URLはダミーです。
質問 1L 2500ppmの原液剤があります。500cc(0.5L)の容器に希釈(薄めて)100ppmにするには原液?CC、希釈・水として?CCを加えれば500cc=100ppmの液剤が出来ますか・数式・方程式・分かり易い説明を求めます。中学生でも分かるような説明を添えて下さい
80ポイント5名ですが、計算式の間違いや、分かりにくい表現はポイントになりません
まず単位から。
ppmはparts per millionの略で100万分の1を表す単位、1リットル=1000CC である事が前提。
まずは、原液をどれだけ入れればいいか計算します。
分かりやすくするために、1L(1000cc)で濃度を半分(1250ppm)にするには、原液が何ccいるかを比率で計算してみましょう。
1000:2500 = x :1250
x = 500
つまり、原液500ccです。残りの500CCが希釈水なわけです。
では同じように、1Lで100ppmにするにはどうするかを考えると、
1000:2500 = x:100
X = 40
つまり原液40ccで良いわけです。
1000-40=960で、残りの960ccが希釈水になります。
これを500CCで考えると、単純に言えば原液と希釈水の量が半分ずつになります。一応式で書くと、
1000(cc):40(ppm) =500(cc):x
X = 20
つまり、20ccの原液と、
500-20=480
480ccの希釈水が必要となります。
さっきの回答に補足
もし、質量パーセント濃度を習っていない方へ
このページをご覧ください。
まず、希釈して作る液剤に含まれる薬品(?)の量を計算しましょう。
#それぞれの比重がわからないので計算上すべて比重1として計算します。
おそらくこの問題的には支障が無いはずです。
1ppmは0.0001%ですから100ppmとは0.01%になり、500cc×0.01%=0.05g つまり、薬品が0.05g必要となります。
2500ppmの原液1Lには1000cc×0.25%=2.5g薬品が含まれているので、0.05g÷2.5g×1000cc=20cc分の原液を480ccの水で薄めれば必要な希釈液ができるはずです。
濃度の換算計算で大事なことはそれぞれの濃度に含まれる薬品の量を計算して出すことです。
そうすれば理解も早いかと思います。
ちなみに・・・・正式な単位の世界ではccは使ってはいけない事になったんですけどね(^_^;)
#料理、調理の場合は例外で認められていますが・・・・
http://www.hatena.ne.jp/1102076518
人力検索はてな - http://www.bpl-clo2 URLはダミーです。 質問 1L 2500ppmの原液剤があります。500cc(0.5L)の容器に希釈(薄めて)100ppmにするには原液?CC、希釈・水として?CCを加えれ..
0.5L中に含まれる成分(?)は、0.5×百万分の100L(=0.00005L)です。
これは、原液0.02L中に含まれる成分と同じなので、
原液0.02L、水0.48Lを混ぜればいいはず。
式で書くなら、原液の量をaとして、
0.5L×100ppm=aL×2500ppm
しょうがない勘違いがあるかもしれません。
ごめんなさい。
URLはダミーです。
100ppm×500cc÷1,000cc=50単位
→500ccで100ppmとなる場合に必要な原液の単位数
1,000cc÷2,500ppm=0.4cc
1単位が含まれる原液の量
50単位×0.4cc=20cc
500ccで100ppmを作成するために必要な減益の量
500cc-20cc=480cc
追加する水の量
→如何でしょうか。
URLはダミーです。
原液が2500ppm、希釈して作る液が100ppmですので、希釈液の濃度は100÷2500=25分の1です。
ですので、原液を25倍に希釈します。
作る希釈液の容量が500ccですから、500×1/25=20ccの原液を用い、500-20=480ccの水を加えて希釈します。
A. 原液20cc,水480cc
Yahoo! JAPAN
2500PPMを100PPMに薄めるということは、2500÷100=25倍に薄めるということです。つまり、全体量が25倍になるように原液に水を加えて、希釈するのです。
25倍して全体量が500ccになったのですから、500÷25=20ccがもと原液の量です。
そして、500-20=480ccが加えた(希釈した)水です。
以上から、原液20ccに希釈水として480ccを加えると500cc=100ppmの溶液ができます。
ありがとうございました。
いるいる説明があるものですネ分かり易いです。
25倍にすれば、ということは最初から分かっていたものですが、500mlとなると子供に説明が出来ませんでした。σ(^^)V
http://ja.wikipedia.org/wiki/Ppm
Ppm - Wikipedia
ppm=(g×10^6)/ml
溶質の量をAとする
(2500×10^6×A)/500=100×10^-6
両辺に500をかける
2500×10^6×A=50000×10^-6
2500A=50000
A=20
よって原液20mlに対して480mlの水を入れると500CC=100ppmの液剤になる。
これも正解です。当たり前σ(^^)V
本当にありがとうございました。
初めて利用しました。
ありがとうございました。終わります。
①つまり2500ppm→100ppmなので、濃さが1/25になっている…つまり、25倍に薄めればいい!
カルピスを2倍に薄める時は「カルピス1:水1」の割合で混ぜればOK。
3倍なら「カルピス1:水2」だ…つまり25倍に薄めるなら、「原液1:水24」の割合で混ぜればOK。
②作る予定の溶剤は500cc…
さっきの要領でいくと、原液と水の割合は「原液1:水24」だ。
1+24=25。つまり全体で25あると考えると、原液はその中の1なのだ。
だから、原液の割合は1/25。んで、同じ要領でいくと水の割合は24/25だ。
つまり、溶液500cc中の原液の量は、500×1/25=20(cc)、
水の量は、500×24/25=480(cc)だ!
③というわけで、カルピス作りましょうか…
…う、薄すぎっ!!
薄すぎっ!! カルピスだとネ。
ありがとうございました。
ありがとうございました。、分かり易いです。