生まれつき二重でも、いつのまにか自然に一重になってしまう事ってありえますか？

まぶたの皮膚のたるみが原因だそうです。

私の場合・・・生まれたときはパッチリ二重(母親と同じ)だったのに、生後しばらく経って一重(父親と同じ)になったそうです。

　その後、中学になったくらいから、まぶたに少しずつ線が入り始めて、高校生になったときは二重になっていました。

　いまは、誰からも“母親似”だと言われます！　不思議ですよネ？！

※ちなみに・・・アメリカではアジア系以外、一重(single eyelid)の人はいませんでした。遺伝子の勉強で家系を調べていたところ、“single eyelid”と言っても、「えっ、なにそれ？！」と言われました。

URLはダミーです

私の場合、最初は一重で、

成長途中で、片目だけ二重になりました。

多分、小さい時に目を虫に刺されたのが原因だと思います。

体験談でURLは無意味です。

私（男です）の場合は逆で、生まれつき一重でしたが21歳の時の花粉症の時期を境に完全に二重になってしまいました。

風邪を引いた時などに目が引っ込んで二重になる事は子供の頃からありました。しかし具合が良くなれば元通りでした。

二重まぶたは遺伝によるまぶたのつく位置の違いと共に、たるみ具合や目の大きさに影響されるのかも知れません。

二重になって４年になりますが戻る気配はありません。

このサイトの「読者からの返事」の「人の遺伝」にあるように、二重まぶたは遺伝形質としては優性なので、普通は両親どちらかが二重なら、二重まぶたになります（必ずしもそうでないところが、遺伝の法則のむずかしさですが）。

で、このサイトの「読者からの返事」にもあるように、普通は「一重→二重」（二重まぶたは後発性に発現することもあるため）はありますが、逆は聞いたことないです。

疲れるとかっこいい二重になるような奥二重（おくぶたえ）というのがありますね。