ショックな画像を見てしまいました。

ダミー

これはまずいことだと思います。というのも、一人ひとりの意思があって初めて国の傾きが治るものだとおもいます。就職をするのにはやはり安心な大企業に就職したいのはわかりますが、中小企業も人が足りないところもたくさんあるので、そういう手近なところから入ればいいのに・・・。しかも、国のために何もしていないのに、悪いと思わない人が国にいてはいけないと思います。

顔

精神的ブラクラ

ニートが増える理由、少しだけですが書いてあります。

これですよね・・？

違ってたらごめんなさい。

ここに、

親自身も自己採点では満点でない人生を歩んでいるにも関わらず、子供に対しては無理をしてカッコつけてなければならない（＝いかにも満点者であるように）。

だが子供の目ではそれが全然カッコよくないことが分かりきっている。

ゆえに「働いたら負けかなと思っている」なのだ。

・・と書いてあります。

URLはダミーです。

周りにそういう人物がいないので、単なる想像ですが。

働かなくても生活できているからという理由で、自分の現状と今後を深く考えていない、あるいは深く考えるのを避けているのだと思います。

そして、そんな自分を正当化する為に、汗水垂らして働いている人達を自分と対比し、働かなくても食べていけるという点で勝っているということにしたいのでしょう。

「みんながんばれば共倒れする」

＝「がんばってない俺は共倒れしない」

というのもひとつの見方です。

> 写真の小僧が、なんで「勝ち組」などと

> 戯言を言うのかを知りたいということです。

ですが紹介のURLの文章の中での

> 結局、

> 学校で奇麗事しか教えないし、親は何を規範にして生きればいいか教えられないから、こういう連中が増えちまうわけだよ。

> 世の中には、たまたま金持ちの家に生まれてコネをフル活用するような奴もいれば、学生の時にたまたま文字遊びが上手いだけで良い会社に入社しちゃう奴もいる。

これを社会を知らないのに自分中心に変に解釈しただけなのでは？

ニート（NEET）の語源が出ています。

イギリスの事例で日本でも就業対策の

体験事業はなされはじめたようです。

（成果が出るかどうかはこれからか？）

ダミーです。

こんにちは。

あの番組見てました。ビデオが終わった後小倉智昭が呆れてました。

さて、彼がどうしてそう考えるか、はっきり説明に答えていた場面はありませんでした。

ただ、その前後「二十歳までは親のすねをかじりたい」といった発言（この「勝ってる」の彼の発言だったかな？）もあり、を見ていた限りでは、

テキトーに楽な暮らしをしている＝勝ってる

あくせく働く＝負け

つまり大多数の人がアリのように働かなければ生きていけないのに、自分はラクにキリギリス的に生きていられる、だから勝ち、

というニュアンスで語っているのは明らかだと思います。

まずはじめに、まともに答えます。ただし、私の理解を述べます。５番目の方の２つ目のurlが”感想”で、それが採用されているため、自分の理論、理屈でも大丈夫だろうと判断してのことです。それじゃダメってんならここから読まずに次にいくヨロシ。また、長いので飽きたら次に進んでね。

まず、前提条件ね。僕はイギリスのニートと日本のニート、ちょい違うと思っています。

urlは今年の予算委員会で水島氏が質問したことの議事。テキスト内検索で「１割」ってやってみてくださればわかりますが、”社会で生きていくために、国家なり何なりによって最低限保障されるべき教育”を受けていない人間がいます

98年から政権を担ったブレアさんのもと、無料だったイギリスの大学学費が、有料化されました。あちらの平均在学年数がどんだけだったかってことも加味してあげると、NEETの概念に含まれなかったんだけれども、「授業料かかるしー」と退学した方々が徐々にNEET入りしたって背景があるのは想像に難くないでしょう。

・・・とまぁ、一概に同じ問題とはいえないなっていう前提条件でした。

その上で。

まずはネタでお茶を濁します。urlはネタ。

⇒国民の三大義務からの脱出。

・教育を受けさせる対象はいないしー。

・給料もらってないから所得税からは逃げられるねー。親の扶養控除に貢献するのだー。消費税は払う。ちぇ。

・ここで働かなければ、労働の義務からもキレイさっぱりおさらばさー。

ある意味、勝ちです。

それで。だ。

日本では、とりあえずのところ、生きていけるケースが多いです。中でも、親が助けてる場合が多いの。

だから、ギリギリまで、就労っていういやなことから逃れることが可能。就職することの機会費用を考えることができます。

「就職すると失ってしまう、楽しい時間の価値が、

就労によって得られる価値よりも大きい」

そしたら、勝ちって言っても差し支えないはず。んで、その人の判断基準に任せれば、働いている人は負け。

「就職したら見つけられないかもしれない、自分の適性とか、やりたいこと」を探す時間って視点からみても、就職しないことが勝ち。

このjpgは働くことしか書いてないから、学業に打ち込むとかいったことは回答しません。あしからずー。

自分も一時的でしたが、画像のような状態にあったことがあります。あくまで持論ですし、

断定して言えることではありませんが、生きる目的や自分の価値、社会の中で適応出来ないことを、正当化するため、自己防衛のためにやっていました。

また当時、精神疾患もあったことのも原因の一つだったと思います。なんにせよ自分を、

『周りとは違う特別な存在』

と認識して根拠の無いプライドが心を支配していたと思います。厳しい現実を逆説的に捉えなければ自我を存続するのが難しかったのです。

この若造はまだ本当の社会を知らないだけでしょう。

親のすねかじりにしても寿命が延びたぶんすねかじり年齢が高くなるのは当然だと思います。

それにしても歯が無い時点でこいつは負け組みだよ！