大学生のうちに、貴重なお金と時間を犠牲にしてまでも恋愛する事は良いことだと思いますか？何が良いと思い、何が悪いと思うのかお聞かせ下さい。

ま、語っているのが「おじさん世代」なので、しっくりこないところもあると思いますが、要するに「恋愛すること」で、人は自分の潜在能力を最大限に発揮できる可能性がある、ということです。

うまく行っているときの恋愛は、そううつ病でいえば「そう」の状態で、平凡な日常以上に力が出るものです。

逆に「うまくいかなくなった」り、失恋したら、一時的に反応性うつ状態に陥るでしょう。でも、そこから何とか回復する方法も学ばないと、失敗続きの人生を生き抜いていけません。脳力の高い人は恋愛もうまく行くという言葉があるようですが、恋愛は確実に脳力を高めます。

とはいえ、恋愛の効果が発揮されるまえにニッチもサッチも行かない状態（たとえば、出来ちゃった婚ですね）になる場合もあるわけで、遠距離恋愛を進める人も居ります。

振り返ってみて、大学時代というのは、恋愛であれ学業であれ、自分にとって一番大事なこと（だけ）にとことん打ち込める期間だったと思います。

勉学「以外」に打ち込むことが事実上許されてしまう日本の大学システムの良し悪しは別問題として、ですが（笑）

私は文字通り「貴重なお金と（勉学のための）時間を犠牲にしてまでも恋愛」した一人でした。

そのことで家族には大顰蹙を買い、とうぜん学業も疎かになって、後で痛い目にも遭いましたが（大学院進学まで二浪するなど）、恋愛最優先で過ごしたあの時間を今はまったく後悔していません。

当時は我ながら後ろめたい気分もありましたが、後から思えば、時間的・金銭的にもあんなに恋愛に打ち込めたのは大学時代だったからだ、と確信しています。

何かをするのに他のことが気にかかる、というのは、両者の間の優先順位を決めかねているということではないでしょうか。

私は不器用なたちでしたのでall or nothingな大学時代を送りましたが、学業と恋愛を立派に両立していた友人もたくさんいました。

何が貴重で何が犠牲か、その時々の優先権の配分を決めるのは自分です。

親や学校などの世間にとやかく言われようが、自分にとって「今この時」大事なものを大事にしないことが、一番の「犠牲」だと思います。

というわけで、私の結論は、恋せよ大学生、でも他を犠牲と思うくらいならやめておけ、というところです（笑）。

良いことだと思います。

学生のうちだと

将来の結婚のことはまだまだ考えず

好きになったら、相手の経済力とか

家系とか関係なく、

好きになったら突っ走れます。

社会人になったら時間もありませんし、

何か自分のストップをかけてしまうと

思います。

だから自由に恋愛でき、没頭できる大学生のうちに、お金と時間を使ってでもいろいろな経験をしたほうがいいと思います。

ダミーです。

正しいかどうかを判断する経験こそが今後の人生の上で重要だと思います。どの道を選んでも後悔ないように真剣に考えることです。

でも大恋愛をできるチャンスはいつもあるわけではないと思います。つまりそのチャンスを逃すと一生後悔すると思います。

恋愛は卒業してからでも出来るので、恋愛だけに限定しない方がいいと思う。

大学生の間にしておくと、社会に出てから役に立つようなことをするべきだと思う。

大学生の時にしかできないような事もしかり。

個人的には留学とかもいいと思う。社会人人なるとなかなか難しくなるし、若いうちに他国の文化を学ぶのは視野も広がるし、仕事の幅も広がります。

１．良い点：

（１）　私の場合、お金はかからなかったのですが、時間は、今の自分の感覚としては結構使いました。ただし、以下の（２）および（３）へつながっていったと思います。

（２）　自分が中心で世の中が動いているのではないということをよく知ったことです。つまり、相手の立場をよく考える習慣がつきました（といっても、まだ未熟だと思いますが）。

（３）　相手にすっかり依存してしまいつつあったのですが、あるときを境に、自分の存在を確立しておかねばならないと思い立ちました。今は奮闘中というところでしょうか。

２．悪い点

　ご指摘の通り、時間が使われます。一時期、大きな損失かと思う時期もありましたが、結局、１（２）および（３）につながったので、悪い点はなかったと今は思います。

３．総じて、大学生のうちにお金と時間を使って恋愛することは良いことかと思っております。

そうですね。良いところは恋愛を通して、女性とのつきあい方がだんだんわかって来るんではないでしょうか。

相手を思いやる心、お互いに妥協しなければならないこと。また女性とのつきあい

やそれを含んだ友達とのつきあいなども学生時代にしか味わえない貴重な体験だと思います。

会社に入って仕事を始めると、業界によっては大変忙しいため、彼女と会うどころか女性と知り合う機会もないような人が

周りにごろごろしてますよ。

お金時間も大事ですが、それをやりくりしてでも恋愛はすべきだと考えます。

悪い点といえば、彼女とのつきあいでお金が無くなることでしょうか^^；

でもそれも先ほど書いたプラスの面に綱なると思いますので、我慢しましょう。

貴重なお金と時間を犠牲にしてまでもする恋愛。

これはお勧めしないですね。

恋愛だからといって、

必ずしも全てが素晴らしいというものではありません。

かけがえのないものを手に入れる恋愛もあれば、

人生の貴重なものを磨り減らす恋愛だってあるわけです。

いい恋ができたら、むしろ時間は何倍にも膨らみます。

支えてくれる人がいると思っただけで何だって出来ちゃいますし、

愛する人のために自分を伸ばそうと

何事にも前向きになってきます。

毎日が充実して、24時間輝いてきます。

それに、恋愛にお金は要りませんよ。

ただ人付き合いとしての費用に

お金がかかるだけです。

人付き合いとしての異性を求めるのか、

愛し合う相手としての恋人を求めるのか。

これは似ているようでずいぶん違います。

いい恋、してください。

人生も、時間もお金も磨り減らさないような(^-^)

大学生である期間の時間とお金を恋に費やすことは大変貴重なことです。それが恋であれ、各種の趣味であれ、スポーツであれ、何であれ、勿論、それが学問や研究であれば最高に素晴らしいことです。

しかし、大学生である期間の時間とお金を「犠牲」にしてまで何かをするのは、それが何であれとてもつまらないことです。もしかしたら「犠牲」というコトバをわたしが必要以上に大袈裟にとってしまっているのかもしれませんね。単に「代価」「代償」というつもりなのかもしれません。であるとしても、あなたの質問でひとつ気になることは、時間とカネしか問題にされていないことです。なるほど時間とカネではあるのでしょうが、わたしに言わせれば、そこでもっともじゅーよーとされなければいけないのは、時間よりも、カネよりも、あなたのエネルギーなのです。心のエネルギー、からだのエネルギー、べつに区別の必要はないでしょう。

時間でもカネでもなく、エネルギーという観点から自分の毎日を組織（オーガナイズ）しなおしてみるのもよいでしょう。

ちなみにエネルギーというのは当然、ほぼ定期的に補強の必要があるわけですが、こころのエネルギーに限っては、元来使えばつかうほど増強されるものなのです。もし、そうでなければ、それはうまくいっていない。何かが間違っているということのあらわれなのだと思います。

ま、実際のところ、上記ＵＲＬみたいなことはやはりあるんですけどもんとん。

大学生の時に恋愛をするメリット。

恋愛をするかしないかは，結婚するかしないかの大きな分かれ道になると思うのです。私の周りでも４０をすぎても結婚しない人がたくさんいます。仕事に熱中し，仕事にも慣れてくると，それ以上の拘束は耐えられなくなるようです。

独身で一生通すならそれでもいいかもしれませんが，年をとってからの寂しさを考えるとやっぱり結婚して家庭を持つのが自然だと思います。

私も大学生の時にいくつかの恋愛をし，現在の妻を選んだわけですが，仕事について忙しくなってから初めて恋愛をして結婚にまでたどり着くのは相当の労力がいると思います。

恋愛にお金がかかるとおっしゃいましたが，かかるお金は身分相応でいいわけで，大学生ならば高い店で食事をしたり，高い贈り物をしなければいいのであって，キャンプなどお金のかからないつきあい方がいくらでもあるはずです。

愛の量を量るのにいいことを聞いたことがあります。お金ではお金持ちの人と貧しい人と不平等です。

その答えは「相手のために使った時間」です。時間はだれにも平等ですから。たとえ遠距離恋愛でも，相手のことを考えている時間とか，電話する時間。メールを打つ時間。時間の量で愛の量が量れるわけです。

仕事を持ってからは使える時間の量が物理的に制約されます。時間のあるときにこそ恋愛を大いにすべきではないでしょうか。

サークルも無駄のように考えてらっしゃるようですが，サークルも選べば有効な社会学習ができます。私の場合はオーケストラに入っていましたが，練習時間を湯水のようにとられましたが，現在の職業に役に立っています。（音楽教師）何より人とのつきあい方が学べます。

偉そうなこと長々と書きましたが，大学は留年してでも楽しんだ方がいいです。私も留年しました。良い人生を選んでくださいね。

当方大学生です。

恋愛は時間をかけてもお金をかけても出来ない人は出来ません。溺れるのはいけませんが、将来ほとんどの人が結婚というものを経験します。学校では教えてくれるわけではないし、親でも教えてくれないと思います。

それを経験できるのは貴重ではないですか？恋愛に費やしたその「貴重な」お金と時間、費やさなかったら何に変わってますか？あなたが「貴重」と思うなら恋愛などに費やさず学業に費やせばいいでしょう。恋愛などせずお見合い結婚がありますし。

将来あなたがいざとなれば人と関わらず生きていける、と思うならいいですが、所詮人間はそうもいきません。大学生という多感な時期に友人やましてや自分のことを思ってくれる彼女と関わることで感受性を磨き、それこそが自己啓発にもつながるのではないですか？

個人的な結論を申し上げますと、恋愛なんて理屈で考えられるものではないと思います。惚れてしまったのを我慢、抑えられるのならその今の恋愛はやめたほうがいいでしょう。（中尾 彬が言ってた。）人の気持ちはお金や地位や名誉では買えません。買える恋愛もあるというのなら…失礼しましたです。

女性と付き合うのは、時間と金の使い方の1つです。付き合うことで、相手への思いやりや価値観の相違する人との金の使い方ということが学べ、1つの社会勉強となるでしょう。

但し、趣味等に割く時間が限られてしまうので、全てが自由になるというわけではありません。バランス感覚を養う手立てと思えばいいのではないでしょうか。

↑ダミーです。

恋愛するのは　いいことだと思います。

その人にめぐり合えたるのは　その時だけかもしれません。

でも　何かを　犠牲にしてるって感じるなら　止めるか　距離を置くべきって　おもいます。

恋愛も　生活の一部だと　僕は　思います。

でも　生活を　侵害するものだと感じた時点で　それは　もう恋愛じゃないんじゃないかと。

義務とかって　思ったときに　自分の生活が　犠牲にされてるって　感じるのかも。

そういう付き合いは　双方にとって　良いと思いませんし。

結婚っていうのを考えなくてもいいときだから　色んな人と　会っておくのが一番って　僕は　思いますけど。

URLはダミーです。

私の考えですが、勉強も恋愛もその他の活動も、すべてその後の「行き方」に影響を与えるとおもいます。

恋愛をすることの良い点としては、対人コミュニケーション能力の発達、他者や集団にたいする愛情形成など、情緒面での発達を促すことだと思います。人間性のある人間とは知識のみならず、情操の豊かさも持った人間だと思います。

豊かな人間性を育てる上では、お金や時間を費やしても、十分価値があると思います。

もちろん、いい面だけではないかもしれないですね。たしかに、恋愛すると時間もお金もたくさん消費してしまいますし、いざこざがあれば勉強の邪魔になることもあります。また就職の際に「恋愛を人一倍がんばりました」ということはあまり価値がないかもしれません。

お金や時間と恋愛を天秤にかけているようですが、まず、お金は社会に出てからいくらでも稼げばいいのではないでしょうか。もちろん自分のがんばり次第ですが。

次に、時間。これは取り返しようが無いですからね、目には見えないけれどとても大切です。

しかし、勉強、恋愛、サークル、バイト・・・自分のためだけに時間を費やせるのは学生のときだけだったと、今振り返るとそう思います。

社会へ出れば、「仕事＞仕事＞仕事＞そして自分」と、優先順位はすっかり変わってしまいます。女性の場合であれば、ここに「こども」なんてものも加わり、一日の中で考えたとき、自分個人に対して費やせる時間など眠る前の２，３時間くらいしか無くなってしまいます。

よく「社会へ出ると”出逢い”が無くなる。だから恋愛出来ない。」と言うことを聞きます。しかし実際は毎日たくさんの人と接し、出逢いはいくらでもあります。が、残念ながらそれに費やせる時間がなかなかないのです。

他人を知り慈しみ、自分を知り大切に出来る恋愛というものは、人をとても豊かにしてくれると思います。お互いを高めあうような恋愛なら、なおいいですよね。

一人の人間としての幅を広げる意味でも、恋愛や様々な経験はしないよりしたほうが良いのです。

「自分の意思」で時間を自由に使えるうちに、是非いろんなことに貪欲にチャレンジしてみてはいかがですか？

うらやましいぞ！学生！（笑）

正解はひとつではありませんので、あえて私個人の経験に基づく意見のみ書かせていただきます。

誰がなんと言おうと大学生の本業は学業です。学業は疎かにしてはいけません。従って「貴重なお金と時間を『犠牲』にしてまで」、つまり、彼女との関係を保つために学業の手を抜くこと是非を問うていらっしゃるのであれば、私はＮＯと答えたいと思います。自分が彼氏との関係を保つために学業疎かにしてしまった時期があり、それに対する後悔を捨てきれずにいるからです。当然ですが、親との関係もその時期から非常に悪くなりました。最近ようやく修復できてきましたが…

「恋愛を捨てて勉強に打ち込み、社会的に自己実現を果たしたとしても、それはそれで今頃は後悔してるんじゃないのか？ないものねだりなんじゃないのか？」と思われるかもしれませんが、それは違うと思っています。結局その彼氏とはダメになりましたが、原因は、ベクトルが、それぞれの目指す将来ではなくただお互いに向き合っているだけの関係だったからです。楽しいけれど先のない関係でした。「『貴重な』お金と時間」と書いてらっしゃるということは、自分にとっての将来性や価値を学業に感じていらっしゃるということですよね。それは、恋愛を成就させるためにも疎かにしてはならないことだと思います。学業と恋愛とは拮抗しあうものではないように思います。

ただ、どちらも並行して両立していけそうであればそれが一番いいのは当然ですし、目指せる状況ならば両立を目指すべきだと思います。彼女さんとの将来を考えていらっしゃる節もあるみたいですし、これまで育んできた絆はできるだけ大切にしたほうがいいと思います。

質問内容を拝見しておりますと「両立は無理」という前提のもとで質問されている印象を受けましたので、上記のような意見を書かせていただきましたが…。

どうしても、どちらかを犠牲にしなければならない、とお考えなのでしょうか。どこかうまい着地点がありそうな気もするのですが…。

ダミーです。　

すごくいいと思いますよ。

４０，５０代になって後悔しますよ。

自分も大学生のとき、好きな子がいましてね。何度も何度も告白しようと思っていましたのですが、大学を卒業してしまって、

とても自分が情けなく思いました。

お金と時間を費やしても、あの子と

一緒に楽しい時間を過ごしたかったと、今でも思います。

だから、若いうちに、恋愛をするということはとてもいいことだと思います。

若いっていいですねー！今にうちに沢山色んな事経験して下さいね。恋愛も大事♪でも恋愛に夢中になりすぎて勉学がおろそかにならないように（あと避妊もしっかりと・・）

よく、恋愛をするとそれだけに集中して勉学・スポーツなどにおいて支障が出ると言いますね。確かに、デートして『バイバイ』したすぐ後なのにまた会いたくなるもどかしさ。

はまり過ぎてしまえば、貴重なお金と時間を犠牲にしてしまいますが

コントロールする事も一つの勉強。

学生時代には学生でしか出来ない恋があります。

恋愛は卒業してからも出来ますが、

勉学もいつだってしようと思えば出来ますよね。

どちらも程よく出来れば問題ないんですけどね。

よく言うでしょ？食事は偏らないようにって♪

ご飯ばっかり食べていたら身体を壊しちゃいます。

勉強だって恋愛だって同じじゃないかなぁ。

一人一人の人生は違うものだから、一概にいいとか悪いとかは言えませんが、多くの人は将来結婚しますよね。パートナーを探したり、付き合い方を学んだりっていうのができるいい機会かと思います。まだまだ時間に余裕がある内に学んでおくにこしたことないのではないでしょうか。

URLはダミーです。

年上の女性の方とお付き合いされているんですね。（まずは大手企業への内定おめでとうございました。＞彼女さん）

simo00さんがお答えになったとおり、仕事が忙しくて会えない人、恋愛の余裕のない人は相当数います。またデート中にケータイが鳴って突然呼び出しが来るケースもあります。

また、同僚やクライアント（お客様）には、仕事ができて、容姿も素敵な、性格もイケている男性がいるかもしれません。

そういう現実がもしかすると待っているかもしれません。

是非愛に生きて欲しいと思ってますが、yuusuke6024さん、上記のような新たな現実が降り注いできたとき彼女の愛のベクトルをご自身に向け続けさせる自身はありますか？

多分（そうでなかったらごめんなさい）、yuusuke6024さんの可愛さを彼女さんは魅力と感じているのでしょう。そこに年上で経済力のある、ダンディな男性が彼女にアタックしてきたとき、勝つ自信がありますか？ぜひあと半年で磨き上げてください。

なお、愛に生き続けた学生生活でした！と言い切れるだけの学生生活を営めたら採用してくれる企業は日本中探せばどこかにはあります！がんばれ！

URLは参考程度に見てください。

今大学時代を振返ってみて、心身共に可能性の限界まで自分自身を探ることができる貴重な時間だったように思います。どんなことでも「血となり肉となる」てなところでしょうか。つまり、結論を言うと恋愛と学業と（例えば）アルバイトなどはすべて両立させることができます。もちろん、それぞれのレベルの度合いがあり、一概に論じることの危険さは承知しています。ただ、一人の人間の人生という時間軸で俯瞰した場合、大学時代ほど、何でもやれる時期もそうそうないことも確かです。可能性への挑戦です。その意味では、大学時代に恋愛することは、良いことだと考えます。ただ、貴方の質問で、少々気になったのが、恋愛するのに、まあ時間は当然ですが、お金が必ずしも（犠牲にするほど）多く必要でしょうか。当然、お金があった方が便利ですし、楽しいことも手軽にできるでしょう。しかし、お金をそんなに使わなくても恋愛することもできるし、楽しいことや有意義なことも、知恵を絞れば結構出てくると思います。その意味でも可能性への挑戦だとも言えます。因みに私ごとで恐縮ですが、多少小金ができた今より、お金を工夫してデートしていた大学時代の方が記憶に残る思い出が多いです。例えば、彼女と相談しあって、敢えてお金をあまり使わずに楽しい、有意義なデート場所、方法を出し合うように工夫をしたらどうでしょうか。クルマが無かった私は、それを逆手に取りハイキングにしたり、食事を節約するために二人でおにぎりを作り、持っていったりといろいろと実行しました。まあ、あなた、もしくは恋愛相手がそのようなことに興味なければ問題外ですが。つまり必ずしもお金がなくても恋愛ができるというのが私の持論ですし、また二人でそう工夫することで、愛情も育まれますし、可能性への挑戦にも繋がってきます。質問にあるように、「何が悪いと思うか」に対しては、特にありませんが、敢えて言うならば、貴重なお金はかけずとも恋愛ができるということ。もうひとつは、貴重な時間だからこそ、恋愛も含めて（犠牲ではなく）自分の可能性を限界まで探る挑戦だと考え、工夫しながら、時間を濃密なものにできるという発想が大切と思います。是非、大学時代をエンジョイしてください。時間は戻りません。ご参考までに。老婆心ながら。

現在大学3年ですが、やはり学生時代に恋愛はしておいた方が良いと思います。

学生の良い点は社会人と比べて時間が自由だということです。社会人の友人がいるのですが、お金はあるにもかかわらず時間がなく遊びに行くのにも一苦労だそうです。

お金をケチるよりも愛情をケチる方がケチかな、とも思います。出会ってしまって好きだと思えるのなら出来るだけの事はしてあげたらよいのではないでしょうか。勿論、学業やお金等も付き合うとしたら必要不可欠でしょう(恋愛にかまけて落第したら駄目です)。

けれど、大学生は時間が自由だからと稼いでばかりよりも、たくさんのことを経験する場所だと感じます。苦しいこと、楽しいこと、時間は自由に使って、後々後悔しないような生活を勧めます。

お金は就職したら自動的に入ってくるのですから、今のうち親に借りてみるのも策です。

以上、「俺一体大学生活何してたんだろう」と感じる就職活動前の学生からでした(爆)。

恋愛のいいことは人間関係というか社会人としての経験値をあげることでしょうか。

相手を思いやったり、自分の思いを相手に伝えることは社会に出てから学習するより、それ以前に覚えていた方がいいでしょうから。

逆にマイナスは人生経験が浅いうちに挫折を味わってしまった場合、立ち直れるか、とか。

あとは、恋にのめり込んでしまって、他のことが全く手に着かなくなってしまうとか。

参考になればうれしいです。

ダミー

楽しい質問ですね。

青春真っ盛りですね。

現在、恋愛中ならば、損得考えずに、精一杯恋愛してください。

お金と時間がもったいない!というのは何かの不安に対するいい訳でしょうか。

嫌だと思うなら、何の理由もなくやめればいいですし、好きでしょうがないなら、何も気にせず謳歌してください。

今恋愛中でないのなら、いま与えられたものを一生懸命やっていれば素敵な出会いがあるでしょう。わたしがそうでしたから。

恋愛は良いことです。

犠牲という考えはよくありません。あえて言うなら自己投資でしょう。投資の価値はあります。

大学生のうちに恋愛はしておいたほうがいいと思います。

「貴重なお金と時間を犠牲にする」というまで恋愛にのめりこむのではなく、学業・バイト・恋愛どれもバランスを保って学生生活を送ることが大切です。

自分のペースで恋愛にかける時間やお金など決めればいいのではないでしょうか。

大学を卒業しての恋愛だと、少なからず結婚を意識してしまうと思います（自分に限らず相手が意識する可能性も）。

比較的自由な学生のうちにいろんな異性と接していると、自分にあう女性など分かってくると思いますよ（恋人に限らず）。

URLはダミーですので＾＾：

>貴重なお金と時間を犠牲にしてまでも

その様に自覚している人間は恋愛するな！

…とでも言いたいんですが、恋は突然やってくるから仕方が無んですよね。

現に年上のお姉様がいらっしゃる！この恋は大切にせねばと思います。

貴重なお金と時間だなんて…

私、26にて初めて異性と付き合っていますがお金も時間もそんなに使いませんよ？

むしろ若いからしゃれ込んでブランド物の品をプレゼントしたり、有名なデートスポットに行くのかな？

◆何が良い？

社会人になってからでは自由な時間がなかなかとれない物です。

それを思うと大学生なんて「貴重なお金と時間」を使う格好のチャンス。

お金は社会人になってとりもどせます。

時間は…返って来ないからこそ貴方の好きな様に使って下さい。

◆何が悪い？

学業がおろそかになる事。これ一点です。

私は専門学校卒なので大学の事はあまり分かりませんが、

とにかく在学中の２年間を学業に注ぎ込みました。

クラスメイトにペーパーテストも技術点も最高の異性が居たのですが、

ある意味恋!?と言わんばかりに対抗心を燃やして、

ライバルながらも互いに技術交換を行ったりして…。

おかげで卒業式ではお互い賞状をたんまりもらえる様な高成績で卒業出来ました。

恋の力をうまく学力に変換出来れば一石二鳥ですよね。

私は大学院生ですが、大学院生だからこそかもしれませんが、

何を犠牲にしても、恋愛すべきだと思いますね。

というより、既に今されてるんでしょ？

それなら、ここから更に追加して犠牲を払って恋愛する価値があるか？

……ということなら、しなくてもいいかな……

私の周りには、ほんとに恋愛してこなかった人たちが多く居ます。

社会人になっても、異性とまともに話せないとか、ザラです。

もちろん、学生時代には勉強は頑張ってたので、一流企業やキャリア官僚ではあるんですが……

うちの大学の教授・助教授の中にもそういう人はいます。

特に、歳を取ると、異性の方も結婚とか意識して、軽く付き合わなくなるので、なおさらです。

(私が思うに、そんな友達たちの半数以上は一生未婚だと思ってます。…財産は多いだろうに、惜しいなあ。)

でも、yuusukeさんは既に、恋愛されてるんですよね？

恋愛すべきか、他をすべきか、の二択だと、恋愛すべきと答えますが、

既に恋愛してる人が、恋愛に打ち込めば打ち込むほど得か？というとそうとは思いません。

この先、他を犠牲にしてる、と感じたら、恋愛やめてもいいと思います。

大学４年あるとしたら、２年を恋愛、２年をその他に使う、くらいのイメージが一番バランスがいいと私は思います。

恋愛のために自分の○○が犠牲になっていると思い始めたら、その恋愛を見直してみてはどうでしょうか。

「相手に対して自分のできることをできる範囲でする、そこに無理が生じないこと」が、長く付き合っていけて、結果的にそれがいい恋愛だということになるのではないでしょうか。

これは別に学生も社会人も関係ないですが。

犠牲にしていると思わない（思われない）恋愛をすること、がとてもいいことだと思います。

失敗しても、そこで学ぶことができれば決して悪いことだとは思いませんし。

セックス等でオルガズムを感じるとプロラクチンというホルモンが分泌されて脳内の匂いを感知する細胞の数が増えることが確認されています。

恋愛にはセックスがつきものであると仮定するなら、恋愛をすると脳の細胞が増える=脳の機能がよくなると考えられます(多分)。

生物学的な観点からも、できるうちに恋愛はしておいた方が良いと思います。

上記の元文献です。

Pregnancy-Stimulated Neurogenesis in the Adult Female Forebrain Mediated by Prolactin. Science, Vol 299, Issue 5603, 117-120 , 3 January 2003

「犠牲にする」という発想をしている限り、恋愛する事は到底不可能なことです。世に言うバカップル（失礼。許されたし）の皆様方を手本にとって考えてみるとわかりやすいかもしれませんが、彼等は口が裂けても「犠牲」などという言葉は用いません。お互いを必要とする事を大前提に恋愛は成り立っていますから。

恋愛を犠牲と結び付けて考えているうちは、恋愛を知らないのと同じことです。良いか悪いかの判断より、先ずは恋愛の意味する所を何度か再考したほうが良いと思います。

良いと思う事。

★経験値が高まる。

大学生の強みは時間がある事だと思います。

あらゆる経験値を積めば積む程、自分の中に溜まってゆく物が増えると考えます。勉強しかしなければ勉強の量(かさ)しか増えません。社会に出れば、勉強意外の量を求められることになります。恋愛というのは自分意外の相手(他人)を気遣う最大の勉強の場だと考えます。友人や家族ではなく、自分以外に自分程大切にしたいと本能が脳にも訴えかけてきます。この他者とどれだけ本気で向き合えるかは即ち、自分自身とどれだけ本気で向き合えるかという問題にも繋がってきます。社会人になり勉強ではなく、仕事という重い責務が加わった中、このような事を実行するのは非常に辛い作業です。でもしてゆくのですが。。なので、学生時代から予備練習をしていかなければいけないと考えます。自分の中に芽生えてゆく、溜まってゆくあらゆるものと向き合いながら、真剣に取り組みながら、勉強をしていく事が出来る人こそ、社会に出てもフレキシブルに動ける能力のある人格者になれると考えます。恋愛をしなかったり友人を作らないで世の中に出ると、とてもつまらない発想しか生まれてきません。つまらない人間にはつまらない人間の発想しかなく、面白い人間は面白いものを生み出す能力があります。恋愛の有無もかなり影響してくるのではないかと考えます。勿論、片思いでも立派な恋愛だとは思いますが。彼女さんがいらっしゃるようなので、差しでがましいようですが、彼女と話し合うのもいいかと思います。本当の気持ちを伝え、彼女に理解してもらえば、それほど苦しまずに、勉強と恋愛を両立出来るのではないでしょうか。

分かってもらえる努力は必要だと思いますが。

★悪い点。

彼女がこの問題を深く一緒に考えてくれるどうかわからない。その場合、非常に苦しくなる。

勉強所ではなくなってしまうかもしれない。

また、恋というのは前後見境がなくなる、一種錯乱状態に陥る作用もあるといえばあるので、自分を見失う事も多々あるという点です。

ここで、自分を見失いながらもうまく自分を取り戻し、しっかりと自分を捕まえながら、学業も頑張れれば素晴らしい時間を過ごせると思います。

全て自然にまかせることです。

それしかありません。

やったことが良かったか悪かったかは、全て人生の最後の瞬間に決まることであり誰にも判らないのです。

恋愛に限らず、自らやろうと決心して始めたことに対しては、常に誠実に情熱を持ち、極端な自己犠牲をすることなく「我も良し、他人も良し」という気持ちを忘れずに突き進んで頂きたいと思います。

途中で起きてくる結果の善し悪しに惑わされることなくとにかくやり遂げる事です。

誠実さの度合いに応じて、それなりの結果が後から出てくるのではないでしょうか。

見ている人は見てくれているものです。