梨、柿、桜、梅についての一行知識（思わずへぇーと言いたくなるネタ）をご存知の方教えてください。誰もが知ってるネタ、つまらないネタはご遠慮願います。

20世紀梨は、ゴミ捨て場で発見された。

最古の品種はナラノヤエザクラで、聖武（しようむ）天皇が奈良の三笠（みかさ）山で発見。

と言われているそうです。最近知りました。

奈良が最初って知らなかったんで、私としては「へー」だったんですが…つまらなかったらゴメンナサイ^^;

数珠の珠には、梅や杏の種を使ったものがあります…見たことは無いんですけど。

それから…柿つながりで。

袋に入っている柿の種とピーナッツの比率は６：４…ちょっと関係ないですが…。

これは常識かな・・

全国に植えられている桜の多くは「ソメイヨシノ」という品種ですが、これは突然変異した一本の木を接木して増やしたもので、遺伝子的には全部同じものだそうです。

そのせいで全国の桜の多くが、同じ時期に寿命を迎えるため、桜が見れない年ができるんじゃないか、なんて話もあります。

桜はバラ科

梅の種には毒（シアン化水素）が含まれているのだが、梅干しにすると分解されるので食べられる。

ことわざ・・「りかでかんむりをただささず」の「り」は「梨」たと勘違いされている方が多いですが、実は「李」(すもも)です。・・・このことわざ自体あまり知られて無いでしょうか？？？

日本の桜を代表するソメイヨシノは、江戸時代末期、江戸は染井（そめい）の植木屋さんが、オオシマザクラとエドヒガンザクラを交配した新種。

これは、知っている人は多いかもしれませんが、ソメイヨシノの歴史の浅い事が意外です。

柿の不思議−渋の正体はタンニン、カキはビタミンたっぷり、化粧品や脱臭剤に活用できます。

梅ですが、「日の丸弁当は、99％が米で、おかずは一粒の梅干だけ。

この唯一のおかず、梅干が胃の中でたいへん重要な役割を果たします。

食べた米の酸性を中和し、カロリーを殆ど吸収させるとか。

つまり、食べた米のカロリーを、すぐにエネルギーに変えるということなのです」

とあります。

それと梅は「三毒」を断つと言われますね。（食べ物の毒、血の毒、水の毒）

万葉集には梅を詠んだ詩が１１８首あります。

「中国四大奇書とは西遊記、水滸伝、金瓶梅、紅楼夢である」

梅の木学問、という諺があります。悪い意味で使われるもので、付け焼き刃に近いでしょうか。

柿色

その昔、春の花といえば桜ではなく、梅のことだった。

上記のサイトによると、平城京→平安京の遷都が原因だそうで。

渋柿が渋いのはタンニンのせいだが、甘柿にも同じようにタンニンが含まれている。甘いのはタンニンが不溶性なので水に溶けないため。渋柿を干すと甘くなるのは水溶性のタンニンが不溶性に変わるためであってタンニンがなくなったわけではない。

誰もが知っているネタだったらごめんなさい。

私の家になっている柿は１年おきに豊作です。

ちなみに今年は不作の年でした。

「桃栗、三年　柿、八年

梨のバカめが十八年」

って大槻ケンヂが昔

歌ってたのを聴いた記憶があります。

梨ってそんなに発芽するの遅いんですね。

へぇー、と思いました。

『桜はバラ科』とありましたが、梨もバラ科なんですよ。小学校の時に担任教諭が教えてくれたのが印象的で未だに覚えています。

さくらんぼは桜の木からとれる。

日本のさくらんぼは実はアメリカから輸入されたものを品種改良したもの。

ＵＲＬはダミーです。

こういうのもありました。

柿はヨーロッパのスーパーにも売っている。名前は、ＫＡＫＩフルーツと呼ばれている。

ＵＲＬはダミーです。