http://www.mm-labo.com/culture/WiseSaying/a/amenimomakezu.html
雨にも負けず(宮沢賢治)--偉人の名言集とその出典
宮沢賢治の詩です。
行く川の流れは絶えずして、
しかももとの水にあらず。
よどみに浮ぶうたかたは、
かつ消えかつ結びて、久しく止とゞまりたる事なし。世中にある人と棲家と、またかくの如し。
有名な一節ですが、刹那的な要素がふんだんに感じられて凄く好きです。
私も好きです。ありがとうございます。
金子みすずの「私と小鳥と鈴と」みんなそれぞれ素晴らしいというメッセージが伝わってきて,読むとやる気と元気が沸いてきます。
いいですね。ありがとうございました。
韓愈作の漢詩、「落歯」です。
ポジティブ思考とはこういうものなんだな、と言う事を知らしめてくれる作品(笑)。
中身といい、題材といい、漢詩にしては実にユーモラスです。
確かに楽しいですね。ありがとうございます。
http://www.1101.com/family_portrait/2004-05-24.html
ほぼ日刊イトイ新聞 - 谷川俊太郎の『家族の肖像』。
谷川俊太郎さんは大好きですが、
この詩が一番好きです。
下のページはほぼ日という糸井重里さんのホームペ〜ジの1コーナーですが、本当に気に入っているコーナーです。
これを読んでいくと
私が何故谷川さんの詩が好きか、ゆっくりと理解できました。
変な日本語ですみません。
http://www.1101.com/family_portrait/index.html
ほぼ日刊イトイ新聞 - 谷川俊太郎の『家族の肖像』。
なるほど、ありがとうございます。
ネスカフェのCMでも使われましたが、谷川俊太郎作「朝のリレー」が想い出深いです。(詩のスクリーンセーバーを見つけました)
小学校の時に好きになって、割り箸とレポート用紙で巻き物を作って、持ち歩いていたほどでした。以下、一番好きな所。
>この地球では
>いつもどこかで朝がはじまっている
>ぼくらは朝をリレーするのだ
>経度から経度へと
>そうしていわば交替で地球を守る
このあたりが、子どもゴゴロにグッと来ましたね。地球を交代で守るっていうのがとても良かったです。地球人は、朝でつながって行くんだと。夢がある、一番好きな詩です。
それから、まど・みちおさんのユーモア溢れる詩も結構好きです。番外的にご紹介しますが、一番好きなのは「けむし」という詩。一行詩で
さんぱつは きらい
だけ。たしかに毛虫は散髪されたらただの虫……。鋭い視点ですよね。
なるほど、おもしろいですよね
高村光太郎の「道程」です。
中学生の時に初めて読み、
その語感に赤面しましたが(笑)、
大人になった今、常に力を与えてくれる、
私の暗唱する詩のひとつになっています。
これも好きです。いいですね
鳥啼く声す 夢覚せ
見よ明け渡る 東を
空色栄えて 沖つ辺に
帆船群れ居ぬ 靄の中
いろは匂えど・・・も美しくて好きなのですが、これは「ん」も含め48文字すべてを使っているのと、情景も美しくて好きです。
へえ、初めて聞きました。ありがとうございました。
北原白秋記念館
北原白秋の詩の一節
「薔薇の木に
薔薇の花咲く
何事のふしぎなけれど」
はじめて見た時に感じた衝撃と
おなじくらいのパワーで
今だに心にのこる言葉です。
言葉が多すぎも、少なすぎもせず
短い表現の中に読み手が想像力を働かせる余地もある。
大好きです。
本当は続きもあったはずですが
ここまでの遍が特にこころに響きました。
うん、いいですね。
http://shinji777.hp.infoseek.co.jp/eikyuu.htm
心に残った一言特集MAX
雪の降る日に色々な想いが浮かんでは消えた
最後に残ったあなた
一番スキな人
一度裏切ってしまった人
あぁ、この雪を身にまとえたら
またキレイになれるのだろうか
---------
うる覚えだけど、友達が聴かせてくれた詩です
恋愛歌も良いですね、大募集です。
http://www.rinku.zaq.ne.jp/bkcwx505/Kanshipage/kanshi17.html
元二の安西に使いするを送る 王維
情景がまざまざと浮かんでくる詩です。
友の無事をいのりつつ、送り出すまでの決意がつかないままに夜を酒を飲みながらすごす。
この先の関を過ぎれば、誰も知るものはいないのだから、思う存分飲もう。
特に日本で付け加えられた繰り返し部分に、送り出す側の躊躇する心を強く感じます。
懐かしいですね、ありがとうございます。
中原中也の「湖上」です。
情景が美しくて、二人の様子がなんともロマンティックで思春期のときに読んでドキドキしたものです。
綺麗ですね。ありがとうございました。
http://fire.prohosting.com/doriaso/
中の人などいない!(doriaso専用ダミーページ)
ボクがおもちゃの戦車で・・・
戦争ごっこしてた頃・・・
遠く、ベトナムの空で・・・
涙も枯れていた・・・
詩:真島昌利
うん、ありがとうございます。
http://www.utrecht.jp/person/?p=99
Utrecht[ユトレヒト] | 人物リスト
谷川俊太郎
「未来」
たった今死んでいいと思うのにまだ未来がある
あなたが問いつめ私が絶句する未来
原っぱでおむすびをぱくつく未来
大声で笑いあったことを思い出す未来
もう何も欲しいとは思わないのに まだあなたが欲しい
-------------------
ちなみに、本当の話なのですが、私の出身高校の校歌の作詞は「谷川俊太郎」なのです!
え、校歌が?凄いですね。うらやましいです。
久々にネスカフェのCMでこの詩を目にした時 思わずじ〜んと当時の想いが甦ってきました。毎日毎日、地球を回しているのは、誠実な気持ちや優しい気持ちを持った人達の営みなのだ・・・なんて、恥ずかしくも思ってしまう詩でした。爽やかで、大げさじゃなくて、でも本当の事で・・・・。既出かもしれませんが、本当に大好きなので。何度でも読んでください(笑)
いいですよね。既出ですがありがとうございます
http://www.tv-asahi.co.jp/denchi/index_top.html
【木曜ドラマ 電池が切れるまで】
私は、テレビドラマにもなった、この「命」という詩にとても感銘をうけました。
運、いいですね。ありがとうございます。
http://www.meijiyasuda.co.jp/profile/event/dear/
CM 「あなたに会えて」シリーズ|CM・イベント情報|明治安田生命
詩,ではないかもしれませんが,これ,かなり感動しました。親子,命の大切さ,この短い時間で,最高度に表現していると思います。心に残りました。
なるほど、ありがとうございます。
吉野山 ほき路つたいに たずね入りて
花見し春は ひとむかしかも
山家集、西行法師です。
チナミにこのかたの歌で「このきさらぎの 望月のころ」というのは有名でよく引き合いに出されますが、
旧暦とはいえ2月の15日、今で言うと3月の半ば過ぎなんかに花が満開になることはほとんどありません。
昔は「閏年」は13ヶ月あったので、その翌年だと「如月十五日」でも四月上旬になりますが、「徒然草」によると当時の桜の開花は今の四月下旬ごろだったモヨウ、やっぱりまいあいません。いったいどうやって如月に満開の桜見るつもりだったんだ西行法師(謎)。
いいコメントをありがとうございます。^^
ありがとうございました。
王道ですね。ありがとうございます。