就職活動で「面接で落とされたが、諦めきれず、人事にメールをしたらまたチャンスがもらえて内定もらった」

こんなかんじですか？

体験談とはちょっと違いますが

前に就活ナビのメールで読んだ話ですが、東京の選考で落ちたがどうしても諦めきれず人事に相談したところ「大阪の選考に、落ちたことを隠して受けてみたら」とアドバイスされ実行したところ、見事内定を獲得したそうです。

みんなの就職掲示板にこんな板がありますので参考まで。

私も第一希望の企業がだめだったときにこの板をみて

人事にやんわりメールをしてみました。

内容がやんわりだっただけにだめでしたが。

えっと、それと似たようなことで・・・

面接までいけたらの話ですが。

面接が終わった後に面接官さん宛て(住所は会社で)に

面接ありがとうございました等のメールや

手紙を送ると採用される確立が

あがったり下がったりするという事例があります。

たしか、就職用の出版本にも書かれているものがあると思います。

ただ、相手がどう思うかは相手次第なので

ウザイと思われて次のチャンスでも

落とされてしまう確率が上がるかもしれません。

実力主義なクリエイター業ではトライする回数の方が大事ですけどね。

くじけない人は実力を伸ばせると判断されるらしい。

(技術があっての前提です)

うちのお客さんの話です。

昨年の採用試験で、筆記試験は優秀だったのですが、面接で緊張してしまい、まったく話せなくなってしまった女の子がいたそうです。接客業ということもあり不採用の通知をだしたのですが、その女の子は会社の考え方に感動したらしく、どうしてももう一度会ってお話しをさせて頂きたいと便箋4枚にも渡る手書きの手紙を出したそうです。会ってみると非常に礼儀正しい応対が出来たそうで、採用枠を越えてしまう形になってしまいましたが採用したとのことでした。

便箋4枚は隙間のない位、ぎっしりと綺麗な字で書き直し等のミスもなかったでそうです。それだけの熱意があれば会社としては是非採用したいものです。

URLはダミーです。

人事部ではないですが、学生の採用活動に携わっていますが、よっぽどのことが無い限りありえないケースかと。

一旦決定したものをくつがえすのは、会社にとって自己否定となりますから。

URLは無関係です。

自分の友人が似たような方法で入社しました。

あまりくわしく聞いていないですが、

最終面接くらいまで行ってダメだったけれど、手紙を書いた（メールとは言ってませんでした。人事宛なのか社長宛なのかは不明）、と。

その後の詳しいやりとりはわかりませんが、

現在もその友人はその会社で働いています。

現時点では正社員ではなく契約社員ですが、正社員にならないかという誘いは何度も来ているらしいです。

＊自分の体験談ではないので詳しいことが書けずごめんなさい。