はてなスタッフよりはてなダイアリーユーザーにお聞きします。


はてなダイアリーのキーワードの削除を、投票によって自動的に決定するキーワード削除投票システム案を検討しています。あなたはどう思いますか。

詳しくはこちらをご覧ください:
http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20040628#1088422968

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回答769 / 0件)

Q01(択一)

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  • id:jouno
    削除決定時の再登録はどういう扱いに?


    削除に決定したあとの再登録をどういう扱いにするのかはっきりさせないと機能しないんではと思います。モデレーションが導入されたので、存続優位のシステムでかまわないと思うんですが、再登録に関して削除決定が何らかの効果をもたないと投票に対して関心がもたれないのでは。もちろん、現在の記述がクリアされるという影響はあるわけですが。

    もう一点は、期間は一週間は短すぎるように思います。存続優位でいいということもあって、かなり長くとっていいのでは。ただし、はてなの画面表示というサイト構成の問題として、目立つところにおかないとみすごされそうです。

    それから、投票ということは、それなりの人数の関心を引かないといけないということで、いっときにあまりにたくさん削除されるとまずいわけで、そういう意味で、一定期間に個人が削除投票にできる数を制限したほうがいいような気がします。
  • id:popona
    概要には賛成、数値に反対

    概要に示すような流れには賛成ですが、一週間、50%、半年間のような具体的数値についてはもっと考える必要があると思います。今は反対に投票しました。
  • id:aozorairo
    概要には私も賛成

    1週間は長いような短いような・・・
    削除キーワードに回す前の,リンク可,不可の投票結果も 削除,非削除に何らかの形で反映させたほうが良いと思います.
  • id:qwqw
    数値に疑問が

    決して誤爆しないような、はてなダイアリークラブのキーワードでもスコア50以下のものが多数あります。
    概要のまま実装されればいたずら半分で削除に投票する人がかなりいると予想できます。

    存続優位の考えでいくなら、存続の基準は存続票が20%程度でも存続させるべきかと。
  • id:jouno
    (投稿者削除)

  • id:jouno
    リンク投票は別なほうが……

    >1週間は長いような短いような・・・
    >削除キーワードに回す前の,リンク可,不可の投票結果も 削除,非削除に何らかの形で反映させたほうが良いと思います.

    削除する必要がないように存続目的でスコアを下げる場合がかなりあるので、リンク投票と関係させないほうがいいのではないでしょうか。
  • id:knorimoto
    今回は反対票です

    現状のキーワード回りの混乱を考えると導入自体は仕方ないと思います。しかし、いくつか懸念される点があります。

    第一に、投票結果がユーザー評価に使われることが無いようにしないといけません。削除されたキーワードを登録したユーザーにペナルティーが行くようでは、特定のジャンルが割りを食い、文化的粛清の雰囲気を醸成しはしないか、というのは杞憂に過ぎるでしょうか。現状でさえキーワードを登録するのは、心理的負担が大きいために勇気の要る行為となっています。

    第二点ですが、削除したい人には積極的な投票の動機があるのに対し、存続させたい人のそれには反対票に対するアンチ票以上の意味が無く、どう見ても反対票が優勢になりそうなことです。キーワードの存在意義からみれば、賛成率30%以下でも機能すると思われるものが少なくないと思われ、単純得票率50%で削除可能なのはちょっと疑問です。

    こうした点を考慮し、
    1)有効投票が一定数(例えば300)ないと投票が成立しないようにする
    2)絶対得票率が一定率(例えば全ユーザーの30%)あるいは一定数(例えば300人)以上でかつ相対得票率が過半数ないと削除しないようにする
    3)絶対得票率が一定率(例えば全ユーザーの10%)あるいは一定数(例えば100人)あれば存続するようにする
    4)相対得票率が3分の1あれば存続するようにする=相対得票率が3分の2を超えたとき削除するようにする
    など、削除へのハードルを高くすることが必要だと思います。

    原案のままでは、削除側に有利すぎると思われ、今回は反対票を投じさせていただきます。

    ただし、設定条件(数値)が妥当なものになれば、賛成派に転じることもあり得ます。
  • id:s_yama
    Re:今回は反対票です

    >現状のキーワード回りの混乱を考えると導入自体は仕方ないと思います。しかし、いくつか懸念される点があります。
    >
    >第一に、投票結果がユーザー評価に使われることが無いようにしないといけません。削除されたキーワードを登録したユーザーにペナルティーが行くようでは、特定のジャンルが割りを食い、文化的粛清の雰囲気を醸成しはしないか、というのは杞憂に過ぎるでしょうか。現状でさえキーワードを登録するのは、心理的負担が大きいために勇気の要る行為となっています。
    >
    >第二点ですが、削除したい人には積極的な投票の動機があるのに対し、存続させたい人のそれには反対票に対するアンチ票以上の意味が無く、どう見ても反対票が優勢になりそうなことです。キーワードの存在意義からみれば、賛成率30%以下でも機能すると思われるものが少なくないと思われ、単純得票率50%で削除可能なのはちょっと疑問です。
    >
    >こうした点を考慮し、
    >1)有効投票が一定数(例えば300)ないと投票が成立しないようにする
    >2)絶対得票率が一定率(例えば全ユーザーの30%)あるいは一定数(例えば300人)以上でかつ相対得票率が過半数ないと削除しないようにする
    >3)絶対得票率が一定率(例えば全ユーザーの10%)あるいは一定数(例えば100人)あれば存続するようにする
    >4)相対得票率が3分の1あれば存続するようにする=相対得票率が3分の2を超えたとき削除するようにする
    >など、削除へのハードルを高くすることが必要だと思います。
    >
    >原案のままでは、削除側に有利すぎると思われ、今回は反対票を投じさせていただきます。
    >
    >ただし、設定条件(数値)が妥当なものになれば、賛成派に転じることもあり得ます。
  • id:toronei
    そもそもの問題として

    『キーワードの登録と自動リンクの問題は分けて考えるべき』
    という当初から言われていたことをもっと模索すべきではないでしょうか?
  • id:hidea
    過半数

    代替案は浮かびませんでしたが,過半数という削除条件には反対です。
  • id:popona
    このアンケートの選択肢

    3つの選択肢で、これ書いてる時点で268/142/7ということだけど…
    ポイントゲッターや、キーワードに無関心な人、どれを選ぶべきか迷った人、迷った末に投票を見送っている人の存在を、ちゃんと考慮されるのかが気になります。
  • id:herecy8
    Re:今回は反対票です

    過半数ではなく、八割ないしは九割以上の多数をもって削除、ではいかがでしょう。
    これまでキーワードを巡っての問題は、えてして削除/サルベージを繰り返して通知メールの嵐という迷惑をまき散らす形で注目を集めましたが、耳目を集めることには様々な意見が出てくると言う側面もありました。自動投票システムにした場合、任意のキーワードに対する投票数は下がるでしょうし、たまたま少人数の反対意見だけで削除される虞れはないのか、懸念することには一理あるように思います。
    ただ、一律の定足数を定めることは明らかな誤字キーワードや操作ミスによる重複などの削除を困難にしますので、別の削除ルールが必要になります。それも煩瑣でしょう。
    現状の存続優先のルールから、一気に変えるのはずいぶん影響が大きいと思いますので、始めるならまずは削除に必要な票数を高めに設定してはいかがかと思います。その後様子を見ながら下げる可能性は考慮に入れておいていいでしょう。
    ちなみに、評議会議題2号では、「どちらでもよい」を除くと削除派が58%でした。
  • id:gliff
    解決策として詰めが甘すぎ

    たった一週間の内にどれだけ投票に駆け回ればいいのか。。。
    はてなを楽しむということと、投票を続ける事務作業とは別作業のはずです。
    投票の仕組みにするのであれば、ユーザーの負担を減らすためにも、キーワードを一括して許可・拒否選びsubmitする仕組みが必要かと思います。
  • id:gliff
    もっと根本的な議論が必要です

    同じく、過半数という条件はキーワード活用の楽しみを妨げるはずです。
    キーワードリンクやキーワード登録について、はてなスタッフの方針・意向・規約などで定めること無しに制限をかけることには反対です。
    この仕組みが成立したとしても、キーワード再登録が延々となされるだけでしょう。キーワードの登録・削除などに関する議論がもっと事前になされてしかるべきかと。
  • id:nanacy
    (投稿者削除)

  • id:sasada
    Re:削除決定時の再登録はどういう扱いに?

     ご無沙汰しています。
     sasadaと申します。

     「投票期間1週間」「過半数で削除」「存続の場合は半年削除不可」というのは、はてなダイアリー評議会のルールを踏襲しているものと理解しました。

     同様の考えで、「削除されたキーワードは半年間復活できない」というルールが必要との意見に賛同します。(あるダイアリーで、そういう意見を拝見しました)
     これがないと、「評議会の結果は半年間有効である」というルールとてマッチしませんし、確かにアンフェアですね。考え無しですみません。

     それから、投票開始の公示は判りやすい方が良いと思います。
     たぶん、投票中キーワード一覧 = 削除予定キーワード一覧(http://d.hatena.ne.jp/keywordlist?cname=deleted)になるのだろうと思います。その旨を「キーワード削除投票システム案」に明記しておいた方が良いのではないでしょうか。
     できれば、トップページでの名称を「削除投票中キーワード一覧」のように改めた方が良いと思います。


     あと、このシステム導入後、はてなダイアリー評議会はどういう位置付けになるのでしょうか。
     私自身は、このシステム導入後もキーワード存続に対する議論が続く場合は、評議会の設置が必要になると考えます。
     この点についても、「キーワード削除投票システム案」に明記していただければと思います。
  • id:darts
    モデレーションとの整合性がとれていないような…

    表題のとおり、モデレーションがあるのだから必要ないと思います。

    システム的に可能であれば、あるキーワードに対して
    「リンク不要」に投票した方のページからそのキーワードへの
    リンクが発生しないような仕組みになるといいですね…

    誤字や悪意によるものでないかぎり、
    基本的にキーワードの削除は行わないでいただきたいです。
  • id:hmori
    実装によっては賛成。投票システムに入れる前に

    私の結論から言うと、削除を投票で行うのは反対です。
    一番の問題は、あまりにも専門的な説明や、営業的に見えてしまう説明などが入ったキーワードが削除されてしまう可能性があるからです。

    こういったキーワードは使う人が一人だったりします。そしてほとんどの場合は誤爆したりしないのに、スコアが下がっていたりします。
    このような中でスコア制度と言われても無理があります。

    もしやるのなら、削除請求をユーザーが出して、はてな側が、これはユーザーに投票させた方がいいと思った物だけにしてください。

    また、キーワードを削除してしまうと、せっかく評価したリンクスコアも消えてしまいます。

    そして、またくだらないキーワードが登録されて、何人もがリンクスコアを下げる必要性が出てきます。

    私は、チャンコロぐらいややこしいキーワードなら、スコアシステムで評価しても良いと思いますが、スコアシステムで削除を決めるには無理があります。
  • id:hmori
    Re:このアンケートの選択肢

    >3つの選択肢で、これ書いてる時点で268/142/7ということだけど…

    キーワードの削除をスコアシステムにまかせるという事は、こういう事態になることも考える必要があるという点です。

    もし削除システムが私にとって厄介な形で実装されて、実際に CP/M やら、R8Cといったキーワードが削除されるような事になったら、私ははてなを使うのをやめます。
  • id:hmori
    提案:削除スコアを使う使わないの選択が出来ればよい

    私は、このスコアで削除を評価するシステムは嫌です。

    なので、自分の日記だけは、このスコアで削除を決定するシステムが作り出した結果を反映しないほうにしてください。

    日記の設定に、スコア削除システムを利用する。しないの設定があるだけでよいと思う。

    現状の削除をしようとするのは、リンクしてほしくない。つまらん解説だというのが多いと思う。
    これだと、あまりにも専門的なものや、嫌な集団が使う言葉とかが削除されて、後から見るとなくなっている事になりえるうえに、数の上で勝てない可能性が出てきます。

  • id:darts
    Re:実装によっては賛成。投票システムに入れる前に

    ぶっちゃけた話、キーワード自体を好ましく思っていない方がそれなりの数いるわけで、
    (町内会の「義務」を面倒くさく思う人がいるのは仕方の無いことではないでしょうか)
    このまま実装されてしまうと「専門的な説明や営業的に見えてしまう説明」以外もどんどん削除されてしまうような気がします。

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