男性が一生のうちに射精できる量は決まっている、とよく聞きます。本当でしょうか？根拠を教えて下さい。

最近は、少ない人もいるようです。

ということは 決まってないということですね。

そんなことないみたいです

上記ＵＲＬによりますと、そのようなことはなさそうですね。年と共に、精子の製造能力は衰えてはいくが死ぬまで射精は可能だそうです。

ただ、その前にインポテンツになってしまうと射精も出来ませんが。

中ほどに20代が40代の半分（逆ではありません）との記載があります。

卵子は決まっていると言う話は聞いた事がありますが、精子は個人差はあるようですね。だから決まっている、というわけでは無い様です。

Ｈやな

わぉ!!

一番多い場合を仮定して計算してみました。

アドレスは私が過去に行ったアンケートです。

１０分未満が最も多かったのでこれを平均とし、寿命は限界といわれている120歳まで生きるとします。

次に精通はできるだけ早いほうがいいですが常識的に考え10歳と仮定します。

1年は365日、1日9時間睡眠や食事を取り、射精に費やせる時間は24-9=15時間となります。

10分に1回射精したとして900分に90回、

110歳まで生きる訳ですから

3613500回の射精が限界量です。

射精自体は医学的な処置でかなりどうにでもなるようです。(機械で補充して10分おきに射精させればよいでしょう)

ただし、精子を作るのは難しいようなので、精液を出す回数としてはこれが極限の限界…ではないでしょうか？

量を考えるなら3613500×1射精の量

で計算できます。データがないため計算できませんでしたが、

3.5mlという数字を取るなら

12647250mlが限界になります。

計算間違ってたらごめんなさい(汗)

一応まじめに考えてるんですが。

ここの話を参考にすると、男は1日で3ｃｃの精液を生産するみたいです。個人差はあるでしょうがざっくり計算すると、

(3cc/day）＊(365day/y)＊(60y)＝65700cc

ってことで大体６〜７リットルくらいの生産能力があるみたいです。ただ、いつも出してないと再吸収されちゃうみたいなんで毎日だしてれば、の話ですが＾＾；一生のうちにできる量が決まっている、というよりは一日に射精できる量が人それぞれ決まっているって話ですね。

上記ＵＲＬにあるように、１日に約１億個の精子がつくられます。

わかりやすく、説明してあるので、このサイトをあげましたが、要するに『射精』しなくても、一定の期間がたつと精子は死んで自身の体内に吸収されてしまいます。

１日に何回『射精』すると、後になるほど精液内にある精子の数は減っていきます。つまり、『射精』を何度もすると、精子の作られる量が増えるわけではなく、１日に作られる数は決まっているのです。

精通（初めて射精すること）から、全く精子を作らなくなる老年期まで、１日に決まった数が作られるのであり、始まりから終わりまでは個人差がありますので、つくられる精子の全量が決まっているわけはありません。

射精の回数と精子の生産量は関係ないですので、射精を多くしたから、早く老いる、精子を作らなくなる、ということはありません。

あるという話を良く聞きますが、基本的に精子もタンパク質なので、食事によって変わるのでは？