自分で出来ない障害者に対するセックスボランティアについてどう思いますか。

セックスボランティアという言葉自体がわからなかったので

調べてみました。
http://www.shinchosha.co.jp/books/html/4-10-469001-5.html
http://www.lovecare.jp/concept.html
http://www.mnx.ne.jp/~jrg7029/sexnomondai.html

http://www.geocities.jp/myaooon94/sv.htm

石田 衣良の「LAST」にも出てきますよね

ヴォランティアとはいえ、金銭の授受があり、需要と供給があるのだから、
立派な商売として成り立たせるべきだと思います。
garyoさんの書いた３つめのリンク先に書いてあったように。

彼等に支払能力があるのかなぁ

商売として成り立つならいいけど、多くの人は仕事に就けない人が多いと思うなぁ・・・
公的助成があっていいと思うけど、お上は下の事に手を出さないでしょう。
やはり隙間を埋めるボランティアが頼みの綱だと思う。
できることなら協力したいが・・・・

Re:彼等に支払能力があるのかなぁ

実際はおこずかいや内職、障害年金等のわずかばかりの収入をこつこつ貯めて
利用しているそうです。

公的助成、是非あって然る可きですね。
とかく日本人のオカミはこういうシモの話には無視しがちですから非常に困難でしょうが…
（そいえば以前知的障害者に性教育を教えるのを辞めさせた馬鹿げた奴らがいましたね）

必要

必要なようですね。存在も必要性も知りませんでした。胸の痛む話です。
金額設定や助成方法が難しそうです。ヨーロッパを参考にするべきか。。

Re:石田 衣良の「LAST」にも出てきますよね

　風俗店や出張マッサージのリピーターには、意外と障害者の方が多いとも聞きます。以前読んだ風俗嬢の体験談や日記の中にも、肢体不自由な方や軽度の知的障害者のリピーターさんがいると書いてありました。

　またちょっと話はずれますが、視覚障害者向けのサービスで、読みたい本を点字図書館などでボランティアの方が音読してカセットテープに吹き込んでくれる物がありますが、官能小説などは果たして読んで貰えるのかとか個人的な疑問（興味）があります。
　個人で、視覚障害者向けに「アダルト小説の朗読CD」を製作しておられる方がいるらしいですが、そういうのがもっと普及すれば良いなと思いますね。