罵声や悪意のあるひとりごとを言っている人が、駅の構内や公園にいますが、これはどんな病気なのでしょうか？

統合性失調症や精神分裂症…などではなく、ストレスが溜まっているのではないでしょうか。簡単にストレスと言えど、人によっては計り知れないダメージを及ぼします。

ＤＳＭ−Ⅳ（精神疾患の分類と診断の手引）によりますと、人格障害の中の「Ｂ群人格障害」、その中の３０１．７「反社会性人格障害」の方だと思われます。

ただ、同様の「暴言を吐きたい」「考えていることを思わず声に出して言ってしまう」という衝動は一般の人間にもしょっちゅう起こっていることなので、要は自制できるかどうか、ということではないでしょうか？

交通事故後の高次脳機能障害や、アルツハイマー病の初期には抑制が外れて、こうした暴言を吐く、ひとりごとを言う、という症候がでますから要注意ではありますが。

多重人格でしょうか？

多重人格自体は精神病とは言えない状態でしょうが、正常に思考ができない状態であることは確かです。

大丈夫ですよ、私なんか年中同じようなことを考えています。

週１回くらい、少し馬鹿をやったり、おもいっきりサウナで汗をかくとか、あるいはぼんやりしているとかしたら楽になるのではないでしょうか。

頭の中にひどい言葉が浮かび言うか言わないかだけの違いときずいたなら大丈夫ですよ。でも要注意が必要です。

言葉が頭に浮かぶ、ちょっと悪くなってくるとそれが耳から誰かがささやいているようになりそこで自分で何か変だな？と築いたならまだ大丈夫です。でも築かない人が多いです。精神科の薬をちょっと飲めばすぐ直ります。

そこで築かない人はもっと悪くなりささやきがあると従ってしまうようになっていきなす。そこまでになってしまうと軽いノイローゼです。その時点でただのノイローゼか分裂病の表れなのかわかってきます。

なんか変な事ばかり書いてしまってごめんなさい。でも実際私の近くで起こった事なのです。

その人は私の大切な人で、今書いたように

変化していきました。

たぶん、疲れから少しストレスも加わっている現状ではないでしょうか？

人間みな強くないです。やはり自分の好きな事沢山やり遊びも必要、ゆっくりしているといいと思います。

何か言いたくなったら山とか海など自然の中に行くといいです。

がんばって下さいね。

甲高い声，意味不明な言葉や自分または他人の言葉尻りの繰り返し，時には，卑猥な言葉や非常識な言葉を発してしまうような病気のひとつとして　トゥレット症候群（チック症のひとつ）があるとのことです。

しかし、zannpano さんの場合は、無意識に口から言葉を発するわけではなくて、ちゃんと意識してださないように制御できていらっしゃるので、（私は医者ではないので、）多分大丈夫だと思います。

ストレスが問題のようですから、ストレスの軽減をはかって、それでも気になるようでしたら病院へ相談に行かれると良いと思います。

もしかして、肉体的な不調が

「せん妄」症状を招いていないでしょうか。

ご紹介したページは、

そうしたせん妄症状をもたらす疾患の一覧です。

定期的な健康診断、お受けになってますか？

もし受けていないようでしたら、

機会を見て受診してみるといいと思います。

現代人はみんな腎臓や肝臓が疲れています。

そしてそれらの不調が脳に作用して、

不安、鬱、幻視、幻聴、etc、

様々な種類のせん妄症状をもたらすことがあります。

栄養状態の悪化でもせん妄は起こります。

とりわけビタミンＢ群、

特にナイアシン(ニコチン酸)の欠乏は、

様々に精神状態に影響するようです。

神経伝達物質セロトニンは

アミノ酸の一種であるトリプトファンから合成されますが、

この時ビタミンB6やナイアシン、マグネシウムといったものが

大きな役割を果たすからです。

ナイアシンをはじめとするビタミンB群を多く含む食品は、

肉類、魚介類など。

焼肉とか刺身とかいいですよ。

ただしアルコールの過剰摂取はナイアシンの作用を阻害します。

腎機能、肝機能との関係もありますから、

お酒はちょっとの間控えた方がよさそうです。

特に問題ないと思います。

みんな言いたくなりますし。

ただ、危険だなと思ったらその人とはかかわらないほうがよいかも。

病気やストレスを超えた　霊的現象と解釈すると　例の世界の深さを知ることができるでしょう。

ストレスの発散方法は人により千差万別です。

この方も、罵声を発することでストレスを発散しているようです。

罵声を発してしまいそうだと、悩むこと自体精神的な病気ではないでしょう。精神的な病気であれば、考えがまとまらず収集がつかないでしょうから。

罵声を発するようなストレス発散が嫌なら、趣味に打ち込んでみては如何でしょうか。私は、体がクタクタになるまでウインドやサーフィンをして、発散します。

統合失調症（以前は精神分裂病と呼ばれてました）で幻聴のある方、事故や病気、加齢によって何らかの能機能障害をきたしている方の他に、単純にストレス過多で心の中に溜めているものを抑えておくことが出来ない場合も考えられます。

睡眠時や泥酔状態の時は意識レベルが下がるので、健常な人でもそういった独り言が増える場合は多いです。

zannpano さんはストレスの多さからそういった意識レベル低の時に言葉が出てしまう、ということではないでしょうか？

ストレスがひどく溜まりすぎるとうつ状態になって集中力が落ちてぼーっとしたり、興味・関心が何事に対しても薄れたりします（結果物にぶつかったり事故にあいやすくなる）。

ストレス発散やリラックスをこころがけて、それでもダメな場合は心療内科などでよく眠れる薬を出してもらうなどの方法も可能性のひとつとして考えてみたらどうでしょう？

寝言が多いということは熟睡できていないことを示しますし、熟睡できないのは結構負担になります（寝酒は睡眠の質が悪くなるのでお薦めできません）。

おそらく統合失調症などとは一線を画すと思いますので、そういう心配はしなくて大丈夫だと思いますよ。

もう多くの方々が解答されて居ますが、私からも言わせて下さいな。

あなたの場合はストレスがたまりきっているだけだと思いますよ。

公園とかにいるその手の人は、そのストレスを発散しきれずにうっかり口からもれちゃったんですね。

本当にその手の病気の方は奇声だったりもはや聞き取れない言語だったりするので…。

（全てがそうとは断言しませんが）

あなたはまだ大丈夫ですよ。

そして早めに上手なストレスの発散法を見つけて下さいね。

こういった物が客観的に見れる様になれるといいのではないかと。

病気を偏見的な目で見ない心も大切ですよ。