http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4149321698/hatena-q-22
Amazon.co.jp: NHK学校放送先生のための教え方ガイド―これで授業が見違える! (教育シリーズ): 木原 俊行: 本
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4184013147/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 教師に衝撃が走った「立ち会い授業」 (教え方のプロ・向山洋一全集 13): 向山 洋一: 本
書籍もご参考になさってはどうでしょうか
回答ありがとうございます。
時間がある時に見てみたいと思います。
アドレスはダミーです。私もよく講演をしますが,よく質問すること,だと思います。質問し,間を空け,考える時間を与えることです。そして,適用も忘れずに語ることです。
ありがとうございます。
適用とはなんでしょうか?
http://www.st.rim.or.jp/~tokyo/etv/
きょういくてれびのたまてばこ
教育テレビでやっている『ピタゴラスイッチ』という番組内のワンコーナーですが、色々なカラクリを使ったおもちゃを紹介しています。これと同じ様なものを学生に作らせる事によって、最終的な動作に至るまでのストーリーや全体の動きのテーマ。面白い動作を考える発想力などを見てもおもしろいかと思うのですが・・・
ありがとうございます。
http://www.hatena.ne.jp/1102900105
人力検索はてな - 大学で授業を教えています。どのようにすれば、学生たちの発想力を向上させたり、自分でストーリーを構築する能力や好奇心を高めたりすることができるのでしょうか。..
専門学校で 講座を持っています。 できるだけ彼らの自主性を引き出すようグループ検討を取り入れるようにしています。グループの作り方も 勉強するのは君たちだからグループも君たちの好きなように作りなさいということにしています。 盛り上がりの少ないグループに入り込んで時には雑談からはじめています。
ありがとうございます。
何か目的を持ち、それを明確にすることが重要なのでしょうか。
世界一受けたい授業
一番いいのは人気のある講演会を聞きにいくことだと思います。「教えてあげる」という立場ではなく、「学んでもらう」という立場であるくらいがちょうどいいんじゃないでしょうか。社会学者の上野千鶴子さんなんかは学ぶことは『学芸』といっているくらいです。
講演会で人気のある人というのは話のコツを掴んでいます。常に笑いをとりながらも学ばせる力があります。楽しむことができれば、同時にのめりこむことも可能です。そんな人たちから学ぶことも多いんじゃないでしょうか。
今は『世界一受けたい授業』という番組を参考にするのもいいかもしれません。それにテレビに出ている人もしゃべりのプロですから参考になるところはあると思います。
ありがとうございます。
このような番組があることを知りませんでした。
今度見てみようと思います。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS...
教師教育学序説: 紀伊國屋書店BookWeb
私も大学で教職関連の講義を受講しているのですが、
そこでも重要な位置付けとして『自己学習能力』について考察する機会がありました。
上記アドレスは参考になるかわかりませんが授業で使用しているテキストです。
思うに、生徒の既知の事実と、新たに学んで欲しい事柄とのギャップを
如何に教育者がゆさぶりをかけ、そこに生徒の興味と意欲を惹きつけられるか
というところからまずは大元がスタートするのではないでしょうか。
その上で生徒一人一人の個性と隠れた可能性を見つけ出し伸ばし高めるのもまた教育者。
質問文にはストーリーを構築する旨がありますから
おそらくは文系の科目における自己学習能力を、ということになると思われますが
教材の工夫は考慮するに十分有意義なのではないでしょうか。
ありがとうございます。
自分自身が学んでいる時のことを考えさせられました。ギャップ、揺さぶり、興味・意欲。なるほど。
人力検索はてな - 質問一覧
URLダミーです。
今月の日経ビジネスアソシエでカルロスゴーン社長のコメントがありました。リーダーシップに関する内容でしたが、部下(生徒)には体験が必要だと。授業の教科書だけではリーダーシップを教えられないと。記憶とは、興奮を覚えた時に深く刻まれるとの内容でした。体を動かせる事が第一歩なのでは。
ありがとうございます。
「記憶とは興奮を覚えた時に深く刻まれる」
確かにその通りかもしれません。わからないものが
わかった時の感動というのもそうでしょうか。
大学構内での授業は学生が能動的に学ぶ姿勢を削ぐ場ですから、学生の想像力を退化させると思います。
学生の受け身の授業は、パソコンとか、通信教育とか、自宅学習とかの方が、効率が良いのではないでしょうか。
大学構内での授業は、グループ学習に意味があると思います。他者との協調と衝突から、新しい発想や創造性、好奇心が高められるのではないでしょうか。
教室を出て、合宿とか、企業に参画するとか、実社会や自然環境の中で、自身の裡なる声を発掘する。
知識を与えられるのではなく、自身の内面をのぞき込むことで、何らかの発見があり、それが想像に繋がるハズです。
最初に知識ありではなく、旺盛な好奇心が育まれれば、知識はあとから身に付いてくるものです。
学生と先生が、同じ目線の高さで向き合い、時には同じ方向を見ることで、想像のパワーを爆発させることが出来るのではないでしょうか。
ありがとうございます。
他者との協調と衝突。確かに、異質なものとの出会いは自らを発見する機会になります。
Yahoo! UK & Ireland
ディスカッションを取り入れるといいと思います。他の人がどういうことを考えているのか、ということを知ることに刺激されて、個人の発想や能力や好奇心も高まったりします。まぁ、これがいいかどうかは、学生の中に活発なのがいるかどうか、とか、発表する能力が高いのがいるかどうか、とかにもよるかもしれません。向いていれば、ぜひ取り入れてみてください。
ありがとうございます。
DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
担当科目によると思いますが、経営関係であれば、
HBSのケースを易化させたものを課題として
与え、パワーポイントを自由に作成させたら面白いと
思います。ただ、教授の力量によるので、難しいところも
あるかもしれませんが。
ありがとうございます。
ロールプレイングで、ストーリーを作らせ歴史の「もし」を作らせて、違う時代を創造させる。例えば、信長が本能寺で生き延びた後の桃山時代など。
ありがとうございます。
その「もし」を作りだすためには、それ相応の知識が必要とされるのでしょう。
Yahoo! JAPAN
最近まで大学生だったので、私個人の視点から回答させてください。
私が面白いと感じた授業の特徴を挙げます。
①参考書なし(教授オリジナルのプリントなど使用)
②学生参加型授業(意見を発表する時間や話し合う時間、感想などの提出がある)
③授業以外の話題あり(教授の体験談や秘話なんかがふと話される)
①について
参考書はほんとに必要ないと思います。必要ないといっても購入を強制する必要はないという意味で。読みたい人は読んでみてというくらいでいいと思います。
②について
アウトプットさせてください。学生の思っていることを吐き出させる場が必要だと思いませんか。恥ずかしがって意見を言えない人が多いと思いますので、授業中以外でもいつでも意見聞きますとか、メールやプリントで提出する形をとってはいかがでしょうか。
③について
学生ってほんとに知らないことばっかりなんです。だから「え?こんなことが?」という話があると楽しいし面白い、もっと聞きたいと思います。例えばコンビニのレジには性別や年代を入力するキーがあるよ、とか(これは確かマーケティングの授業でしたね)。私は早速コンビニでアルバイトしている友人に確かめました。
簡単に答えるつもりが、長々とすいません。
思い出すと、面白くない授業が多かった。
毎週ビデオ見せたり、参考書通りに授業進めたり・・・。
あなたの意見は?あなたが伝えたいことは?って聞きたくなる人ばかりでした。
そういえば、毎週OBやゲストが来て話をするなんていう授業も新鮮でしたよ。休講が多かったんですけどね・・・(ゲストが急遽来れないとかで)
頑張っていい授業つくってください!
私の時にもgonta_gobogoboさんのように真剣にこのようなことを考えている教授がいたらよかったなと思います。
学生の目線からのご意見、ありがとうございます。
参加型授業=アウトプットさせる、というのは確かにその通りですね。その過程がストーリーを構築したり、新たな疑問を好奇心へと昇華させたりする訓練になるとも思いました。
URLは私のブログです。
同業の方ですね。ご専門分野にもよると思いますが、マクロな視点で授業することが必要だと常に感じています。
私は英語教育・教育工学あたりが専門で、本務校では一般教養科目の英語を担当していますが、私の授業では英語を軸としながら言語・文化・教育あたりを行ったり来たりしています。時に雑談の方が多くなってあまり英語の授業らしくならないことも多いのですが、毎回学生から言語・文化・教育あたりに関する質問カードを提出させ、授業の最初の20分程度はその回答に当てることにしています。(ブログの方で具体的な質問事例を載せています)
週に1度、90分しか顔を合わせることがない学生たち、しかも語学の授業を運営するにはかなり困難な50人クラスですが、教壇で一人突っ走るのではなく、学生と可能な限りコミュニケーションを図ることも大切かと思います。
ご質問に関して、私はこう考えます。
発想力を向上させる:
英語を世界の言語の中の一つと考える。英語ができること=「偉い・かっこいい」ではない。日本語と英語はここが同じでここが違う。文化を知る。
自分でストーリーを構築する:
英語の読解と英会話は別物と考える人が多いが、教科書で出てくる文を使って身の回りの感情を英語にすることはできないか、時に立ち止まって考える。
好奇心を高める:
英語以外の外国語や文化についても触れる。私自身はこれまで10言語以上を少しずつ趣味程度にかじってきていますので、雑談のネタには困りません。
ありがとうございます。
私は国際政治を教えています。
英語を、その背景や自らの身の回りに結び付けていくことは、色々な物事の間の結びつき・回路をつくり、それが新たな回路(発想力や好奇心)につながると思いました。それは英語だけではないと思いますが、参考になりました。
小学校の先生をしています。
ワークショップなどはどうでしょう。よく教員の初任者研修でやっています。普段の講義よりもずっと面白いと感じるし、よく考えているつもりです。
文系[あえてわけるとすれば]の講義では絶大です。ワークショップは、一生懸命考えるし、時間も区切れるし。あとは、ワークショップのグループでどんどん発表させる。
理系[あえてわけるとすれば]の講義では、自分自身がとても好きだったのであまりよくわかりません。みんな楽しかったし。
ありがとうございます。
リンク先の文章で、「自分でやってみることで、なにかを作り出し、体験する場所です。」というのが印象的でした。
http://www.brush-up.jp/manabi/shikaku/mba/index2.html
MBA/資格・スキル概要/講座検索/スクール検索
MBA資格取得プログラムを実践するといったところでしょうか。
前提として小規模なゼミ形式を想定していますが。①事実認識②理想形との相違事項の抽出③理想形を阻害する要因の確認④法的規制の確認⑤慣習上の規制の確認⑥理想形代替案の構築⑦理想形達成手段の構築⑧達成手段のリスク・コスト分析。
これは、問題解決プログラムですが、いかなる自称においても事実関係の認識から始まり、理想形に導く手法を構築することだと思います。その手立てを教えてあげればいいのではないでしょうか。
ありがとうございます。
“事実関係の〜手法を構築”はその通りだと思いますが、その原動力は問題解決を“自発的に”見つけ出すことと言えるでしょうか。
大学生ぐらいになってしまうとやる人は言わなくても自発的にやりますし、やらない人は何をやってもやりません。別に国立・私立・偏差値などのレベル云々ではなく、全般的に同じような傾向を示しているような気がします。
とりあえず最低限講義する側として注意したいのは、
(1) 講義内容を大きな声で学生に語る(最低限これができていないことも多いです。もっとも日本の大学システムで教授や助教授・講師にteachingを期待するのは辛いのですが)。
(2) 黒板は見やすく。ダメならばPowerPointなどを使用。
(3) 講義内容を毎年繰り返さない、試験内容を毎年変える。
(4) 講義を分かりやすくかみ砕いて説明する。
(5) 一方で、いわゆる社会常識を脱する行為(講義中の私語や携帯電話、飲食など)については厳しめに対応すべきだと思います。少人数ゼミではないので、ある程度講義には緊張感が必要だと思いますし。
これだけでやる気がずいぶん変わりますし、モチベーションがあがれば発想力は向上し好奇心もあがると思います(専門講座であれば、専門課程に役に立つ新しい情報を入れてみる)。
本当は研究職と教育職を分離すべきだと思いますが。
ありがとうございます。話はそれますが、
研究職・教育職の分離の意見も確かにそうです。
大学教育にもプロが必要なのかもしれませんが、
研究のプロだからできる話もあります。かといって片手間にできるものではありませんから、難しいですね。
http://dir.yahoo.co.jp/Education/Universities/
大学 - Yahoo!カテゴリ
いま現在、受験生の身でコメントするのも
どうかと思いますが、コメントをさせて
頂くとすれば入試に小論文があるおかげで
かなり視野が広がった気がします
同じく小論文を必要とする友人らと色々と
話し合うことも増えましたし・・・
ありがとうございます。
小論文作成=アウトプットさせる、と考えれば
重要なことですね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901465651/hatena-q-22
Amazon.co.jp: なぜか仕事がうまくいく7つのメンタルスキル―ここ一番で実力を発揮させるために: 白石 豊: 本
白石豊教授著 なぜか仕事がうまくいく7つのメンタルスキル
最近テレビでやっていたので購入しました。
最後の方にコーチングについての章があります。
叱ると能動性がなくなることや、
(生徒が)うまくやれるような言葉かけ(WHYを除いた5W1Hを使って)=的確な質問ができる、
良い聞き手が良い指導者であると書いています。
また、プロローグにはこの著者の別の本を読んで
感銘を受けたために大学で教鞭をとるようになった先生の話もありました。
ありがとうございます。
アウトプットさせる(「する」というのが最良ですが)方法が載っているようですね。
読んでみたいと思います。
回答ありがとうございます。
わかりやすいのですが、「質の高い情報」というのは
どうすればわかるのでしょうか。