なお、留意事項ですが、本質問は次のような背景事情がありまして、させていただきました。以下の事情にかかってしまうような算出方法は除くものでご回答願います。
すなわち、先に書いた背景と言うのは、自分のみで自分を評価してしまう点から生ずる弊害(例えば、自分に対して甘く評価してしまうということ)を避けたいというものです。
Yahoo! JAPAN
ダミーです
例えば、「勉強した(読んだ、など)だけ」を1点とする。
直後でも数時間後でも、翌日でも良いから、初めから時間を決めておき、必ず復習をする。このとき、最初に勉強した際に、覚えておかなくてはならないポイントなどを質問形式にして、書き残しておく。その質問に答える形で、復習してみて、ほぼ完全に覚えていれば2点、曖昧にしか覚えていなければ1点、ほとんど覚えていないなら0点とする。このとき、何点であろうと、もう一度復習しておく。
更に(これも何日後、と予め決めておくといいのですが)、何日かしてもう一度、先の質問事項を見ながら復習して、ほぼ完全に覚えていれば2点・・・(以下同じ)
これで、最高点は5点になるはずですが、5点で初めて達成したと評価していいと思います。5点に達しなければ、達成できていないということです。
あくまでもたとえなので、もっと点数を細分化してもよろしいかと。
http://www.marketingteacher.com/Lessons/lesson_objectives.htm
SMART Objectives
目標達成度の評価尺度、ではないので、ポイント等は不要です。目標を立てる際に意識すべきことを頭文字に織り込んで、俗に S.M.A.R.T Goal などといいます。「Specific(目標を特定でき), Measurable(測定可能で), Achievable(無理がなく), Result-Oriented (結果重視で), Time-framed (いついつまで、という期限が明確) なものが、良い目標だ」とするものです。ご参考までに。
URL は NHK『ためしてガッテン』の「計るだけダイエット」です。自分の現在の地点と目標の差を毎日意識することができること、弱い自分を認める「(ダイエットのための目標を達成できなかった)言い訳」欄があることが特徴です。この方法では、仮に「自分に対して甘く評価して」しまったとしても、短期的には許され(言い訳欄があるため)、長期的には反省材料とすることができます(言い訳欄への記載が多い→目標達成への熱意がないか、目標に無理があることが知れる)。
そうですね、目標を達成するんだと抽象的にいってても始まらない、目標の具体化作業が必要ですね。遂行処理、そしてその評価が楽になるために。
http://www.hatena.ne.jp/1107057562#
人力検索はてな - 現在、私は、自分が立てた目標の到達度を客観的に表現し(数値等で)、自分でその日その日の自分の勉強の達成具合を冷静に評価したいと考えています。その上手な算出方法..
ダミーです。
勉強の目標達成度を客観的に評価したいとのことですが、まず一番やってはいけないのが勉強時間という尺度です。私は大学受験のときはこの悪循環にひっかかりました。つまり一日6時間以上勉強するという目標を立てて管理していましたが、机の前に座っている時間そのものを
目的化してしまい、全然知識もつかず能率もはかどりませんでした。ですので一日の勉強量を
基準にして達成具合を評価すべきでしょう。例えば過去問題を全教科1回分一日にこなすといったノルマを自分に課します。だからそのノルマを達成すれば今日の勉強は終わりなので、集中力もあがるし、早く終わらせようと一生懸命やるので能率もあがります。さらにいえば、過去問を解き答えあわせをしてその出来次第により点数が良ければお菓子を買ってもよいとか点数が悪ければ、後で補習をするとかフィードバックさせつつやっていくのも集中力を切らさずにいくうえで重要だと思います。ただあまり複雑なルールをつくるのはやめたほうがいいでしょう。複雑にしすぎると絶対長くはつづきませんので。
そうですね、複雑な体系をつくっても、使い勝手が悪そうですね。
ふむふむ。
算出に当たっては、その対象が2値論理で評価できるものとするのがコツのようですね。