他の新聞でも雑誌やWeb上のコラムでもいいんじゃない?と思うのですが。
悪文でないと試験問題として成り立たないようです。
> 受験に有利な効果があるのでしょうか。
悪文に慣れといた方が社会に出ても役に立ちます。
朝日新聞の記事がそのまま問題文として引用して使われるケースが他社の新聞に比べて圧倒的に多いということです。
問題文を以前に読んだことがあれば有利になるのは明らかです。
ちなみに私が受験した時は、毎日新聞の記事が使われている問題文に出会いました。
なんで朝日なんでしょうね。
http://sho-ken-hp.hp.infoseek.co.jp/s-benkyou.htm
社会人入試・編入学試験の為の「小論文勉強法」
http://www.melma.com/mag/16/m00036116/a00000135.html
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asahi.com:朝日新聞社の速報ニュースサイト
URLダミーです。
受験生の「わらにもすがる」思いを商売に使っているだけでしょうね。それに出題されるとしても実際に自分が読んだ記事が出る確率は極めて低いでしょうから。
他の新聞や雑誌などでももちろん継続して読めば力になるはずです。
私が定期購読している雑誌としては、大修館書店の「月刊言語」の巻頭コラムあたり、そのうちどっかの大学の現代文の入試に出そうな気がしているのですが…題材としては抜群だと常々思っています。
もう出題されているかもしれませんけどね。(未確認です)
そうですよね。なんでよりによって朝日新聞なの?というのが疑問で。
↑ダミーです。暗に「大学入試で例文として採用されるぐらい文章のレベルが高い」もしくは「アカデミックな立場から権威付けされている」という自慢ではないでしょうか。
逆に言えばそれ以外に目立って誇れる部分も無いわけですし。
でも個人的には「発行部数世界一」を誇るよりは100倍増しだと思います。
それは営業力の問題じゃねいかよ!(三村風に)
あ、そうか、そうやって自分たちのレベルが高いと勘違いしてるんですね。
発行部数争いはもうやめたんですかね。
以前は販売店に梱包を解かないままの新聞がたくさん転がってましたが。
でも実際に20%ぐらいは問題に使われてしまっているらしいです。
受験生の皆さんには是非嘘を嘘と見抜(ry
国語の試験問題って、ある種の思想統制みたいなもの。
なんとなれば、問題作成者の意図を正確に汲み取って、それに合わせた答えをしないと正解にはならないから。
朝日は、「日本のインテリは朝日の思想的な立場に共鳴している人が多い」ということを、CMで主張したいのだ。
「反動的」な考え方をしていると大学に通らないぞ、とさえいいたいのだ。
本当にそうかは、はなはだ疑問であるが。というより、そんなことは2005年には無意味だろう。
まあ大学って、浮世離れした人が多いから、世間の常識では測りきれませんが・・・
文章としては、新聞記事はプロが書いて校閲をへてスクリーニングされたものであるから、一定の水準は確保されてます。
ウェブ上のコラムはスクリーニングされていないものが大半なので、質のばらつきは非常に大きいです。
本当にお勧めできる新聞は、英字紙ですが「Financial Times」ですね。コラム以外は意外と平易な文章なので、辞書を片手に挑戦してみてほしいです。日本の新聞には書いてないこともたくさんあるのです。
受験勉強って、極端な話、問題作成者の意図を正確に汲み取って、それに合わせた答えをする練習かと思います。
であれば、別に朝日新聞でなくてもいいじゃない?と思うのですが。
朝日新聞がどうとかいうのではなくて、試験によく出るから○○ってどうよ?という意味での質問です。
http://www.asahi.com/paper/column.html
asahi.com(朝日新聞社):天声人語
試験に文章が採用される確率が高いのなら,読んでおいて損はないでしょう。なぜ採用される可能性が高いのかと言えば,大学の教官は朝日新聞を読んでることが多い,ということだと思います。大学教授や研究者などには朝日新聞は受けがいいです。それに尽きると思ってます。
どっちかというとなぜ損はない(得をする)かを聞いてみたいですね。
(↑)検索キーワード「東京大学 朝日新聞 天声人語」
むかし「東大づら」と「京大づら」という表現がありました。
天下国家を論じる「東大づら」が中央官僚のポストを独占したため、
やむなく「京大づら」はバンカラ路線で、自由や改革を主張したのです。
全国ほとんどの大学教授は、かつて東京大学を第一志望としており、
落っこちた後でも「東大にあらずんば大学にあらず」と信じています。
入試問題をつくるとき、東大合格者の文章を採用するのは当然です。
受験生にとっての頂上が東京大学であれば、朝日新聞には東大出身者
の書いた文章が満載されています。一万円札にあこがれる受験生なら、
福沢諭吉の創設した大学に進みたいと思うのではありませんか。
そういうもんですかねぇ。
http://www.hatena.ne.jp/1106116235#
人力検索はてな - 朝日新聞のCMで「大学入試によく出る」と謳っていますが、私はこれを聞くたびに「だから何?」と思うのですが、朝日新聞の社説や天声人語を読んだぐらいで受験に有利な効果..
読んだくらいで有理になるのではなくて
それだけ我々の新聞は大学教授が目を
通してるんだよ、みたいな世間への権威
付けってのが正しいでしょう
ま、小論文の課題文でも朝日新聞は
使われたことがあるのでこうなると
前もって読んでいたら有理だったね、
とは、受験生心理として思いますがね
その記事を通して知ったことを前もって
更に詳しく調べるなどしておくことが
出来たでしょうから
うーん、新聞読んで毎日調べ物ですか。
ひとつめに、入試問題の出題者に朝日新聞購読者が多いために、出題率が高いということ。
また、新聞にはそれぞれある程度の思想傾向があり、コラムや社説をはじめとしてそれらの特徴が出やすい文章に読み慣れることは、例え初見の記事であっても文章の大意を早い段階でつかむことにつながります。
つまり、よく出る新聞の文章をふだんから読み慣れておいて「損はない」わけです。
「高学歴・高所得・ホワイトカラーが朝日新聞購読世帯の特長」
ですか。ふーん。
Yahoo! JAPAN
URLはダミー
べつに試験問題にでても、ぜんぜんゆうりじゃなくないか?とは思う。
そりゃ、うれしいかもしれないけどさ。
読解力ない人だったら、原文読んでてもまちがってるかもしれないじゃない。
読解力ある人はその場でとけばいいじゃない。
つうことで、まあ有利といえる程のことでもないと思う。
私も基本的な考え方はそうです。
どんな文章でも読みこなす読解力をつければ関係ないと思うんですが。
やっぱり国語教師の中では、『天声人語』などは、いわゆるひとつの”定説”というか、”バイブル”的な存在なのでしょうね。
学習をする上でも無難というか。
読売や産経などではなく、朝日でなければならない理由は、朝日が、”保守的”な新聞ではなく、”革新的”な新聞だからではないでしょうか?
物事を批判的な視点から見つめるというか・・・。
小論文など、物を考えるという時に、『批判的にとらえる』という姿勢は大事なのではないでしょうか?
その考え方と受験とがうまくマッチした?のかなぁ・・・なんて、思います。
賛否両論はもちろんあると思いますが。
なるほど、国語教師ってほとんど公務員だから前例に倣うしかないわけですね。
人力検索はてな
URLはダミーです。
朝日新聞の左翼的な言説が、戦後の知的エリート層に支持されたことで朝日新聞の権威づけがなされた。つまり、左翼的言説や反天皇が新聞発行のうえで商売になった。しかし、現在は率先して皇室報道をしている為サヨク商法ができなくなった。そこで、現在は「学者のお墨付き」ということを商売にしている。
学者のお墨付きですか。捏造は勘弁して欲しいですね。
なるほど!社会に出てからも悪文だらけですからね。