解説）

食事がたくさん出ているようなのでその他で

1.その場限りの人（店員さんなど）への対応

レジでお金を投げたり、ムスーとしてるひとは裏表があるなと感じますね

逆に、コンビニ店員さんにでも「ありがとう」と笑顔で受け答えしている人を見るときちんとした方だと思います

2.靴

お手入れ・脱ぎ方両方です。

3.気を抜いている瞬間の手足のポジション

口ががばーとあいていたり、足をがばーと開いてしまうと「。。。」と思いますね

4.ゴミの分別

きちんとペットボトルの中を洗って、キャップを外し、決められた場所に捨てる。簡単なことなのにできない人がおおい

5.電車・行列などの割り込み

いくら疲れていても、育ちがよい人はそんなことしませんよね・・

---------

要はマナーかな、と。

もう、圧倒的に話し言葉です。

人によって全く違います。

次に歯並び。

育ちが良くて歯並びが悪い人を知りません。

いや、虫歯が多い人はいますが。

最後に服装と態度ですが、これは後から何とでもなりますので、あまり関係ないです。

ＵＲＬはだみーです

礼節、これにつきます！

育ちの良し悪し…。人間性での良し悪しだと解釈する場合、やはり礼節です。

身なりが小奇麗だとなおよいですが、上辺を着飾るよりは

話かた、態度、良く気がつく…といった事に注意して欲しいです。

汚い口調しか出来ない人は…やはり知れてますからね。

当たり前ですが。

最低限の礼儀ですね。別に不器用でもいいと思います。

精一杯、心を込めた接し方ってあると思います。

それが私には大切なものだと思います。

失礼ながら返信の２０番の方に反論させて頂きます。不快に受け取らせてしまったのであればポイントは不要です。

歯並びは育ちの良し悪しとは関係なく、先天的、遺伝的な意味合いが強いものであると考えられています。

それと実際に歯並びが悪い方でとても品がよく、挨拶のできる知人を知っています。

言葉遣いや食事は皆さんも書いておられますが…お金がからんだときの態度はやはり気になりますね。お金にがめついのも気になりますが、逆も気になります。自分のお金や資産をやたら自慢するような人は、すごく育ちが悪そうに見えます…。

あとは、ねぎらいの言葉をうまくかけられる人は育ちがいいな、と思います。ねぎらいの言葉がかけられない人は自分のことしか見えてなくて、どういう育ち方したんだろ、と思ってしまいます。

それから、何かあったときにすんなり「おそれいります」と言える人は品がいいな、と思いますね。

悩み事を真剣に聞いていてくれるか、

そのときの表情をうかがうこと。

小一時間程話し嫌な顔一つしなければ他人に対して気配りの出来る方かと。

あと周囲に対する態度や言動も必ずとはいえませんけど多少参考にはなりますね。

わたし的には、やはり

「食事の所作」

「子供との接し方」で、

その人の隠しきれない何かが出てきてしまうと思います。

それと、yasukanaさんがあげておられた、「歯並び」っていうのも良く聞きますね。

村上龍の小説を読むと「歯並びが悪い」≒「育ちの悪い（？）」っていう設定が妙に多いよなと、ふと思い出しました。

そういえば、育ちの良し悪しと上品下品って、全然ニュアンスが違いますね。

「清貧」って言葉もめっきり廃れてしまった。

urlはdummyです

具体例とのことでしたので、二度目失礼します。

今日、たまたまヤンキー2人組を見ました。そのうちの一人が、コンビニで通りがかりにお菓子を落としてしまったのですが、はっと気づいてとても丁寧に棚に戻していたのを見て

「このひとは将来更正する」と思いました。

また、以前在籍していた会社で、私たちは「トイレ」、良くて「お手洗い」と呼んでいたものに対して、とても育ちの良い秘書さんが「お化粧室」とおっしゃっていて「この人は侮れない！」と感じました。

歯並びをかかれている方がいましたが、

歯をきちんと磨ける、というのもありかと思います。ちゃんと歯間もきれいに。

また、突発事故がおきたときにあげる第一声

例えば、ジュースをこぼしたとき

「ギャー」「やっべー」「いやーん」などいろいろありますが

「・・失礼いたしました、大丈夫でしたか？」とまず周囲への気遣いができる。

実は先日妹のジュースをこぼしてしまい、私は「うわー」といっていたら、妹が隣のテーブルの方を気遣っていて、

こいつには負けた、と思いました。

　人を人とも思わないような言動をする人、公式の場で正しい日本語を使えない人、目上の人への敬意がなかったり、自然な敬語を使えない人は育ちが悪いなと感じます。

　以下自分が経験したり、目撃したりして嫌だなと思った具体例。

　悪口・陰口・公共の場所での大声・電車の中で床に座る・コンビニの前で中腰でたまる・道の上にじかに座る・暴走族・他人への無差別な暴力・人混みでの銜え煙草・人の目を見て喋れない・悪酔いして他人にからむ。自分の利益のために人を利用しようとする・馴れ馴れしい口調のセールス電話・痴漢。

食事と人に対する接し方は出尽くしているので、ちょっと視点を変えての意見を書かせていただこうかなぁと思います。

幼少の頃にどういった体験をしているかによって伺い知れる事があります。

例えば習い事だったり、家族旅行だったり、どんな環境で育ってたかなど。

金銭的な豊かさにも影響される事もあるでしょうが、やはりお金だけでは解決出来ないこともある筈。（親からの愛、教育の内容、等）

URLは参考までに

どうしても、とっさに思いつくのは、言葉遣いとか礼儀作法とかですけど。

どちらかというと、言葉遣いが悪い人とかより、行き過ぎた礼儀作法とかをする人は、なんか無理やり仕込まれた感がもろにでるので、元はどーなノ？って思ってしまいます

体験談では、トイレのふたかなぁ。友達んちでトイレ借りたときにトイレの蓋閉めないと、こういうのって育ちがでるよな、とかいわれてショックでした(ｉдｉ)はう〜

URLはダミーです。

ＴＰＯに適した振る舞いができるかがポイントだと思います。

あと、姿勢が良い人を見ると育ちがよさそうと思ってしまいます。

余談ですが、私は顎が小さいのが原因で

歯並びがあまりよくないので

歯並びが悪い＝育ちがよくないという意見はちょっとショックでした。

矯正した方がよかったのかなあ・・・。

（Dummy URL）

　もはや「氏か育ちか」というような発想は、現実ばなれしています。

　江戸時代の川柳に「またしても家柄をいう　二階借り」とあるのが、

双方をからかっていて洒脱です。以下、思いつくままに……。

　１＝話し方（父系の、後天的な教養レベルが分かる）

　２＝食べ方（母系の、先天的な機能レベルが分かる）

　３＝寝がお（先祖の、人類学上の発達段階が分かる）

　以上の評価を、わずか一代で進化させることはできません。これほど

明白な基準を（一時的にせよ）ごまかせると錯覚して、見栄をはったり、

偽装するのではなく、たゆまず向上をめざす態度が好ましいのです。

　４＝真がお（誠実な印象を、確実に伝える）

　５＝目かお（表情ゆたかな、目くばりをする）

　６＝笑がお（最初から、歯を見せない）

　人は、育ちのよい異性を求めながら、生まれたままの自分を容認して

くれる異性を求めています。育ちのよさが、好ましい理由のひとつにな

るとしても、偽装がバレた場合は、もっとも嫌われる理由になります。

　７＝身ぶり（ゆっくりと、おどろく＝動作から動作が連なって見える）

　８＝間あい（緩急をつけて、たえず変化する）

　９＝合づち（おなじ表現を、反復しない）

　かつて身だしなみの基礎は（男女とも）茶道や舞踊を学ぶことでした。

　欧米ではクラシック・バレエが重要視されていますが、ノーベル賞の

湯川秀樹も（自伝で）物理実験には茶道が適している、と語っています。

　おぼろげな幼時記憶によれば、ワシントン大統領の自戒録（？）に、

「誰かと会っている時は、背を向けたり、本などに見入らないこと」と

あったのが印象的でした。尊敬される人は威張らない、と感じました。

URLはダミーです

どんなに取り繕って居ても、リラックスしたり、ちょっと気を抜いたときについ、地がでてしまうものです

大人同士の会話ではなれていても、慣れないこどもとのコミュニケーションで柄の悪さが露呈してしまったり

あと、お酒を飲んでよっぱらうと、日ごろ抑圧されている本性が出るといいますね

というわけで、ちょっと気を抜いたときの言葉遣い、行動にギャップがある人は注意です。無論、日常で柄の悪い方は言うまでもありませんが・・・

URLはダミーです

食事の仕方をあげられる方が多いのは納得です。

私が個人的に思うのは、ドアの閉め方ですね。

バターーン!!と乱雑に閉められるとビックリするのと、なんだかなぁと思います。

逆にしまる直前に一度力を加えて、音が小さくされている人を見ると周りへの気遣いの出来るいい人だなぁと思います。

作法礼儀でわかることは多々ありますが、その人の癖でも

判断されてしまうこともありますね。

なくて七癖という言葉もあるように、それが自分にとってはよくても

周りから見れば悪い印象になるとか。

考え込むときに爪を噛んだり頭を掻いたりなどははたからみていて

あんまり気持ちよくないですよね（−−；

僕はどちらかというとこの回答群の悪いほうにはまってしまう

わけですが（＾＾；

よく見せるとか気取るのではなく、自然に言葉なり姿勢なりを

作ろうとする本人の努力で良くもなり悪くもなるものだと思います。

僕はこれまでにそういう訓練などは一切受けたことがないですが、

仕事上で少しずつ学んで身に付けたという感じですね。

TPOに合わせられるかだと思います。

育ちのいい人は、普段バカやってても出るところに出るとちゃんとできます。

皆さん書かれてますが、食事、接し方、話題の選び方など場の雰囲気を読める人は交換がもてますよね。

URLはダミーです。

言葉遣いでしょうか。。

かなり主観が入っていて異論もあると思いますが、

食事を食べて「うまい」という人より、「おいしい」という人の方が育ちが良いと思います。（女性でも「うまい」という人は結構いますから（方言なんでしょうが、なじめない））

あと、食事の「おつゆ」のことを「おしる」とか言われるとげんなりしますね。

食べ方、箸の持ち方、ナイフ・フォークの使い方は言うまでもありません。

あと、「ありがとう」の言い方一つでも結構、印象がかわりますからね。

「ありがと〜」みたいなのはイマイチの人が多いです。

「ありがとう」もしくは「ありがとうございます」または「どうも」位が最低限かと。。

ここまで書いておいてなんですが、育ちがイイというのは上品という言う解釈で良いのですよね？？

一発で判るのは食事：

1.姿勢

2.食器の使い方

3.口元（音を立てるか否か）

4.相手が食事している時にタバコを吸う

*ハッキリ言って、これだけで相手のセックスの癖が99.9％判る（要経験）

次に話し方：

1.言葉遣い

2.発声

3.しぐさ（目線・顔（あご）の角度）

座っている時：

1.足の体勢（組む組まない・組み方）

2.手の動き・動作

歩き方：

1.姿勢

2.程良いテンポ

3.いかなる靴でもなるべく音を立てない。または「カッカッ」と短い音で済ませ、少なくとも引きずるような歩き方はしない。

身につけるもの全般：

1.服、靴、その他アクセサリーは必要最小限に抑え、尚かつ流行に流されず、自分に合った落ち着いた雰囲気を醸し出す容姿をしている。

その他：

手首から指先の動きは知性と理性、すなわち教養が無意識に出るところ（歩き方と同じ）

朝、仏壇に手を合わせる人です。

食事の前に手を合わせる人とかお祈りする人もそうだと思います。

URLはダミーです。

大体出てしまっている気はしますが‥。

フとした時やいざと言う時の、行動基準が余りがつがつしてない方は、少なくとも余裕のようなものを感じます。育ちだけでなく、個人の資質も大きく左右する部分なのでしょうね。

家系が良い悪いという意味での育ちですと、親と会話している時のその方の態度などで感じる事が私は多いです。

自然を体験したりして生物などと触れたりして、命の大切さを知っていることと思います

上記はダミーです。

このはてなの質問で回答に「質問者のコメント」を書かれている内容を見れば、人の育ちの良さが良く分かります。それも一つ、二つの回答でなく数十、数百を越えるメジャーな質問の回答に、一つ一つ、丁寧に回答されているのを見ると、素晴らしいなあと思うのです。至らない回答をして気になっていても、質問者のコメントを貰うと、ホッとすることがあります。

某氏（数百年は続いているであろうお家、歴史の教科書には必ず乗っているお家の現当主）とおつき合いがあります。

育ちの良いといっても、バカな親に育てられた育ち損ないみたいな人もいるわけでひとまとめにはしません。

私の尊敬するその某氏は、意地悪はしますし、食事中にゲップはします。橋使いは間違いではないが、かなり大胆です。

はっきりとしたイントネーションでイヤなことについてもきちんとした意志表示します。

ちなみに他の彼のお友達（旧爵位のあるお家の人だったり）をみてもしゃべり方はにていて「ごきげんよう」など現代日本語でないことばをよしとします。

字は綺麗ではないです。

家の性格と教育方針によって育ちというものは違うと思いますが、

権力を過去に持っている、現在も持っているお家の多くは人付き合いの教育がなされているように思います。

URLはまぁ参考まで。

正しい敬語が使えるかどうか。

仕事柄、敬語を使われる立場にあるのですが、初対面の方と話す機会も多くあり、しばしばぎょっとさせられます。

年齢や社会的な上下関係をまったく無視して平気でタメ口きいてくる人、敬語を使い慣れていないらしく尊敬語と謙譲語がゴチャゴチャになってしまう人、悲壮感が漂うほどのバカていねいな敬語を使う人、いずれも話をしていて大変居心地の悪い思いをします。この人はいったいどういう育ちをしたんだろうと思うことしばしば。

学校で習った敬語だけでは、美しい言葉使いにはなりません。かえって付け焼刃的な敬語が見苦しいこともあります。まわりに美しい話し方を見せてくれるお手本になる人がいる環境で育ってきた人は、時と場所と相手をわきまえた敬語を自然に使いこなせると思います。それが育ちのよさ、ということなのではないでしょうか。

食事の作法（箸の持ち方とか、食べる時に音を立てるとか）

タバコを吸う人だと、その吸い方（煙を人に吐くとか）

上のURLはダミーです。

まずは食べ方。

これは皆さん多く感じてられるようですが、

特に「音を立てて食べる」や「姿勢」が気になります。

私は親に厳しく食べ方を言われて育ったので、この頃の若い方の食べ方が気になります。

それと近くにいる人がパニックを起こしたとき。

自分以外の人が自分以外の原因で何か困ってるときにどう対応できるかでも解る事があると思います。

とっさの行動にはぼろが出やすいってことだと思います。

回答とURLは無関係です。

１．きちんとあいさつができる。(言葉遣いだけではなく、心のこもったもの)

２．立ち居振舞いが美しい。(無意識な状態で出るものなので)

３．テーブルマナーがきちんとしている(箸の持ち方・シルバーの使い方)

４．言い争いをしない(“金持ちけんかせず”ではありませんが)

５．人に何かをしてもらったときに自然にお礼ができる(金品という意味ではなく、お礼状など)

あとは、

●ディスカウントストアとかには行かない。

●「すいません」ではなく、「すみません」と言う。

●別れのあいさつは、「ごきげんよう」。

なのかなぁ、ふと思いました・・・(笑)

URLはダミーです。

やっぱり食事のマナーが一番多いと思いますが、私個人的には大人になっても家族でのイベントを大切にしている人かなぁ、と思います。

例えば大人になったら、誕生日会とかクリスマスってお友達や彼氏（彼女）とかと過ごすじゃないですか？でもあえて、家族で過ごす、というか家族間でのイベント事を大切にしている人。（もちろん、そういうイベントに彼氏（彼女）を同伴してもOKなんですけど。）とにかく年中行事を大切に出来る人も、ある意味育ちのよい人だなぁ、と思います。

本屋で立ち読みするときのマナーを見れば、育ちのよさがひと目でわかります。

　・平積みの本の上に荷物を載せる。

　・平積みの本の上で本を開いて読む。

これは「その下の本を読みたい人の迷惑になる」という想像力が働かず、

自分のことしか考えられないバカ者のすることです。

　・書架の前で携帯電話でおしゃべりし、邪魔になっていることに

　　まったく気づかない。

　・仁王立ちで立ち読みし、後ろからほかの人が本を取ろうとしても

　　決してよけない。決して場所をゆずらない。

　・書架によりかかったり、平積みの本に手をついたりして立ち読みしている。

これも、ほかの人の迷惑ということに思いが至らないバカ者です。

　・立ち読みした本を元の場所に戻さない。あまつさえ放り投げて

　　返す奴すらいる。

・・・すみません。

本屋でマナーの悪い人があまりに多くて辟易しているので、ちょっと

感情的な文章になってしまったかも。

もし新しい彼女と付き合うときは、本屋で待ち合わせして彼女の

立ち読みする様子をうかがい見ると、本性がわかるかもな〜なんて

思ってます。

投稿時36番までオープンですが、ケータイについてのマナーが書かれていないので…。

毎日地下鉄通勤ですが、まだ車内通話をしている方が見受けられます。それから、着メロの消音忘れ、優先席でもメールを書いている方等。

心臓にペースメーカーを付けている友人がいたので、人によってはケータイは凶器になりかねないという実感があります。優先席付近では恐くて電源をつけられません。このスイッチのせいで、誰かが倒れてしまったら？　と思うと。

こういったことというのは、子供の頃に人に対する想像力を育ててもらってきたか、がにじみ出る部分ではないかと思います。マナーモードにすれば良し、と思っていらっしゃる方が多すぎる。それでも電波は送受信しており、メールがくればただちに届くわけで、それは見えない脅威ともなります。そこまで、気が付いていますか？

車内ではマナーモード、優先席付近ではスイッチオフ。これは人命を守るためのマナーだと思います。

ちょっと趣旨が違うように見えますが、とてもよいページがあるのでご紹介します。

まず私が考える「育ちのよさ」について。

家庭が裕福だったとか親がVIPだとかは無関係だと思います。

むしろ「正しい愛情をもって」育てられたかどうかが大切かなと。

最低限の礼儀作法や人の気持ちを思いやることなどは、

親御さんが温かく時に厳しい「人としてまっとうに育ててやろう」という愛情をもって

接することで育まれるのではないでしょうか。

従っていつも穏やかに相手に思いやりを持って接することの出来る人、

自分を律することの出来る人。こういう人が育ちがいいと私は考えます。

(URLダミー）

身のこなし、他人に対する思いやり、でしょうか。

ペンの持ち方ひとつでもがさつな人はわかります。思いやりを持っている人は大切に育てられたか、やさしい環境にいたのか、もしくは元々素質があるんだろうなと思います。

私の場合、字のうまい下手は個性なので下手だから育ちが良くないということは判断しません（うまい人で、とてもがさつな人がかなりいるから）。

URLはダミーです。

やはり、服装。

そして、言葉遣いができているか。

そして、人を思いやれるかだと思います。

　URLはダミーです。

1.趣味　乗馬とかピアノとか。若くしてゴルフとか。そもそもいい育ちでないとなかなかスタートラインに立てないものが趣味。

2.食事経験　高級料理を食べた経験、数が違う。自慢するわけでもないけど話しているとそれが判った時、育ちがいいんだなぁと思います。マナーは…育ちがいい人に限らず、ちゃんとできる人は出来ますからねぇ。

3.若い頃の海外経験　これも、一定以上の環境がなければ難しかったりしますから。自力旅行や冒険旅行は除きます。

4.服装　ブランド品をさりげなく着ている。というか、まるでユニクロの服でも着てるようで実はブランド品、みたいな当たり前さで着ている。センスがいいとか着こなしが上手いという意味ではない。

5.性格　おおむねおっとりと。すぐに感情的にならない。おおらか。

6.言葉遣い　下品な言葉遣いで育ちのいい人はいない、という意味で。言葉遣いがいいから育ちがいいとは思いませんが。

以上を総合的に兼ね備えている人かな。

　２４番の方に賛成です。歯並びの善し悪しと育ちの良さはあまり関係ないと思います。

　例として、ハプスブルグ家の反対咬合があげられます。ハプスブルグ家はヨーロッパ貴族の名門ですが、代々反対咬合つまり受け口であったことがその肖像画から分かり、遺伝的なものであることがはっきりしています。

　経済的に余裕があって矯正治療を受けていても、いったい何なんだこいつは、という人もいるでしょうし、経済的に余裕が無くて矯正治療を受けるのが難しく、歯並びが悪くても、尊敬せずにはおれない人もいると思います。

　皆さん食事のマナー、特に箸の使い方が判断基準になるとおっしゃってますね。私もそう思います。

　最近外食する際に、ふと近くの人の箸使いが目にはいることがあるのですが、全く呆れることを通り越して悲しくなってきてしまいます。それもいい年をした大人の人がです。

　日本人はこれから大丈夫なんだろうかと少々心配です。

思いやりが有るか無いかだと思います。

自己中心的に振舞ってないかなど。