研究費というようなものを４万もらったのですが、使い道が分かりません。どなたか都内にあるキリスト教美術に関する施設をご存知ですか？美術館や図書館など何でも良いです。また、図書館で借りられない高価なキリスト美術関係の本も教えてくださると嬉しいです。また、大宅壮一文庫にしかないと思われるキリスト教関係の雑誌・書籍も教えてくれるとさらに嬉しいです。

こちらがいいと思います。

>誰でも利用できる会員制キリスト教図書館。カトリックをはじめとして、キリスト教各派の文献資料を中心に、キリスト教文学やキリスト教美術・音楽などの書籍も備えています。土曜・日曜も開館しています。

都内ではありませんが。

うわっうらやましい（笑）

上記のような基礎的な本はもう入手ずみですか？

これは日本聖公会の「文書保管委員会」のサイトですが、キリスト教関係の文献はほぼ網羅されていると思いますが。

東京神学大学は、東洋一のキリスト教図書館を備えています。

上智大学の聖三木図書館は一般に開かれた図書館です。会費を払えば利用できます。

ニコライ堂は、会堂自体が非常に芸術的価値があるのではないでしょうか。

他に、自分の思いつく範囲では、東京神学大学の隣に中近東文化センターというのがあります。特にキリスト教というわけではありませんが、中東はイスラエルを含んでいるので、当然、キリスト教芸術にとっても重要な資料があります。

こちらに東京都のキリスト教専門書店が載っています。

こちらは上智大学の図書館利用規約です。

「本学図書館の資料を利用する目的が明確な一般の研究者で館長の許可を得た方」であれば

利用できるようなので、

お問い合わせされてみたらいかがでしょうか。

イコン展を見た後は銀ぶらでもどうでしょう。

上智大学をはじめとして、

キリスト教系大学の図書館には、

キリスト教関連書籍の所有は多いかと思います。

美術関連の古書店です。

たまに、出物があるので、問い合わせなさってみてはどうでしょうか。

気になった書籍その１

気になった書籍その１

「東京カテドラル聖マリア大聖堂」

カトリック東京大司教区の教会で、

ステンドグラスが素晴らしいですし、

大聖堂が空から十字架に見える様に設計されてます。

また、正門から入った直ぐ受付の建物で

カトリック系の本を売ってます。

たしか、美術書の扱ってます。

国立国会図書館のサイト内で、

電子展示会「インキュナブラ 西洋印刷術の黎明」を行ってます。

印刷は、聖書⇒美術に関してますし如何？

リンク集

ICUのオスマー美術館で聖書の装飾写本コレクションを展示しています。

大宅壮一文庫所蔵の雑誌記事に関しては最寄の公立図書館に

行かれて大宅壮一文庫雑誌記事索引総目録から希望の記事を

探された方がよろしいかと思われます。

件名項目体系２７【宗教・思想】から探されるとかなり楽なのではないかと。

銀座の教文館書店は

４番目の回答のリンク集に既出ですが、

同じ建物中に「聖書図書館」があります。

トーラーの現物や中国清時代の聖書などを閲覧することができます。

確か同じ階にキリスト教関係の洋書店もあり、キリスト教表象学関係の本を買ったことがあります。

神田神保町では、北沢書店で宗教美術関連の書籍を探したことがあります。