2年契約で賃貸マンションを借りています。

ダミーです。

不動産屋さんに当然言えることです。

私もだめもとで言ってみたら5000円安く

なったことがあります。

ただ不動産屋さんのカラーもあると思います。昔は大家さんの味方ばかりのとこが

多かったけどそうでないとこも増えてます。

ですが「賃貸雑誌を見たら、うちの物件の家賃が若干安く書いてあります」

これは絶対更新のときに言うべきです。

「家賃が安く載ってましたけど

　うちのも下がらないでしょうか？」

とやさしく聞いて見てください。

相手の反応を見て次の手を考えるといいと思います。まともな業者なら大家さんにきいてくれるはずです。ただ土地柄もあると思いますので、近所で不動産関係の方に聞くのも

いいと思います。ちなみに私2年に一回ペースで引越しています。

ダミー

私も契約更新時に9000円値下げして貰った事があります。

うちの場合、不動産屋さんも大家さんも良い方だったのですんなり行ったのかも知れませんが。

私のマンションは、他の部屋の方達とみんな仲が良かったので、更新時期が同じ人みんなに協力してもらい、嘆願書に署名して貰って管理会社に提出しました。

もちろん私も署名し、全員の家賃が値下げされました。

経験談です。

学生時代に住んでたアパートもやはり２年契約だったのですが、

２年経って契約更新をする際になって

「家賃を上げることになったので、今度から２０００円上乗せしたい」という

一方的な通告がありました。

言い分としては、契約期間はあくまで２年間であり、

新たに契約をし直すことになるので

更新＝新しい家賃での契約を結ぶことになるのだと。

確かに賃貸住宅雑誌にも、２０００円上乗せされた家賃で

ウチのアパートが紹介されてたし、

引っ越す気もお金もなかったのでそのまま住み続けてました。

これは逆の例ですが、

「契約更新＝新たに２年間の契約を結び直す」という考え方は同じだと思います。

なので、是非、不動産屋に交渉する余地はあると思います。

こちらはお金を払っている客の立場なので、

関係がこじれる云々は気になさらなくて良いと思いますが・・・

あなたの取引している不動産会社が、賃貸雑誌の情報に記載されている不動産会社と同じところであれば、話は若干スムーズかもしれません。あと、同じマンションで空き室は多そうですか？近所に新しくできた同じような家賃のマンション（別の不動産会社が募集しているやつ）を引き合いに出して、移ろうかななんてハッタリをかましてみるのもいいかもしれません。

大家さんと高尚できればいいのですが。大家さんはオーナーなので自分の資産が遊ぶよりは多少値下げしてくれる可能性は高いのです。不動産会社の担当者はサラリーマンなので、自分の腹は痛まないけど、上司に怒られるのは当然ながらいやなのです。

したがってサラリーマンと交渉するのであれば、上司が見ても「やむをえない」と思えるような証拠をいくつかそろえて、交渉に臨んではいかがでしょうか？

先ず，交渉とは相手を説得することなのです。相手に何を説得するかと言うと、現行の賃借料金が世間一般相場よりも高いことであり、契約上値下げ交渉が可能であることを説得することです。

家賃が世間一般の相場より高いということを、公開情報で立証する必要がありますから、このようなHPで出来るだけ多く、同様の環境(急行が止まる駅か否か、駅から徒歩何分か、部屋数は、近所の環境は閑静か)といった条件が同一の場所の家賃を見つけます。

割安の物件に引っ越した場合、引越費用がいくら必要で、引越後の通勤・通学費用が度利程度軽減されるのか。現行の家賃据え置きなら、当該物件の方が魅力的であることを相談する。

これは賃貸借契約のサンプルですが、入居時に同様の賃貸借契約を締結しているはずですから、家賃変更の特約に該当することを説明して、家賃引下げを交渉したら如何でしょうか。代替物件があれば相手も折れることでしょう。

うちも去年の更新時、はっきりと言いました。最初ごまかそうとしていたようですが、聞き入れてくれないならご近所さんと相談して対処します。と言ったら後日の電話で値下げＯＫとなりましたと報告が！絶対に交渉するべきです。ちなみに私も初めての更新でしたよ。

矢印はダミーです。

率直に　見た情報の内容を交渉先に伝えることで何らかの進展は有ると思いますよ。

私も自分の住んでいる賃貸物件の張り紙を不動産屋の店頭で見かけ、更新時に「私より安い家賃で出てますね。」と言ったら大家さんに交渉してくれて、家賃が安くなりました。

事実を述べるのですから気後れせずに言ってみたらいかがでしょう。

やっぱり良い所にできるだけ安く住みたいですよね〜。交渉する上でのポイントは、大家・仲介業者に嫌われない・うざがられないようにする事です。どうするのかというと、業者・大家との交渉の場で「物件は気に入ってる」など現状住環境的には満足していることを強調し、ただ「こういう記事があったのですが安くなりませんかね」と出だしは控え目にいく事です。しかし、値引き金額は遠慮することはありません、言い方や物腰は柔らかくても、相手の反応を見つつ要求面では妥協はしないのが基本です。

上記を踏まえたうえで一番気をつけたいのは、それでも理にかなわない無理な要求はしないという事です。雑誌に載っていた部屋の特性もあるので、一概に家賃は安くはならないかもしれません。角部屋であったり、日当たりが悪い部屋であったり、低層階であったりと、同じ物件であれ部屋の特性が違えば値段も違うわけなのです。

今回の物件が大家さんと業者の間でどのような契約を結んでいるかで、誰と交渉したほうが良いか変わってきます。サブリース物件であれば、大家ではなく業者と、一般管理物件であれば、業者より大家と交渉した方が良いかもしれません。しかしどちらにしろ、最初の窓口or交渉口となるのは業者ですので、覚えを良くしておく事を忘れずに〜