あなたが思う美しい日本語を教えてください！

緑の黒髪・・・慣用表現の筈が最近使ったら全く理解してもらえず・・・(悲;

URLはダミーです

五月雨、花鳥風月

あたりですかねぇ。

日本語は綺麗だなと思いますね

ＵＲＬはダミーです。

「黄昏」、っていうのは美しいと思います。

「紅」とか「群青」とか、色関係も美しいですね。

「なでしこ」、「大和撫子」（日本女性の美称）です。

「たおやか」「おぼろ」とか、

形容詞的でひらがなのものに美しさを感じます。

「美しい日本語」といって、一番最初に考えるのはこういう言葉です。

あとは、漢字だと「華」でしょうか。

線対称でバランスの取れた字を視覚的に美しいと思うこともあります。

（これは求める回答と違うかもしれませんが…）

最後に、「拙文」とか、謙遜系の言葉です。

日本語特有の奥ゆかしさを感じるところが

よくよく考えてみるといいなと思います。

あんまりたくさん回答を出せませんでしたが、

このように考えました。いかがでしょう？

月並みですが、”ありがとう（ございます）”でしょうか。私自身も含め、”すみません”だけで全ての気持ちをごまかしているような気がします。

誰に対しても感謝の気持ちを忘れないで痛いですね。

「たおやか」

なかなか使えませんが。

「たゆたう」という言葉です。

響きもそうですが、その意味から類推されるイメージが何とはなしに美しい感じがします。

恋、愛、心

心がついてる漢字は基本的に美しいと思います

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私の好きな日本語は

「百花繚乱」です。

「紫陽花」なんていいですよね。歳時記をみるといろいろあるかも・・・。

URLダミーダス

複数回答オッケーでしょうか。

「間」・・・日本人の美意識！

「こころ」・・・漢字ではなく、ひらがなの方が美しいなあ。

「星」・・・響きが美しい。

「雪」・・・情景が思い浮かぶ美しい言葉。

とっさに思いついたのはこんなもんです。

「すてき」です。

感じで「素敵」ではなく、平仮名で。

女性的な表現かもしれませんが、とても美しく感じます。

絵画的な響きがあるというか・・・．

十六夜

満月が過ぎた後にも呼び名をつけて月を愛でる先人の豊かな感性に感謝。

「凛」

凛として、凛とする、、、

空気の澄んだ、こう背筋がシャキーンとするような感覚（？）

字にして書くものだと蜃気楼、陽炎、とかが雰囲気があり好きですが、口に出して言われて好きなのは

「おおきに」

どす

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うつろい。

移ろい、虚ろい、などと書くようですね。

ちょっと古臭いところがおばさんのロマンを沸き立たせます。うつろうのは、季節とか恋心とか、ロマンチックじゃあありませんか（笑）！

「ありがとうございます」

これが最強で最高の言葉だと思います！他人への感謝、自分への素直さが美しいです。

「はんなり」

方言であるようですが、

京都のかたが使っていたのを聞いて、いいなと思いました。

ちょっと、ズレてしまいますが、

「そよそよ」とか「さらさら」など擬態語は日本独特の表現だと、

聞いたことがあります。

また時代劇などを英訳するととてもつまらなくなってしまうようです。

「おひかえなすって」とか。

日本語って奥が深いですよね。

「おはようございます」

元は歌舞伎から出た言葉です。

早くからのご努力、頭が下がりますという尊敬の意味を含んでいます。

そして終える時には「お疲れ様」。

ここにも同じ舞台（世界）を作るために努力してくれた方に対する

尊敬とねぎらいの意味が込められます。

一般社会においても、

同じ空の下で同じ世界を共有する人同士の挨拶は

常に爽やかで美しいものだと思います。

挨拶は、相手をおろがむことと見つけたり。

ひかがみ：たしか、ひざこぞうの裏側をさす言葉です。

つとめて：朝方のこと。

せつない：ブラジル語のサウダージは、これに近い意味だと、どこかで聞いたような。

片思い：これと同じ意味の英語ってあるのかしらん。

たゆたう：たゆとう、と読みますが、たゆたう、と書きたいですね。

くゆらせる：煙草すうもんで(^^)

平仮名だと、「いのち」「こころ」あたりでしょうか？

感じだと「薔薇」。見た目も美しいですが、漢字もいいカンジですね。

書けませんが・・（笑

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はんなり

（副）

―と

―する

〔京阪方言〕明るくてはなやかなことを表わす。

方言にも美しい言葉が沢山あると思います。

はんなり

上品ではなやかなさま。ぱっと明るいさま。主に、関西地方でいう。

「―とした味」「跡へ―入花の茶びん後/浄瑠璃・今宮心中（上）

私が昔京都で仕込みさんをしていた時に、好きだった言葉です。

薫風

初夏、若葉の香をただよわせて吹いてくるさわやかな南風。［季］夏。

東雲

東の空がわずかに明るくなる頃。夜明け方。あけぼの。

「―の別れを惜しみ我ぞまづ鳥よりさきになきはじめつる/古今（恋三）」

〔古代、住居の明かり取りの部分に篠竹を編んでいたが、その篠竹の目が明るくなる意から、という〕