1.音楽というものは、いつ世界にできた(発生した)ものなのか?
2.作曲するための基本的なこと、方法などがのったホームページを探しています。
1は、そういったコトが論理的に乗った、ホームページなどを紹介してもらえるとうれしいです。ちなみに、「俺はこうだと思う」といった、個人の意見は控えていただきたいと思います。
私自信、音大ではないので、専門的なことが分かりません(泣
そんな私のために、よろしくお願いいたします。。。
http://www.geocities.co.jp/MusicHall-Horn/1414/newkodai.htm#kige...
音楽史,音楽の起源,古代の音楽,キリスト教の音楽,中世,世俗音楽
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E5%8F%B2
音楽史 - Wikipedia
<2>の方の答えです。いわゆる「楽典」と称されるもので(いわば)音楽の文法みたいなものです。ポピュラー・ミュージック関連のところ(ギター関係とか)にはもっとわかりやすく書かれたものがります。ようするにコード(和声)の基礎知識と和声の発展というかコード・プログレッションのことなのですが、(実際はそんなのしらなくても作曲はできますが、なぜかできるメロディーは通常この楽典に沿いしたがったものになるものです)。ということで<2>にはこれが必須ですよーん!!
をを!!すごくみやすい!
ありがとうございます!必須ですかぁ〜
勉強しておきます(*’-’)b
たすかりまっす!
あくまでも「卒業」するための(その手続きとしての)論文の作成であるなら、有料サイトですがここで「音楽」の項にあたってみると全体像が俯瞰概括できて役に立つでしょう。(おそらく)「絵画や彫刻とともに人類の始源にまでさかのぼる・・・」てなことが書いてあるはずです。
何か3分間だけ無料のお試しタイムがあるようです。って大学とか最寄の図書館で百科事典にあたればすむけどカット&ペーストで卒論ってのもラクでいいかも。
ふむふむ・・・
とりあえず、3分間おためしタイムみてみますね。
ありがとうございました^^
私も<2>に対しての回答です。
上の方が「和声学」について書いているので、私は「対位法」についてのURLを乗せました。
クラシックの作曲にかんしては、やはり「和声学」と「対位法」が2本柱で、片方だけではダメなんですね。
音大では必ずこの二つを勉強します。
対位法では、フーガやカノンの作曲法を勉強します。
なるほど!対位法ですか〜
聞いたことはあったんですが、どんなのかは知らなかったんですよねぇ〜
ありがとうございます!
勉強させていただきます〜
http://www.critical.ne.jp/~monoe/index.html
作曲する言葉/コラムと音楽の本の紹介
卒業論文で曲をお創りになるわけじゃなさそうですね。
読み物としての作曲法の書籍ガイドサイトのようです。こちらからいい本や文章に出会えると良いですね。
(なにか選択して推薦しようかと思いましたが,やめました。ご自身の趣旨にあう物をお探し下さい)
http://www.yamaha.co.jp/edu/student/museum/gakuten/
MUSIC PAL - 学校音楽教育支援サイト - | YAMAHA
作曲をするためには、楽典的知識は不可欠です。楽典とは、英語でいえば英文法に相当する,音楽の基本的な書き方のルールのようなものだ、と思って下さればいいと思います。入門的サイトをあげておきますが、より詳しくお知りになりたければ、音楽之友社の「楽典-理論と実習」という書籍がお勧めです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4276100003/250-0058390-...
Amazon.co.jp: 楽典―理論と実習: 本: 石桁 真礼生,末吉 保雄,丸田 昭三,飯田 隆,金光 威和雄,飯沼 信義
こちらが楽典の本です。音大受験生の友ですね。
また、和音をつないで行くルールというのもある程度決まっていて,それが和声法といわれる物です。
音楽之友社などから書籍も出ていますが、windowsパソコンであればこのソフトで勉強できるみたいです。うちはマックですのでテストできなくてすみませんが。
良く、整列して礼をする時の合図に
「ドミソ」「シレソ」「ドミソ」と、和音をピアノで弾いたりしますが、あれも基本的な和声法の一つなんですよ。
http://www.at-elise.com/Music/User/html/hamori_index.html
楽譜配信サイト『@ELISE』
こちらのサイトも、和声法の勉強に役にたちそうです。
以上の話は、西洋音楽の世界の話で、卒業論文がどこまでの世界でお書きになられているのかが分からないので、コレくらいにしておきますが、西洋音楽も地球のいろいろな音楽の1種類にしか過ぎません。
俗に民族音楽といいますが、いろいろな世界でいろいろな音楽のなり立ちがあって面白いです。
ドレミファソラシド+半音の12音を使うとは限らず,民族によっては、半音以下の狭い音域にさらに音階を作っちゃっているすごいヒト達もいますから。
方向性をある程度書いていただけると、探しやすいかと思います。
一応、芸術系大学で音楽理論と作曲と民族音楽学の授業を取っていたくらいの者ですが、何かあれば詳しく書いていただければ探しますよ。では。
いろいろあるんですねぇ〜
こんなに探していただいてありがとうございます^^
ちなみに、作曲も卒論です(笑
音大ではないですが、音楽の関係する仕事につくので、そういったゼミがあるんです^^;
http://www.geocities.co.jp/MusicHall-Horn/1414/newkodai.htm
音楽史,音楽の起源,古代の音楽,キリスト教の音楽,中世,世俗音楽
http://hp.vector.co.jp/authors/VA007711/
作曲法サポートページ
お役に立てると良いのですが。。。
おお!
ありがとうございます!
たすかります!
どこまで参考になるかはわかりませんが・・・
音楽のルーツを知る上で「ピタゴラス」(中学で習った数学の有名なアヤツ)を心にとどめておくとよいかもしれません。ピタゴラスって「ピタゴラス学派」ってことなんですけどちょっと宗教っぽいところもありで、夜な夜な集まっては音楽もやっていたそうです。
どの本で読んだのかは忘れましたが、musicとmathematicsとmanがすべて同じ語源だというのも面白くありませんか?
古代?語で「考える」という意味で「men」という言葉が出て、そこからギリシャ語で「mathane」という語になってここからmathematicsとmusicが出たそうです。おそらく英語の語源の話でどこの文献かは忘れましたが(申し訳ない)、こんなことも役に立てばうれしいです。
なにぃ!ピタゴラスって音楽も。。。
知らなかった。。。
ありがとうございました^^
卒論ご苦労様です。
音楽の起源は楽器の起源でもあります。
歴史的に古代メソポタミヤやエジプトの壁画などに残されている「資料」をもとに考えれば、ハープが最も古い「楽器」でしょう。従ってハープの歴史は音楽の歴史でもあります。
ハープが最も古いのですか!
なるほどぉ
ありがとうございました!
ココからは2の方の回答をお待ちしております!
http://www2.athome.co.jp/academy/language/lng03.html
アットホーム(株)大学教授対談シリーズ『こだわりアカデミー』
補足事項として。
言語と歌の起源を考える、ちょっとおもしろいアプローチをしているページです。
いつ音楽がうまれたのか? 考えれば考えるほど難しい問題ですね。8番のご回答のように、絵として残っている楽器が最古かといえば、そんなはずは無いといえますし。現在まで残る材質のものに絵を描ける技術を獲得したから、そこにのこっているハープが最古という説もありですが、材質的に現在まで残りえなかった、消えてしまった太古の楽器はたくさんあるという推測も可能だと思います。
さらに、言葉の獲得と歌の獲得のどちらが先だったかも謎です。楽器以前に歌があったのではないかとはよくいわれることですが、言葉と歌、どちらが先に犬泙譴燭里??里燭訃攀鬚蓮帖帖
音律などのルール化できるような概念が生まれるずっと以前の音楽の歴史も興味深いものですね。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%b2%bb%ce%a7
音律とは - はてなダイアリー
作曲というか、その文化の音楽に置ける音階の創られ方、つまり音律という概念があります。
音律を規則正しくルール化したのは、古代ギリシャの哲学者として名高いピタゴラスからといわれています。
ピタゴラス音律に関してはこちらをご覧下さい。
とかく、作曲法というと、西洋音楽の技法を学ぶことになりがちなんですが、日本の音楽の手法などからも学べることは多々あります。
世界史的に見た作曲法の歴史というのも面白そうですね。
とはいえ、西洋作曲法のページをご紹介してしまうのですが。(^^;)
こちらは基礎から始められる良いサイトだと思います。
をを!たくさんの回答ありがとうございます^^
がんばりたいと思います!
ありがとうでした!
ありがとうございます!
なかなか見やすいHPでした〜