①抜毛癖(トリコマチロニー)
②爪噛み(ネイルバイティング)
③リスカ(リストカット)
又、これら3つを一人の人間で兼ね備えてしまうと社会生活上どうなってしまうのかも教えて頂ければ幸いです。
トリコチマロニーですね
下のほうにかかれていますが
小学生ぐらいの、子供に多く見られる、ストレスで無意識のうちに毛を抜き取ってしまうために起こる脱毛症です
咬爪症(こうそうしょう)にも似ています
真中辺りに説明があります
オニコフェイジーともいいますがこれもストレスが原因です
咬爪症の爪の特徴です
http://homepage1.nifty.com/eggs/syuhen/wrist_cutting.html
境界例の周辺症状−リストカット(手首自傷症候群)
手首自傷症候群 wrist-cutting syndrome
これは流行があったそうで、それが世界に広まったそうな
手首の内側のところをカミソリやナイフで横に切る。皮膚に細かい線がつく程度ですむ場合もあれば、動脈を切って一命にかかわるような場合もあるり、繰り返し切ると手首のところが瘢痕化してしてしまいます。若い女性に多いが、ときには中年の女性にも見られます
自己主張が出来なかったり、矛盾した自分に悩んだ結果行動することが多いでしょう
3つ、ってことは中学生くらいの女の子ですか(^-^;?
学校生活での、いじめや、家族の虐待など、極度の心理的なストレスが考えられますが。クライアントのタイプによって対症は大きく変わってくるので一概には言えないと思います
抜毛癖についてはここがくわしいでしょう
http://homepage1.nifty.com/eggs/syuhen/wrist_cutting.html
境界例の周辺症状−リストカット(手首自傷症候群)
リスかはここが
爪噛みについてはこのあたりを.
共通してのるのは
習慣性がある.
ストレスや強迫観念が原因.
そして,いずれも内向き(自傷)である.
あと,すべて,神経性の症状ですので,
ここならともかく
全てもっているとすると
精神的にかなりまいっている状態だと思います.
通常の社会生活は送れないのではないでしょうか,
もしそのような方がいたら,神経科精神科への通院を強くお勧めします
すべてストレスに関連したものだったと思います。
でもこの辺はたぶん他の人が詳しい解説サイトを紹介されると思うので実体験例を。
私ではなく、友達が抜毛癖とリストカットをしていたのですが(爪噛みはありませんでした)、
社会的にはなんら問題はありませんでした。
個人差はあるでしょうが、手首を切るのも髪を抜くのも衝動的なもので、
やるときはだいたいイライラするとか
逆に落ち込むとか予兆があったそうなので
ちゃんと誰か見てあげていればとめる事が出来たそうです。
でも、感情が不安定になっていました。
患者さんのサイトです。
http://health.nikkei.co.jp/medical/hospital.cfm?i=2002040504824c...
NIKKEI NET いきいき健康
「トリコチロマニア」について。
>爪噛(つめか)み、指しゃぶり、夜尿症などが合併することが多いが、
>その原因は同じ根を持っている可能性が高い。
>主に周囲の人間関係からくるストレスによる。
>愛情の不足、寂しさ、父母に対する信頼感の欠如などが原因となる。
>抜毛は愛情や信頼感が不足しているという子供から両親への合図なのである。
トリコチロマニー、でしょうか?
爪を噛むことによって、爪が変形してしまっている状態だそうです。
http://nanka.at.webry.info/200406/article_7.html
繰り返されるリストカット macは可愛い! /ウェブリブログ
手首自傷症候群
カッターなどで手首を切る自傷行為。
http://life6.2ch.net/test/read.cgi/utu/1077616867/l50
☆自分で抜いちゃう☆抜毛癖いらっさ〜い 5
http://life6.2ch.net/test/read.cgi/utu/1088407203/l50
【自傷】おかしい事?【リスカ】
2chのメンヘル板から
抜毛癖 爪噛み リスカのスレです。
私は少し違いますが、爪噛みとかさぶた剥がししてしまいます。(自傷癖?)
本人にとってはストレスで無意識のうちにやってしまうようです。
3つ兼ね備えてしまうと・・・どうなんでしょう?
人の目が気になって、ひどいときは仕事に支障が出るかもしれません。
リスカ…手首自傷症候群。
医学系サイトではありませんが実際に苦しんでいる人達がどのようであるか、少しでも分かればと思います。
他の2つに関しては詳しくないのですが、実際何らかの自傷行為に及んでしまう場合、行為そのものの危険性よりも根本的な問題(精神障害等)を考慮した方が良いと思います。
リスカの傷痕を何も知らない人が見ると「ためらい傷」と呼びますが、多くの場合は文字通りの自殺を躊躇って出来た傷、というよりは生きる為、精神安定の為に切っています。(勿論、時には本当に死にたくて深く切ってしまう場合もありますが)
実際に目立つ残った傷痕を持って生活していると或る程度周囲との遠慮の関係が生まれてしまう場合があります。また、社会に出る場合、傷を持っていること自体がハンデになってしまうことも。
リスカを奨励する人もいますが負い目であると感じている人も当然多いです。周囲に明るく振る舞い普通の社会生活を送っているように見える人でも1人の時間には無気力に踞っていたり刃物を手にしたまま長い時間恐怖に怯えていたりします。例えば普段は明るいけれど、前の日迄まるっきり元気だったのに突然翌日学校や仕事を休んでしまう、そしてまた次の日いつも通り復帰する、なんていうことも。
これから肌を露出する季節。リストバンドの類を利き手と逆腕に付けて隠す人も多いです。とにかく、周囲の人は何かしらのサインを見逃さないこと。そして、ありがちな意見ですが、本人も周囲も、精神科やカウンセリングへの通院を考えた方が良いと思います。
http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/iyasi/index.html
癒し(いやし):心の病と悩みのための臨床心理学入門講座、メンタルヘルス、癒し系サイト
関連してこんなサイトも如何でしょうか。
駄文長文失礼致しました。
http://biz.mycom.co.jp/life/qanda/maya/bn/030909.html
COBS ONLINE:女医マヤ先生の悩み相談室 『無意識に爪を噛んでしまう』
私は全部経験済みですね。
現在進行形なのは爪噛みだけかな。
もう20代のいい歳しちゃってるんですがイライラしたり、ドキドキしたりすると噛んでしまいます。
物心つく前から噛んでいた様な気がします。
そのせいか今も赤ちゃんのように爪が薄いです。
自分の子供には「爪噛んじゃダメ!!」と言っていますが本当は自分にも言い聞かせています。
抜毛癖は小学生のときに。多分高学年になってからです。
授業が始まると頭頂部の毛をずーっと抜いていました。アレは本当に「癖」でしたね。
それからリスカは中学生のとき。学校で色々あって下校途中にカッターで2度やりました。
まだうっすら傷は残っています。
あと、親指と人差し指の間(親指の付け根の辺り)をしゃぶってました。
極度に緊張したり困ったことがあると無意識のうちにやっているようで親兄弟に何度も注意されてなんとか治まりました。
私の場合は、自分の置かれている環境が変わると収まるようです。
抜毛癖やリスカは思春期特有?のもので、一時だけでしたが爪噛みだけはなぜか止められません。マニキュア塗った上からでもやってしまいます(涙)。
全然参考になってないかと思いますが今のところ普通に?日常生活送れてると自分では思っています。
皆さんありがとうございます。