ページ一枚に収まらない複数枚１セットの見積書をどう綴じて、クライアントに提出すれば良いのかわかりません。正式な方法ってありますでしょうか？詳しく書いてあるサイトがありましたら、よろしくお願いいたします。

見積書に関する正式な作成方法は無い考えて良いと思います。

（ずばりのサイトがないので、類似質問をURLにいれました）

複数の文書を１つにまとめる場合は、製本テープ等で綴じる方法や、

ホチキスで綴じるだけ、ホチキス留めに契印を押す方法等があります。

契約書の場合、契約書用製本テープで書面左端をテープ留めした上で、

印を押すようになりますが、見積書の場合、製本テープを使うのは仰々しいので、

簡単な場合はホチキス留めだけ、もしくはホチキス留めに契印を押す場合が一般的だと思います。

ホチキス留めに契印の場合は次の手順です。

１．書面左上をホチキスで留める（普通に資料をホチキス留めするのと同じ要領です）

２．ページをめくり、折り目をつけ、ページとページの境目に契印を押す。

　（全てのページの間に契印をおします。また、契印は社印だと丁寧です）

普段より見積書・契約書を多く扱いますが、

見積書のほとんどは、ホチキス留めまでで、

たまに契印を押したものを見かける程度です。

見積書の場合は、官公庁に提出するものでも左上をクリップでとめて出しますので、それが正式な方法ではないかと思われます。(複数毎を同時に見るような場合はクリップの方が好ましいです。)

御社がご所有されているのであれば、なのですが、枚数によっては製本の方がより好ましい可能性があります。前職ではこちらをよく使用していました。

現在の会社では、これを多用しております。

「契印」という方法を使います。一式をまとめてホチキス留めにし、1枚ずつめくってページの境に押印します。

官公庁で行われている契印の方法です。

書式がわからないので、なんとも言えませんが、どこかに枚数を記載する部分（ＮＯ．１とか）があれば、一枚にビッチリ書き込んでから二枚目に移ってもいいのではないでしょうか？

私がよくやるパターンとしては、一番下に３行ほど空けて「次ページへ続く」とやります。

上司に注意されたり、書き直しさせられたりしたことはありませんが、正式な書式かどうかはわかりません。