中学生・高校生の子供がいる方に質問です。

どのように考えるかは自分の子供次第（性格もあるので）でいいが、なぜそう思うのかをきちんと言えるようにして欲しいと思う。「いやー、なんとなく」とか「皆そんな感じだから」なんてことは言って欲しくないということです。

とりあえず、自分なりの「考え」というものを持っていてくれないことには話にもなりません。

その「考え」を持った上での「どう思うか」であれば、子供の考えを尊重する方向に考えたいです。

ただし、あまりにも常識はずれな考えでない限り、ですが。

【その人が休んでいるとき】

・その人が親友だったらどう思うか

病気なんだろうか？心配だなぁ

・その人が普通の友達だったらどう思うか

　　どうしたんだろう？

・その人を嫌いだったらどう思うか

　　今日は良い日かも

【その人が来たとき】

・その人が親友だったらどう思うか

　　　うれしいなぁ　何して遊ぼうか？

・その人が普通の友達だったらどう思うか

　　　「元気」と声を掛ける。

・その人を嫌いだったらどう思うか

　　　知らぬ振りをする。

総　合　探　偵　社　ハ ー ト ベ ル

自分の中・高時代の経験も踏まえ、結論から言えばその人が来たら嬉しいとは思ってほしいけど来なくても特別何も変わらない気持ちでいてほしいと思います。行動の面から言うと、親友に対しては、家に行くなど状況がわかるようにはしていてほしい。嫌いな人（？）に対しては何か傷つけるようなことはしなかったかということを一通りは振り返ってみてほしいと思います。

#ダミーです。

先ほど、娘たちに聞いて回答しました。

親としては複雑ですが、

私は高２の娘と同じような考えです。

しかし、中２の娘の回答も素直でとてもよいと思います。

相手を嫌う理由はいろいろありますが、いじめられたり、約束を何度もすっぽかされたりして嫌いになった場合は、その嫌いな人とは誰でも会いたいとは思わないと思うからです。

当然親友や友達で有れば、連絡したり、自宅に行って確認して欲しい。私はそうしてきたので、そこから親友、友達が産まれると思うからです。

嫌いな人でも心配はするが普段から付き合いが無いとすれば連絡先などを知らない事が多いと思われるので取り合えず先生に聞いて見る。

出てきた時

全て同じように付き合う。あまり深入りをせずに普段どうりに接する。

私自信学生の頃を思い出すと確かに嫌いな子や親友もいましたが、嫌いだから付き合わないという事は有りませんでしたね。

　子供の頃の嫌いに成るって言うのは些細な事が多いじゃないですか？　その頃は自分がそのこを好きに成らなければ嫌われるって知らないから、好きに成れない、無理に好きに成る必要は無いけど、嫌いだなぁとか、あのこはそこが嫌だなぁって思う程度でしたね。　付き合わないって事は無かったし、やっぱり休めば心配しましたよ！　親友に成れるか？どうかって言うのは、こういうシチュエーションの中から生まれて来るような気がしますが、クラスメートが悩んでいる時のしぐさや言葉をいち早く感じられる感性の豊かな子供達であって欲しいです。

最近の子供達は、何処かかけています。

　最近の子供達は、凄く極端なんだと思うなぁ嫌いだから付き合わないって、社会に出たらそんなの許されないのだから、躾も大事ですね！

【その人が休んでいるとき】

・その人が親友だったらどう思うか

どうして来れないのかなぁと心配する。

電話する。手紙を書くなど、何か行動を起こす。

・その人が普通の友達だったらどう思うか

一応心配する。

その子の仲良しにそれとなく様子を知っているかどうか聞く。

・その人を嫌いだったらどう思うか

とりあえず、学校にこれないのかなと気にする。

【その人が来たとき】

・その人が親友だったらどう思うか

やっときたよー。と心の中で素直に喜ぶ。

一緒に帰るなどする。

・その人が普通の友達だったらどう思うか

挨拶ぐらいはして、それとなく気を配る。

・その人を嫌いだったらどう思うか

良かったねと、一応は思う。

＃1099303239での質問に、高２の長女も答えてくれました。

どういうわけか、次女と同じような回答でした。

１．想像できない・・・なんでって聞いたら、親友は登校拒否にならない、と答えました。

２．静観する、メールは出す（友達は登校拒否になる可能性が長女の場合考えられるみたいでした。）

３、関心ないので無視。

４、登校拒否にならないので、答えられない。

５、以前通りに接する。

６、以前よりちょっとだけやさしく接する。

親としては、次女、長女の回答を聞くまで、登校拒否の子供がいたら、親友、嫌いな人にかかわらず、他のクラスメートと話し合ってなんとか、その子が学校に来るように努力して欲しいと思いました。

特に、親友の場合だったら、自分が率先して、学校に来ない理由があるなら、尋ね、なんとか元のようにクラスに来るようになって欲しいと思っていました。

登校拒否児が登校したときは、再度登校拒否にならないように、過度にならずに、それでも思いやりをもって接してもらいたいと考えていました。

だから、二人の意見はちょっと、親としては不本意でした。

が、次女、長女の意見を聞いて、二人とも「親友は登校拒否にならない、自分も友達がいるので登校拒否にならない」と答えたので、少し考えてみました。

つまり、次女、長女の言いたいのは、・・・

誰かが登校拒否になった時点で、どういう態度をとるかが問題でなく、それ以前に何か問題がずーっとあったのだろと。

だから、親友だったら、そういう問題が起こり始めたときにナントカしようと思うから、親友は絶対に登校拒否にならないって断言できる、ということだと思いました。

ちょっと、次女、長女を見直しました。

私が中３の時でした。

前の中学でもなにか問題があり、登校拒否になった子が、隣の中学という事で、私のクラスに転校してきました。

当時は、今と違って、登校拒否などまれだったので、無理にでもなんとか学校に行かせるための、先生方の策だったのではと今思っています。

駅まで、クラスメートが順番に迎えに行きました。

来なくなると、順番に電車に乗ってその子の家に行きました。

手紙を書き、あらゆる限りの“偽善的な”努力をさせられました。

私達も嫌でしたが、その子もとても嫌だと思っていました。

次女、長女みたいに「無視する、放って置く」なんて、“模範的生徒の私達”は先生に言えませんでした。

【その人が休んでいるとき】

・その人が親友だったらどう思うか

病気なんだろうか？ＴＥＬしてみよう。

・その人が普通の友達だったらどう思うか

　どうしたのだろう？他の子に聞いてみよ　う。

・その人を嫌いだったらどう思うか

　先生に聞いてみよう。

【その人が来たとき】

・その人が親友だったらどう思うか

　「どうしたの？」と聞く

・その人が普通の友達だったらどう思うか

　「よかった」と思う

・その人を嫌いだったらどう思うか

　何も特に気にしない。

【その人が休んでいるとき】

・その人が親友だったらどう思うか

大丈夫かなー。電話・メールしてみよう。。あと、プリントたまってるから持って言ってあげよう・・・、とか

遅れた分の授業の範囲を教えたりとか。

・その人が普通の友達だったらどう思うか

病気なのかな・・・大丈夫かな・・・。

メールでもしてみよう。

・その人を嫌いだったらどう思うか

ちょっと嬉しいかも・・・ｗ

でも、早く来て欲しい。

【その人が来たとき】

・その人が親友だったらどう思うか

大丈夫やったんかな・・まぁ、良かったｗ

・その人が普通の友達だったらどう思うか

良かったねーとしか。

・その人を嫌いだったらどう思うか

まあ学校来て良かったね。