オリンピックの水泳選手は息継ぎの際、水をまったく飲むことなく息継ぎできているんでしょうか?少しは、鼻にもはいったりしないんでしょうか?
http://www.hatena.ne.jp/1092629458#
水泳の質問です。 オリンピックの水泳選手は息継ぎの際、水をまったく飲むことなく息継ぎできているんでしょうか?少しは、鼻にもはいったりしないんでしょうか?.. - 人力検索はてな
水泳経験者です。
息継ぎの時、基本的に息を大きく吸い込んだりはしません。自然に口を開けるだけです。
それで十分に酸素は取り込めますし、逆に大きく呼吸などすればタイムロス&体力消耗に繋がります。
また、多少口の中に水が入っても大きく息を吸い込まないので問題になりませんし、鼻から息は吸いません。
小学校のときは水泳部だったのですが、全然口に入らないってことはないです。でもガブっと飲んじゃうことも、殆ど無いです。
今回のオリンピックみたいに、屋外のプールだと風の影響もあるので、多分少しは口に入っていると思います。
なるほど。。
http://okweb.jp/kotaeru.php3?q_id=946553
息つぎがうまくできません。 -OKWave
元スイミングスクールに通っていましたが、基本的に水を飲むことはありません。呼吸法として、「鼻から息を吐き」「口で吸います」鼻で息を吸わないように、とにかく始めは訓練します。
オリンピック選手は子どもの頃から呼吸法に慣れているため、息継ぎをするということは、ほとんど呼吸のようにしていると思います。口からのどを通って、「食道」「気管」に飲食と呼吸をしますが、そのとき誤って食道に空気を吸ったり、気管に水などを入れてしまわないのと同じです。練習をしっかりすると、ほとんど意識していないというぐらい、息継ぎをすることができるようになります。
すごいですね!
競泳選手は呼吸の時は水が抵抗になる事を知っているので、呼吸は水面ぎりぎりですることが多いです。水を全く飲まないかどうかはわかりませんが、何回も練習しているので普通は飲まない、というかそんなことさえ考えれないほどレースに集中してると思います。
なるほど。。
http://www.swimming.jp/index.html
Swimming.jp:水泳・競泳総合ページ
”水の中で鼻から吐いて、空気中で口から吸う”
これでまず水を飲みません。(厳密にいうと飲んでいるのかもしれませんが呼吸に影響しないし自覚しない程度でしょう)
少なくとも鼻に水は入りません。(鼻から息を吐いているため)
私はオリンピックなんて関係ないレベルですが、水は飲みませんし鼻に水も入りません。
ありがとうございます。指導って大事ですね。
URLはダミーです。ポイントは不要です。
基本的に息継ぎする前に既に息を吐ききっています。泳ぎの下手な人は息継ぎの時に息を吐くのと吸うのを同時にやろうとして失敗しますが、一流のスイマーは泳いでる最中に息を吐ききります。
それどころか、息継ぎの時は吉が半分水につかった状態で息継ぎしています。クロールなどで顔を大きく動かすとそれだけ動きに無駄がでますので、顔が半分水没した状態でも口の中に水が入った状態で息継ぎできます。気道を上手くコントロールすると、そういう芸当ができるそうですが。
人間ですから100%絶対ないとは言いませんが、オリンピックで決勝に残るような選手は、まずないと思いますよ。
すごい!!
現実逃避記%はてな
urlはダミーです。オリンピック選手ではないですが、競泳をやっています。
口に少し含む程度の量の水は飲むことがあります。気管に入ってむせるほど飲むのも稀にやります。
鼻に水が入るときもあります。慣れるとそう痛くもありません。
私の場合「口の半分くらいを水に入れるつもりで」というのを目安にしています。それでスピードを出すと頭の辺りの水面がへこむので、ちょうど口に水が入らない位になります。
水面がへこむ・・。ともあれ颯爽と泳ぐ方はうらやましいです。ライフセーブの方々も競泳の方と同じような泳ぎをするのでしょうか?
水球選手なども・・。
基本的に鼻には入らないと思います。
口には入る人入らない人いるみたいですが、基本的に問題ないです。あとは水が入っても少しぐらいなら空気と一緒に出してしまう(出てしまう)のがほとんどかと。
なるほど。。
Yahoo!
元競泳選手&指導員です。
水泳は、まず呼吸の仕方を最優先の基本として学ぶので、競泳選手レベルなら「何かの拍子」ぐらいの確率でしか水を飲んだりしません。
水中である程度鼻から吐ききっておき、顔を上げた際は口から吸うだけにしておきます。
しかし、ごく希に、泳ぎ慣れてるはずの子供が急に溺れたりすることがあります。
これは鼻から水を吸い込んでしまったために起こる事故です。
子供は呼吸器の作りが大人と微妙に違うので、たまにこういう事が起こります。
慣れているからといって、子供の水泳に監視者が欠かせないのはそういう理由です。
(不幸にして過去、学校やスイミングスクール等で生徒が溺死する事故も起きています)
コツについて。
クロールの場合は、少し斜め後ろを見るような感覚で呼吸すると非常に楽です。
習いたての方は、呼吸は前を向いてするものという思いこみがあるのですが、身体は前に進んでいるのですから無理に前を向くと顔面に水が直撃して、かえって苦しい思いをします。
平泳ぎやバタフライのように身体が真正面を向く泳法の場合は、顎を少し引き気味にして呼吸します。
背泳でも、顎は引いて泳ぐ方がよいです。
どの泳ぎでも、頭部の動きは抑えた方が、かえって楽に呼吸できますし、姿勢が安定してスピードも上がります。
ご丁寧にありがとうございます!
http://www.trendmicro.co.jp/support/vb/
ウイルスバスタークラブ | サポート : トレンドマイクロ
ダミーです。
私も水泳部出身ですし、自分の子供も3人、スイミングスクールに入れて、選手育成コースで指導を受けています
(子供たちが通うところは、ある程度までは、全員普通に指導を受けますが、スクールで選ばれた人のみ、選手育成コースに進むことができます)
選手コースになる前は、
「息継ぎのときに、水を飲んで、苦しかったので、もう嫌(>0<)」
と2〜3度言ったことがありますが、当時は幼稚園児だったので・・・小さかったこともあると思いますが、
選手コースになってからは、1日1000メートル泳いでも、水を飲む・・・とはまったく聞かなくなったので、
上達すれば、まったく気にならない問題だと思います
すごいです!
Yahoo! JAPAN
ライフセービング・水球とも経験は無いので、ここからは主観ですが…
ライフセーバーは海で泳ぐことを大前提に考えていると思うので、海向きの泳ぎ方(オープンウォータースイム)になるかと思います。海で泳ぐときには、呼吸で頭を上げる時に前を向いて目標を見定める・かつ波に押し戻されないように競泳よりも大きい腕の回し方で泳ぎます。自然と呼吸のときは頭をしっかり上がります。
水球に関してはシチュエーションによって泳ぎ方が変わります。横泳ぎ・背泳ぎ・頭を上げて前を向いたままのクロール・立ち泳ぎなど…
2つとも基本は呼吸法・フォームともスイミングスクールで習うクロールですが、目的によって少し改良した泳ぎ方をします。
また不確定要素(波に飲まれる・人に沈められる)があるので、競泳よりも水を飲んだり鼻に入ったりはする(またそういう覚悟ができている)んじゃないかと思います。
ありがとうございます!
セリエA・カルチョ・ナビ
urlはダミーです。水泳経験者です。
小さい頃からしていた為、物心が付いてからは水を飲んでむせたり
などの記憶はありませんが、海に行ったときに一度経験しました^^;
プールの水面は穏やか?平面が多いのに比べ、海は波の影響で平面では
ないため、思いっきり水を飲んで溺れるかと思いました^^;
基本的に顔を水面につけている時は、鼻から息を出します。
息継ぎする時は、水面ギリギリの状態から口からします。
初めての方は、水が入らないように慣れが必要です。
息継ぎの際は、泳ぎのスタイルを崩さないようにするのがポイントだと
思います。息継ぎをするモーションが大きくなりすぎると、過度な抵抗が
発生してスピードが遅くなるだけでなく、バランスが崩れて必要以上に疲れます。
ありがとうございます!
http://www.hatena.ne.jp/list?of=40&st=t#
人力検索はてな - 質問一覧
URLはダミーです。あるようです。本日の山本選手が200mバタフライの予選のあとのインタビューで風が気になりませんでしたかと聞かれて、水を二回飲んだって言ってました。風がどう関係したかは不明ですが。
気合ですね。。
インターネット検索サービス @search(アット・サーチ)
まったく入らないということはありませんが・・基本的に入りません。息を吸うというよりも、口をあけるほうが正しいと思います。あけるだけで入ってきますからね。
鼻で吸う人は正直見たことがありません。それこそ苦しそうですから・・
基本的に心肺機能が発達しているのですね。
ありがとうございました!
なるほど。。