映画、レッド・オクトーバーを追え! (1990)

THE HUNT FOR RED OCTOBER を、ご覧になった方にお尋ねします。映画評論家になったおつもりで評論、感想、寸評をお願いします。ポイントは15ポイント、約10名で締め切りますが、重複・いわしの回答もOKです。コメントは付けませんので、ご了承ください。

回答の条件
  • URL必須
  • 1人2回まで
  • 登録:
  • 終了:--
※ 有料アンケート・ポイント付き質問機能は2023年2月28日に終了しました。

回答10件)

id:heno4 No.1

回答回数161ベストアンサー獲得回数0

ポイント15pt

http://plaza.rakuten.co.jp/mrhan/7002

【楽天ブログ】日記/ホームページ作成サービス - 無料

ジュラシック・パークでも有名な、サム・ニールが泣かせてくれます。

id:Idea-Marathon No.2

回答回数719ベストアンサー獲得回数0

ポイント15pt

上記はダミーです。

私は何と言ってもあの国際情勢の分析官の考え方と彼のような専門官を多数置いている米国の情報システム、危機管理システムがすごく面白かったと思います。日本にはあれだけの専門官が育っていないことから、北朝鮮問題も、中国も中東も外交が腰が定まっていないのです。それは外交も、情報収集も、長く担当しないで、数年で異動してしまうからです。あの映画の面白さはその国際情勢の把握と推理の仕方でした。ショーンコネリーも最高の年の取り方をしていましたね。

id:hishao No.3

回答回数17ベストアンサー獲得回数0

ポイント15pt

http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail?ty=mv&id=25344

Yahoo!映画 - レッド・オクトーバーを追え!

なぜソ連の原潜がアメリカに向かっているのか、それを推理して行動するジャック・ライアン(アレック・ボールドウィン)、ソ連の原潜艦長(ショーン・コネリー)、USAの原潜艦長(スコット・グレン)らの頭脳合戦ともいえるやりとりが見事なスリルを生み出しつつとても格好良い!

監督のジョン・マクティアナンの「ダイ・ハード」に並ぶ代表作だと思います。

id:warauneko No.4

回答回数67ベストアンサー獲得回数0

ポイント15pt

私はあの映画を見てそれ以降トム・クランシー小説にはまりましたね。

米国の危機管理、情報システムについて

とてもうまく描かれていると思います。

id:mai-1997 No.5

回答回数790ベストアンサー獲得回数1

ポイント15pt

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000063UW0/249-0943681-...

Amazon.co.jp: レッド・オクトーバーを追え!: DVD: ショーン・コネリー,アレック・ボールドウィン,ジョン・マクティアナン

ショーン・コネリーしぶくてかっこよかったです。

でもロシア艦長が何のために亡命しょうとしたか

良くわからなかったです。

それにロシア人役のくせに英語をペラペラ話すので変な感じが

しました。

id:oldkarma No.6

回答回数5ベストアンサー獲得回数0

ポイント15pt

http://www.age.jp/~gongon/thehuntforredoctober.html

レッドオクトーバーを追え

レッドオクトーバーを追え

この映画が風切りされた当時 おそらくトム・クランシーという作家を知っていた人は少なかったはずである

リアルな状況描写、様々に渦巻いている人間関係

そしてスリリングな政府間 あるいは軍同士でのやりとり

トム・クランシーの書く小説には 奇妙な現実感と リアルに感じられる「戦争」という事実が見え隠れする

本作「レッド・オクトーバーを追え」はクランシーの書く「もしかしたら存在した世界」がハッキリと作品中に現れている

潜水艦の中での緊張感のある駆け引きは

観客を映画の中だけではなく 役者が演じる登場人物の心の中まで引きこんでくれるだろう

本作の本当の主人公といえるジャックライアン

そしてもう一人の重要な人物 ラミウス艦長

彼らが どの場面で どう考え どう行動するのか

観客は胸を躍らせながら魅入る

しかし 本当にストーリーと役者が素晴らしいからそう感じるのだろうか?

意外な落とし穴が、そこにある。

本作でカメラを担当したヤンデ・ボン

彼なくしてはこの映画が評価される事はなかっただろう

ただ やはり年月の差というものは残酷にも

映画自体に傷をつけてしまう

潜水艦の内部は雑な作り

CGも技術不足のため それほどの迫力がない

そしてもう1つ

今は過去のものになり、教科書の中で触れられるだけになってしまった「冷戦」の存在

当時 人々が考えていた「冷戦」と

今現在 我々が考えている「冷戦」との差は激しい

しかし それでも

心から「冷戦」という歴史的事実を

1度でも真剣に考えた事のある人ならば

この映画は「潜水艦映画にハズレなし」の常識を覆すほどの威力をもっているように感じるだろう

なぜなら その言葉は

「潜水艦映画にレッドオクトーバーより素晴らしいものはなし」と変化するからだ

id:Yoshitune No.7

回答回数24ベストアンサー獲得回数0

ポイント15pt

http://www.sa.sakura.ne.jp/~straydog/clancy/

トム・クランシー作品@野良犬の塒

潜水艦という特殊かつ閉鎖された空間でのドラマ。また、劇中にはほとんど(自分の記憶では全く)出ていないという漢(おとこ)の映画でもある。

劇中で使用されているかく乱方法(艦内でわざと音を立てたり、おとりを使う)や魚雷の回避方法(高速で魚雷に突っ込み、わざと安全装置を働かせ魚雷を爆発させない)などは、昨今の潜水艦が絡む映画の殆どで使用されている。

映像的には当時は最新であった技術を駆使しているが、現在のCGなどと比較するとどうしても見劣りしてしまう。特に先の魚雷回避のシーンなどは海の中の「らしさ」がない。

また、原作のトム・クランシーの小説が(ジャック・ライアンが出てくるシリーズの中では)短いながらも濃厚なストーリーを展開しているが、映画には収まりきらなかったようだ。ラミウス艦長の亡命の理由が非常に重いものであるにもかかわらず、その描写が省かれてしまったのは実に惜しい。

しかしながら、ジャック・ライアンシリーズではかなりの出来であり、ショーン・コネリーのラミウス艦長は実に良い演技をしている。トム・クランシーのファンとしては、この映画をきっかけに小説を読んで頂き、その深い世界観を堪能してもらえることを切に願う。

蛇足であるが、トム・クランシーは米国の同時多発テロにて、航空機がテロの道具として使用されることを予言していた。

id:yori1976 No.8

回答回数22ベストアンサー獲得回数0

ポイント15pt

http://www.hatena.ne.jp/1087039067#

映画、レッド・オクトーバーを追え! (1990) THE HUNT FOR RED OCTOBER を、ご覧になった方にお尋ねします。映画評論家になったおつもりで評論、感想、寸評をお願いします.. - 人力検索はてな

中学生のときに映画館で観ました。ショーンコネリーが好きだったのですが、女子中学生には面白い映画ではなかったです。潜水艦かっこいー、乗ってみたいなーなどと思いつつ途中ちょっと寝てしまいました。

しばらくたってからかわぐちかいじのマンガを読んで、似てるなあと思ったのを覚えています。

感想になってないのでポイントはいりません(;・∀・)

id:geniegenie No.9

回答回数206ベストアンサー獲得回数0

ポイント15pt

http://www.eigaseikatu.com/

新作映画情報「映画生活」

本作でのジャック・ライアン役はアレック・ボールドウィン。

同シリーズの「パトリオット・ゲーム」、「今そこにある危機」ではハリソン・フォード、最近では「トータル・フィアーズ」でベン・アフレックが演じていますが、意外といちばんあっていたのではと…。個人的な感想。

ショーン・コネリーの艦長役は、まさにハマリ役!人望の厚い人柄がよく描かれていました。

潜水艦映画は、はずれはないと言われていますが、なかでも本作品の、潜水艦での限られた密室のなかでの緊迫感、アメリカと旧ソ連との駆け引き、緊張感はくらべものになりません!

ただ、テーマが思いだけにラストの爽快感が薄く、快作!とはいえませんでした。

原作を読んでいないと、いまいちわかりにくいところもあり難解ともいえると思います。

それにくらべると「トータル・フィアーズ」のほうが、わかりやすかったかも。

それにしても男くさい映画。それに暗い。もうちょっと甘い部分があってもよかったです。

ロシアが作った、潜水艦映画を観たいですね。どんな風に描かれるのか。

最近では、韓国映画(「ユリョン」)がありましたが。

id:rassel No.10

回答回数6ベストアンサー獲得回数0

ポイント15pt

*シナリオ

いわずと知れたトムクランシーの出世作、良くできたテクノロジーサイエンスものとして端々に出てくる軍事的行動はオタでも納得できるもの。(ヘリでの以上、CAGでの着陸)ただこの映画が出たときには艦長の後日談を書いてあったクレムリンの枢機卿が出ていたのでそれもあわせて映像化してほしかった。

*VFX

潜水艦の話なのに水槽を使った撮影がまったくないというミニチュアとコンピュータコントロールドカメラのうまくいった映画であると思います。ミニチュアの場合無限遠焦点の処理がむづかしいといわれますが(遠くがぼけるような映像、書割とのあわせがむづかしい?)CGよりよっぽどりあるです。

*個人的には

お勧めです。見て損はないでしょう。また今の若い人には冷戦の意味が分からずロシアが超大国であったことに驚くであろう点も時代を表しよい映画だと思います。

id:suspense

重みのある評論、ありがとうございました。

2004/06/13 05:16:37

コメントはまだありません

この質問への反応(ブックマークコメント)

「あの人に答えてほしい」「この質問はあの人が答えられそう」というときに、回答リクエストを送ってみてましょう。

これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について

回答リクエストを送信したユーザーはいません