買えるものはカードで。
これはどういう論理なんでしょうか?
URLはダミーです。
あくまで私の捉え方なのですが・・・
「Pricelessの物」はカードで買うことはできない。
でも「カードで買うことのできる物」を買えば
「Pricelessな物(経験、思い出)」を手に入れることが出来ますよ、という意味だと私は思っています。
http://www.mastercard.com/us/gateway.html
MasterCard in the United States | MasterCard®
世の中にはお金を出しても買えない物がある中で、お金を出せば買えるものもある。
じゃあ、その買えるものは惜しまないで買いましょうや、
って論理です。
お金で買えないものはカードでも買えないけど、お金で買えるものは現金じゃなくてカードで買ってね、ということでしょう。
別にCMで「priceress」と言ってるものを、カードで買える、とか言いたいわけではないと思います。
ありがとうございます。
そうですね、「現金ではなくてカードで」の部分はおっしゃるとおりかと思うのですが、それが気になったのではなくて、
お金で買えないものがあるからといってなぜ買えるものは買っとこう!なのか ということです。
よくわからない疑問ですいません。
現金がなくても購入し、その商品なりサービスを体験として自分のものにできる。という即効性という価値なのでしょう。
現金では買えない、しかしカードなら買える、そんな価値、、、、ということでは、ほかに現金ではちょっと度胸がいる買い物もカードならできてしまう。しかもリボ払いなどができてしまう。
ご質問は、おそらく「価値」というものをたいそう立派なものとお考えだったのだろうと思います。「愛はお金では買えない」「お金では買えない貴重な体験」とか、そんな具合に。ところが、広告のコピーでは単にお金に対するカードの優位性を説いているだけのことなのです。価値はその優位性に想定されているわけです。以上。
ありがとうございます。
>広告のコピーでは単にお金に対するカードの優位性を説いているだけのことなのです。
え、そうなんですか?
前の方はお金で買えないものはカードでも買えないとおっしゃってますが・・・
URLはダミーです。
私見ですが。
あのCMを見ていると、「お金で買えない価値」(例えば異国でのささやかな体験)は
「お金で買える」サービス(例えば外国旅行)の上に成り立っているものである、ことを謳い「お金で買えない価値」を得るためには「買える」ものを買う必要がある、という前提を暗示しているような気がします。
もっとも「買えるもの」といっても、懐事情により買えない場合もあるので、カードを有効活用して(例えばリボ払い)買いましょう、あなたのかけがいのない体験の為に、ご協力しますよ、と提案している・・・と思っていました。
ありがとうございます。
そうですよね。
わたしもmatikiさまのおっしゃるとおりかと思いました。
ただ、とすれば結局貴重な体験は間接的にはお金で買えるということになってしまうのではないか ということがちょっと疑問です。
mastercard.com Japan
「お金だと一杯持ち歩かないといけないけど、カードだとたった1枚持っているだけで買えますよ」という意味ですね。
プライスレス=∞の価格のものの分の紙幣や硬貨を用意しなくても、マスターさえあれば買えますよ、とw
アメックスのブラックカードは城だって飛行機だって買えますもんねえ。
手軽さを全面に出し安易な購買意欲向上を示唆する、消費促進広告だと思われますが如何に。
ありがとうございます。
あ、あら、こちらはカードなら「計り知れない価値のもの」が買えるというご理解ですね。
うーん。
「現金」対「カード」というよりは「貴重な体験」対「(広い意味の)お金で買えるもの」という構図かと思ったのですが。
みなさんどうもありがとうございました。
これにて失礼いたします。
ありがとうございます。
お金を出しても買えないものがあると、なぜ「買えるものは買っとこう」となるのでしょうか。
CMの構成からすると、お金で買えるものがお金で買えない価値に繋がる というような印象を受けますよね。(「モノより思い出」のCMと同じような印象です。)