ありがとうございます。
海底軍艦とは渋いですね。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/9630/
森博嗣ミステリイ/萌絵の部屋
すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)
笑わない数学者―MATHEMATICAL GOODBYE (講談社文庫)
森博嗣どうですか?
デビュー作から始まる一連の、通称犀川・萌絵シリーズ。
上から順にシリーズ1,2,3作目…(以下10作目?)まで続きます。
森博嗣いいですね。
犀川・萌絵シリーズは10作目まで読みました(Vシリーズは途中で頓挫。四季は未読)
「笑わない数学者」が印象に残ってます。
ありがとうございます。
四月は霧の00(ラブラブ)密室―私立霧舎学園ミステリ白書 (講談社ノベルス)
五月はピンクと水色の恋のアリバイ崩し―私立霧舎学園ミステリ白書 (講談社ノベルス)
講談社ノベルス 私立霧舎学園ミステリ白書シリーズの一作目です。この後五月は・・・、六月は・・・と続いてます。
ミステリーですが、LOVEコメディです。他のシリーズで本格派ミステリーの「あかずの扉研究会」シリーズも一緒によまれますと余計おもしろいです。ギャップが。
恥ずかしながら霧舎巧は未読なので、読んでみたいです。
一時期(メフィスト賞でいうと高里椎奈くらいまで)、国内ミステリをわりと読んでいたのですが、その後さっぱりです。その後のオススメ作家とかぜひ聞きたいです。
グラン・ヴァカンス―廃園の天使〈1〉 (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)
海外は出てそうですが、
マイク・レズニック『キリンヤガ』
最近の日本作家で言うと、
野尻抱介『太陽の簒奪者』
飛浩隆『グラン・ヴァカンス―廃園の天使』
小林泰三『海を見る人』ISBN: 4152084189
等はいかがでしょう。
/* ああ、ISBNの欄が足りない!! 追加できると良いですね。 */
レズニックはとても好きです。
ハヤカワJコレクションは読みたいと思いつつ、ハードカバーのプレッシャーに負けて結局一冊も手を出していないのですが、評判良いですね。いつか読みます。
ありがとうございました。
ISBN欄の数は検討します。
バカミスと言えば森博嗣推薦の「裁くのは誰か?」。
ハードSFの定義がいまだによく分からないのですが、J・ティプトリー・ジュニアの「愛はさだめ、さだめは死」もお勧めしておきます。
じつは中短編集なのに途中で挫折して、今3回目の挑戦なんですが…(^^;
海外ミステリにはさっぱり疎いのでありがたいです。
ティプトリーは少し読んだのですが、ちょっと肌に合わなかった記憶があります。またチャレンジしてみます。
ありがとうございました。
いわゆるホームズ物のパスティーシュです。bk1には登録されていないようなので。単なる馬鹿話に落ちそうなところですが、結構プロットは緻密です。いい意味でイギリス的な臭いがします。
緻密なプロットの馬鹿話、いいですね。
bk1で買えないのは残念ですが、探してみたいと思います。
ありがとうございました。
しゃべくり探偵―ボケ・ホームズとツッコミ・ワトソンの冒険 (創元推理文庫)
今度はバカミス方面から探してみました。
しゃべくり探偵は関西的ボケ&ツッコミミステリ。駄洒落満載です。
秘密室ボンは……お薦めしちゃっていいものかどうか悩みました。読んだ人が怒りだすミステリならぬミステリ、著者自ら小説ならぬ「流水大説」と言い切る清涼院流水の作。あまりのアレさに焚書?に処した人まで出る始末。ちなみに私は未読ですし読む気もありません。
小松左京がSFネタの(強引な)ミステリ短編を書いていたはずなんですが、タイトルが判りません。まあ判ったところでISBNもない頃の本で、bk1では取り扱っていないのではとも思いますが。
「秘密室ボン」がうまく登録されなかったようです。原因究明中です。申し訳ありません。さすが流水先生です。
しゃべくり探偵は面白そうですね。是非読んでみたいです。
清涼院流水は…、カーニバルまでつきあったので勘弁してください。
こんにちは、はじめまして。
前者二冊は、推理しない探偵です。バカミスじゃないけど、力業な設定が素敵です。いっぱいツッコミつつ読んで、京極ワールドへの手引きになるかもしれません。
あと、豆腐小僧は、バカミスじゃなくて主人公がバカってお話です。バカな子が育つ姿がぐっと来ますよ。
はじめまして。
百器徒然袋はメフィストに連載したのを幾つか読んで面白かったので、単行本も読もうと思っていたのですが、最近忙しくって…(愚痴)
榎木津好きなのでいつか読みます。
豆腐小僧は初めて知りました。こちらも面白そうですね。
ありがとうございました。
大丈夫です。喜んだクチです。
ありがとうございました。
ちょっと目先を変えて、「とり・みき」などどうでしょう。
一冊目は『凶悪化する書店犯罪を防ぐべく、武器の携行を許可された書店管理官の活躍を描く、SFハードボイルドギャグコミック。』
二冊目はなんと京極夏彦との合作も載っているもの。
三冊目と来たら、『海外の名作SF39篇を読み解き、強烈な解体とヒネリをくわえて紹介する、ギャグマンガ集。とり・みき氏の、鋭い視点と該博な知識と皮肉な心が生んだ、手法そのものがギャグという、氏以外には成しえなかった、SFマンガの脱構築!』だそうです。
三冊目は未読なのですが、やべ欲しくなってきた。
とり・みきはたしかにストライクゾーンです。
SF大将は連載時に読んでましたが、単行本も欲しいかもです。
ありがとうございました。
http://blog.goo.ne.jp/apple-eater/
フカボリック研究所 公文書保管庫
野尻抱介『太陽の簒奪者』『クレギオン』『ふわふわの泉』『ロケットガール』(イラストの印象とはかけ離れたハードなストーリが)
小林泰三『ΑΩ(アルファ・オメガ)』『海を見る人』
田中啓文『蹴りたい田中』『銀河帝国の弘法も筆の誤り』
秋山瑞人『猫の地球儀』『イリヤの空、UFOの夏』(イラストの印象とはかけ離れたハードなストーリが)
電撃文庫アンソロジー『蚊ーかーコレクション』
平谷美樹『エリ・エリ』『運河の果て』『レスレクティオ』
藤田雅矢『星の綿毛』
野尻抱介・小林泰三・田中啓文はツボです。太陽の簒奪者はオススメ2回目なので読みたいですね。
ライトノベルのレーベルで出るとどうも手が出しづらくなってしまうのですが、他も頑張って読みたいです。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
実は堀晃は一冊も読んだことがないのです(恥)
是非今度読んでみたいです。
SFでバカならベイリーです。
bk1さんで即入手可がカエアンのみというのは寂しい限りですが。下記は殊能センセーによるベイリー情報。中に
Astounding Worlds of Barrington Bayley!
なんて言うゴツイファンサイトリンクがあります。
SFでバカならベイリーという意見には積極大賛成いたします。
高校生の時に「時間衝突」を読んだ時に人生を踏み誤った気がします(その後大学でSF研に入ったり)。
「カエアン」も「禅銃」も大好きです。
しかし、即入手が「カエアン」のみというのはとても残念ですね。
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))
パズル崩壊―WHODUNIT SURVIVAL 1992‐95 (集英社文庫)
「電気羊」といえばブレードランナーの原作として有名ですが、これを読んだあとにぜひ「かめくん」を。
世界の虚実をめぐる物語として通じるものがあります。
「パズル崩壊」はミステリ短編集ですが、「ロス・マクドナルドは黄色い部屋の夢を見るか?」をタイトルつながりでおすすめしておきます。
……バカです。
どうもディックは人が言うほど面白いと思えなかった私なのですが、改めて読んでみたら面白いかもしれません。
ありがとうございます。
「かめくん」はこう奥歯にもののはさまった感じが、奇妙な読後感でした。好みで言うとわかりやすーいバカ話が好きなんですけどね。
法月綸太郎は初期の長編を数作読んだだけなんですが、バカな短編というのが想像つかないので是非読んでみます。
マルドゥック・スクランブル―The First Compression 圧縮 (ハヤカワ文庫JA)
ハードSFなのか、ちょっとジャンルがわかんないんですけど、おもしろかったSFを。
マルドゥック〜はアクションがいいです。
遠き神々の〜は設定と犬がいいです。
弘法も〜は・・・実はバカSFです(^^;
結構好きなんですこのバカさ加減。
あと、基本ですがホーガンの「星を継ぐもの」は最高です。ロマンを感じます。
マルドゥック・スクランブル、良い良いとよく聞きます、が未読です…。読みます。
遠き神々の炎も未読です。
かろうじて銀河帝国の弘法も筆の誤りだけ読みました。って読書人生を誤っている感じがしますね。
「星を継ぐもの」が最高なのは全く同感です。
ニーヴンは基本だと思うので、お読みになられてるかもしれません。もし未読ならぜひともお勧めします。
最近の作家だと小川一水もオススメです。挙げた第六大陸は2巻もの。朝日ソノラマでもいくつか作品があります。
また、最新のハードSF作家といえば、イーガンもその範疇に入るでしょう。
ニーヴン、イーガンは既読です。
小川一水は知りませんでした(最近の作家は本当に知らない)。ニーヴン、イーガンと並べてオススメと言われると読まねば、という気がしてきます。
クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)
クビシメロマンチスト―人間失格・零崎人識 (講談社ノベルス)
〝戯言遣い〟子と僕とその周辺の能力高いのにその他がすっ飛んでる人々が起こす馬鹿ミステリです。
筆者はどうも言葉遊びとどんでん返しと退廃的ムードが好きみたいなのでそれが好きならぜひ。
西尾維新を買おうと思って本屋さんに入ったことはあるのですが、表紙で躊躇してしまう弱い人間です。
言葉遊びとどんでん返しは好きなので、いずれ再チャレンジをしてみます。
ありがとうございました。
bk1はてなの動作検証のつもりで始めたのですが沢山回答をいただいて思いのほか楽しかったです。
みなさん、ありがとうございました。
イリーガル・エイリアンは読みました。そうそう、こういうの大好きです。
ありがとうございました。