製造方法の違いからが一つの要因です。さけるチーズは、製造中にのばしてあのようにしています。
具体的な製造方法の紹介です。
とろけるチーズと、裂けるチーズ、ともにプロセスチーズです。プロセスチーズの作り方はURLのとおりですが、つまりは配合の仕方、成型の仕方で、とろけるようになったり、筋のある繊維状になったりするわけです。
どちらもプロセスチーズだということは、製品名の表示のところで確認しています。ご紹介いただいた情報はそれはそれとして興味深いものではありましたが、もう少し詳しい情報がほしいです。裂けるチーズのことはもうバッチリわかったので、あとは、とろけるチーズについて知りたいです。
裂けるチーズはナチュラル・チーズの一種だとのこと。
とろけるチーズは普通のプロセス・チーズの製造過程で熱のかけ方が少ないのだそうです。
ええと、裂けるチーズはナチュラルチーズを原料として加工しているので、プロセスチーズなのです。
とろけるチーズについては、これ以上の情報はないのかなー、とも思うのですが、やっぱりもう少し詳しく知りたいです。
URLはcoopやまぐちのQ&Aです。真ん中あたりに以下の記述が。
通常の「スライスチーズ」と「とろけるタイプ」は、どちらもプロセスチーズを使用していますが、「とろけるタイプ」のものには、熟成が若いものを使用しています。これは、熟成が若い方が、糸引性があるためです。
また、プロセスチーズの製造工程では、通常乳化剤を添加して、脂肪球を安定させる必要があります。このとき、乳化剤の種類と、量を調節することで、さらに“とろけ感”を出すことができます。(乳化剤は少ない方が、とろけ感がでます。)
乳化剤
「通常スライスタイプ」=ポリリン酸ナトリウム
「とろけるタイプ」 =クエン酸ナトリウム
すなわち、両者の違いは、チーズの熟成度の差と、乳化剤の種類と量の違いと言えます。
http://plus.naver.co.jp/browse/db_detail.php?dir_id=8&docid=1142...
無料ゲーム・オンラインゲームのハンゲーム - 知識plusで全てが解決!
こちらに同じような質問がありました。
これでバッチリです! 質問を終了します。どうもありがとうございました。
なるほど〜。バームクーヘンも地味な作り方をしますが、裂けるチーズもひたすら手間をかけているんですねぇ。