バール以外で「バールのようなもの」って、例えば何ですか？

鉄パイプ、鉄筋など

鉄パイプ

建築工具

などでしょうか。

釘抜き付きハンマーとか？

やはり、この写真のように、鋼鉄製の感じがして、Ｌ字型で、エルのたての棒が長いやつが、「バールのようなもの」だと思うのですが。

「バールのようなもの」と来たら、「で、こじ開けられ」ですよね。バールの現物を見て確かめた訳ではなく、なおかつ、素手でこじ開けるのは明らかに無理だったものについて、「バールのようなもの」と表現していると思い込んでいました。

基本的に「くぎ抜き」のことをバールと言いますが、我が家では（ローカルですいません）「かなほ（金棒の意）」と呼ぶ１ｍ+、直径３〜４ｃｍの棒を「バール」とも呼びます。

これはくい打ちをする際等に先案内の穴をあけるのに使うのですが、一般的には「バールのようなもの」といわれてしまうでしょう。

但し、両端とも丸みを帯びており、くぎ抜きは出来ないので、バールには該当しないと私は思いますが。

大きな六角レンチ。

ゴルフのパター。

斧です。鉈でも納得するかも。

大きめのタイヤレバーです

洋風釘抜き

やっぱり、鋼鉄Ｌ字棒としか。。。。

想像力のないわたし・・・・(TT;)

そうそうコレコレ、

アコヤ貝とかにはいっててな。

ピカピカ光ってな。

わぁキレーイ。

確か皇族の方も大層お気に入りでな。

いっつも身につけてんねん。

日本が世界一取れてナ、数の単位も日本語やねんて。

でもイミテーションとかもあってな。

ホンマモンの仕事してる人は大変なんやねんて。

…

そらバールやのーてパールやがな！

ピッケルはどうでしょう。

自分は自動車関係の仕事をしているのですが

バールのようなもの＝車の油圧ジャッキの棒ですね・・・

家庭用の物とかではなく、工業系とか本当に自動車関係の職場にあるジャッキは

棒が鉄パイプよりは細く、しかしバールよりは太く

色々な用途で使われます。

実際に職場では

バールみたいなの持ってきて＝

鉄パイプ

ジャッキ棒

どちらかを持ってくるのが常識となっています。

URLの油圧ジャッキは個人所有で使うタイプのものですが

これのゴッツイ物と考えてもらえれば想像しやすいかもしれません

「Ｌ型アングル」や「Ｈ鋼」ではどうでしょう

実際バールにもつかえるんじゃないかと思います。命を預けるものなのに、罰当たりな。

直下の「ピッケルの歴史」の最初の写真がなんだか合成みたいに見えるです。

見まちがえる程よく似ています。

球形のパールの養殖技術を開発したのは日本人だそうです。

T型レンチとかコンビネーションレンチが思い浮かびました。

私にとって、「バールのようなモノ」のイメージは、

それは「○○を襲う」と言う文脈の中です。

と言うわけで、襲ってきそうなバールのようなものを．

・・・あれで象は凶暴な生き物だそうですから。

そのものズバリ、こんなんに襲われたら泣きます．（下の方）

足も顔も無駄に多いし。

冗談はさておき、私は勝手に、

「バールのようなもの」＝工具っぽい+こじ開けに特化していない+鈍器として使用可能

と思っていますので、大きなレンチやスパナなど、重量感の有る工具はなんでも有りだと思います。

こじ開けを重視すればスコップとかも入るかな？

それなりの長さと重量感があれば、金属工具なら何でも、と思います。

画鋲を抜くときバールみたいに使うもの。

「画鋲抜き」が正統派だけど、たとえば「バールのようなものを使って画鋲を抜き・・」みたいな文脈ではコインなんかも当てはるかも。

jimmy又はjemmyだそうで。少なくとも、言葉の上ではbarではありません。

上で「強盗用の」と言う割には、汎用品っぽい。

おまけ。

鉄製の工具で。

やはり、同じようなことを考える人がいるもので

清水義範さんという方が「バールのようなもの」という小説を書いています。

お暇があったら参考に読んでみては？

『解体・破壊』という用途とその風貌から見て『つるはし』に近い気がします。

でも『つるはし』にはない『くぎ抜き』や『金槌』の機能もついてたりするので、『多機能つるはし』になるのでしょうか。

別の質問の回答になりますが、OCRの数字記入欄の画像を新しく追加しておいたので、よかったら見て下さい。（既に2回回答しているので、3回目の回答が弾かれてしまったもので…）