自由な立場・発想で書き込んでください。ただし、基本的にネタは不要です。
次の場合にはポイントで優遇させていただきたいと思います。
・理論的、学術的に優れた考え。
・良い参考文献を紹介していただける場合。
・日常生活では気づきにくいが、聞いてみれば「なるほど!」と実感できるもの。
http://allabout.co.jp/study/english/closeup/CU20040213A/
学習院大学の教授が読者のためにアドバイス(後編) 英語学習 テレビ派?ラジオ派? - [英語の学び方・活かし方]All About
テレビの比較で言うと「学習にはラジオ、楽しみにはテレビ」というのは至言だと思います。
http://www.vic2.jp/idea_light/nobattery_radio_1.html
非常用持ち出し袋に電池不要の携帯ラジオを・IDEA【イデア】防滴ラジオダイナモトーチ通販@vic2
ごく常識的な解答ですが、ラジオは構造が単純なだけに、テレビやネットではできない芸当ができます。防災用には明らかにラジオの方がネットやテレビより優れています(乾電池式でも長持ちしますし)。
今回の地震で改めて実感したことですが
停電して、電話も繋がらなくなった時、
テレビやインターネットは使えなくなるけど
ラジオは電波を受信できれば聞けます。
被災地の方の中には、車内で聞いている人も多いといいます。
ラジオはいざって時も使える必需品だと思います。
ありがとうございます。仰るとおりですね。
インターネットや携帯電話は双方向での通信が必要なので、受信しか考えないで済むラジオやテレビの方が、大きな災害の情報などを得る時は役に立ちます。
また、テレビとラジオだと、テレビの方が受像するのに大掛かりな物が必要です。ラジオなら、コンセントが使えなくても電池で使えます。
ありがとうございます。災害情報の入手を挙げる方はやはり多いですね。ほかにも、多様な視点を期待しています。
AM1134kHz 文化放送 JOQR
URLはダミーです。
ラジオの場合リスナーからの手紙を読んだりすることが多いので
テレビよりも身近に感じます。
また、音声だけなのでほかの事をやりながら楽しめると思います。
なるほど!床屋さんなどでラジオが流れていると、ついつい聞いてしまいますよね。
Yahoo!
テレビやインターネットと違って、端末を注視しなくても良いため、「ながら」で情報が得られる点は大きいと思います。
料理しながら、食事しながら、掃除しながら、音が大きければ他の部屋と行ったり来たりしながらだって聴くのは聴けます。
また、比較的広い場所や複雑な構造建造物・ビル内などで大勢の人がいる場合は、誰がどっちを向いていても、何処へ歩いていても情報を伝達できるのはラジオか館内放送しか無いでしょう。
ありがとうございます。「ながら」で情報を得られるというのも多いですね。
後段は「なるほど!納得!」です。
米ぬか酵素温浴の普及を目指すグループ
聞く側の時間的拘束がとても少ない。
テレビやインターネットはどうしても目や耳や手が必要ですが、ラジオは方耳ひとつで情報を得ることができます。
ひとつの画面に縛られないので、他の作業を同時に進行できるところが利点だと思っています。
ありがとうございます。やはり「ながら」で情報を得られるということでしょうか。
http://www.e-ten.co.jp/fail/radio.htm
いらっしゃいませ、イーテンでございます。
・受信装置の超小型軽量薄型化により携行に便利であることは、現時点においてはいちばんだろう。
・クルマの運転や諸作業など、他のことをしながられでもほとんど支障なく聴取できる。
・また、放送局側の姿勢・体制・規模にもよるが速報性においては中継能力や機動性などにおいて最も優れた潜在力を持ち合わせている。
・これも放送局の姿勢によるが、ラジオの現状においてはもはや全国ネットは必ずしも必要ではなくローカルに依拠することで地域の情報センターとしてさまざまなジャンルさまざまなノリやスタイルでの発信。受信・交信の可能性がある。
・その際、はがきや電話、ファックス、メール、TV、インターネットもすべてラジオは取り込んで使用できる。
・受信側にとっても
・ローカル性を打ち出すことに関しては、方言などももっとどんどん用いることができる。
・(下記URLの映画作品もラジオについて考えるのにたいへん刺激になりますので参照するといいです)
・
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000AFODM/249-6668258-...
Amazon.co.jp: バニシング・ポイント: DVD: バリー・ニューマン,クリーヴォン・リトル,ディーン・ジャガー,ポール・コスロ,リチャード・C・サラフィアン,ギレルモ・ケイン
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=15779
トーク・レディオ - allcinema
ありがとうございます。
既出のアイディアもありますが、「速報性においては中継能力や機動性などにおいて最も優れた潜在力」というのは、納得ですね。
「ローカルに依拠する」というのは、ラジオ独自の利点でしょうか? テレビでも、やろうと思えば可能でしょうか? いかがでしょう?
RJ ONLINE
まず個人でもすぐにできる。学研のキットでできるので、今すぐやろうと思ってもすぐにできます。勿論、聞ける範囲は小さくなりますが。
次にどこでも聞けるということでしょうか。受信機が安いですし、結構便利です。
あとは一つの情報に集中できるということでしょうか。テレビだと映像と音声などで重要な情報を見逃したり聞き逃す可能性が高いですが、ラジオの場合は音声だけに集中していればいいので楽に集中して聞けるように感じます。
初めとも関連しますが、いろいろな情報を流せるというのもあります。テレビの場合だとチャンネル数が決まっていますが(地上波)、ラジオの場合、チャンネル数が多いのでいろいろな情報を聞くことができます。特に音楽の場合はラジオから人気が出るということも多いです。マイナーな番組や専門的な番組でも普通に流せたりする特典もありますね。
まぁ、やはり一番いいところは気軽に聞けるというところでしょうか。やっているほうも結構気軽でしょうから、地元ネタなどがたくさん出てきて、それが嬉しかったりすることがよくあります。
ありがとうございます。自分が発信者になれる(規模は別として)というのは、テレビでは難しい利点ですね。
Yahoo! JAPAN
テレビとラジオを比べると4、5人の作業で作るので自分の意見が通りやすい。入社一年目でも番組をつくるおもしろさに関われると思います。
それに、ラジオなどで行っている曲のリクエストなどを通して親しみがもてるかと思います。
ネットとラジオを比べるとラジオの方が聞きやすい、注意しなくても情報が入ってくると思います。(これはテレビと比べても同じことだと思います。
ありがとうございます。作り手の視点は初めてですね。
TBS RADIO 954kHz 〜聞けば、見えてくる〜
車を運転しながら聞けるのが便利です。
高速道路では長いトンネルの中でもアンテナがはってあり、聞くことができます。
ありがとうございます。仰るとおりですね。
http://www.jtw.zaq.ne.jp/uchita/index.html
ラジオ少年の博物館、真空管ラジオ、鉱石ラジオ、ラジオの修理
ご紹介したURLは、ラジオ受信機の歴史を語るサイトです。
ラジオ、とりわけ「標準ラジオ」と呼ばれる中波AM放送は、
送信側受信側共に極めて簡便な設備で実用が可能となる特質があります。
まず周波数帯が低いこと。
これは機器設計において高周波的な配慮が簡便であることを意味します。
また、周波数が低いということは
増幅素子を使用した場合
高効率で動作させられるということを意味しますから、
送信側における素子選定や回路設計、
実機器の製作も簡便であり、
大電力放送設備が容易に実現できることを意味します。
さらに電波形式がキャリア有りの振幅変調であるということは
電波にそのまま音声の波形が反映されているということですから、
電波から音声を取り出す受信側の仕組みも
極めて簡便で済むということを意味します。
加えて周波数が低いということは波長が長いということであり、
一波長以下の物体は電波伝搬上無視できるということですから、
建造物や地形などの影響を受けにくく、
家庭のラジオからカーラジオなどの移動体に至るまで、
安定した放送サービスを実施できるという利点もあります。
こうした電子機器としては極めて簡便な設備で
実現できる放送であるということ。
それが古くから今日に至るまで
常に実用放送の代表格として活用されてきた理由であると思われます。
先の新潟中越地震では、被災者に対して
在京民放ラジオ局から、
ポケットラジオの無料配布が行われました。
この放送局はそれに先立つ台風23号の時も
災害時のラジオの役割をアピールするということで
街頭で1000台のポケットラジオの無料配布を行っています。
このようなことが可能になるのも、
ひとえに簡便な回路設計と簡単な製作工程で
安価な受信機が大量生産できるからであり、
多大なインフラ整備の上に初めて成り立つ他のメディアにない、
「原始的であるがゆえの利点」によるものと言えるでしょう。
多大なインフラ整備を要しないマスメディア。
ここに、標準AMラジオの際だった利点を見ることが出来ます。
ありがとうございます。大変参考になります。AMと比べて、FMはどうでしょうか。特に災害時にはコミュニティFMのことなどが、よく取りあげられるような気がしますが。
京都リビングエフエム FM845
まず受信機がテレビ・パソコンと比較して簡単な装置であること。省電力・携帯性の利便を考慮すると災害時に情報取得手段として役立つ。コミュニティ放送と呼ばれる地域密着ミニFM局は災害時の情報伝達手段として地元公共機関より指定されている。
電波に対する障害物の遮蔽もテレビ・インターネットよりも影響を受けにくい。AMならFMよりも特に広域に配信できる。
日常で楽しむ際は音楽の持つ本来の魅力に気付く。映像がないので想像力が働き、ビジュアルに影響されにくい、具体的は見た目は今ひとつでも音楽そのものよさで支持される。DJも声だけでの表現となる為、どんな人なのかを想像しながら耳を傾けるのも楽しい。
ありがとうございます。
まず第1に、地震などの時は、電気が使えないのでパソコンやテレビがつかえない。よって、携帯ラジオなら電池さえ入れておけばいつでも聞く事が出来る。また、地震などはリアルタイムに情報が流れる。
第2には、テレビやインターネットと違い、自分で頭の中で画像を思い浮かべるので、想像力の強化など読書に近い効果があり、右脳が鍛えられる?のではないでしょうか。
ありがとうございました。
この辺で質問を終わらせていただきます。
ありがとうございます! 英語学習でのメリットというのは面白いですね。
リンク先の「ラジオのいい点は想像力がきくということですね。夢がふくらむんですよ」ということを、もっと理論的に説明してくれるソースはないでしょうか?
「テレビの場合は、テキストを持って、テレビの前に座らなければ学習にならない。でもラジオの場合は、何か他のことをしながらでも聞くことができる」というのは、そこだけ抜き出して見ると「学習にはラジオ、楽しみにはテレビ」というのに少し矛盾があるのかな?という気もしなくはないですが、いかがでしょう。