床屋に行って、顔剃りをしてもらっているときに、「眉毛(まゆげ)の下も剃りますか?」と聞かれることがあります。
床屋に通い始めて、もうかれこれ20年ほど経ちますが、いつか誰かに聞こう聞こうと思っていたことです。
なぜ床屋さんは眉毛の下をそんなにも特別視するのですか?
また剃った場合と剃らない場合とでは何が違うんですか?
教えてください。
http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=816901&rev=1
眉の下剃りますか。 | OKWave
同様の質問がOKWebでもあり、回答で共通しているのは、眉毛の下には産毛が生えていて、これをきちんと剃ると、眉毛の形がすっきりと見えるのだということです。
女性の場合、眉毛の手入れは自分でしていることが普通ですが、結婚式の前などは顔剃りで理容室に行くことがあり、そのときにも必ず聞かれます。
プロの方の目から見ると、すっきり見せるためには、眉毛の下の産毛の手入れが必要ということと思います。
眉毛の上は額を剃るときに剃ると思うので、「眉毛の下も剃りますか?」と聞くのだと思います。
ZAKZAK
だって、いかにも剃った感じの輪郭になるでしょ。しかも、剃ったところからは、再び眉毛が生え始めるわけで、ちょびちょびと・・・これがなんとなくみっともないし。
だから、特に太い眉毛が男らしいという風潮の時代に育った男性には、とても嫌なことでしょうし、嫌がる人も意外と多いので、床屋さんも尋ねる、、、んじゃないですかね。
眉毛を整える場合は「眉毛の下を剃ったり抜いたりする」というのが一般的なようです。実際私も昔そう聞いて、ずっとそうしてます。
「眉毛の下を剃りますか=眉毛を整えますか」くらいの意味合いなのではないでしょうか。眉を揃える際に上のほうをいじらないことを前提にすると、床屋さんが「上」と言ってこないのも理解できます。
旦那に聞いてみたところ「あーそういえば聞かれるけど、なんでだろう」とのことでした。私は東北に住んでいますが、全国共通でそういう聞き方をするということは、マニュアルに乗っているのかもしれません。
眉毛をあなどってはいけません(笑)
上下を調えるのと、上だけ整えるのでは人相(運勢)が違ってくるのだそうです。
女性は上下を整える方が良く、男性は上だけの方が良いということを聞いたことがあります。
そこの床屋さんは希望があれば、まゆの下も剃るようですね。今は床屋さんでも女性も顔そりなどで行く人中にはいます。女性の場合はまゆの下も剃りますし、男性でも剃りたいという人が中にはいるから聞くのだと思います。床屋さんによってまゆの下の毛剃りは聞くところと聞かないところとあると思います。女性側からの意見ですが私は男性のまゆの下の毛はあまり気になりません。
URLは直接関係ないですが、
床屋が確認してくるのは
別に特別視しているわけではなくて、
人によって、好みが分かれるところなので
トラブルを起こさないために確認しているだけだと思います。
Yahoo! JAPAN
まゆげの下をそると眉毛の存在を強調したような、男らしい感じになりますね。
また、そらない場合には、やさしい自然な感じになります。
なるほど。結構伸びるということのようですね。
ありがとうございます。
URLは関係ないのを皆さん入れるようですね。
どんどん回答を見てしまいますね。
全理連ホームページ
こんばんわはじめまして。自分は理容師です。
眉毛の下は特別視はしてないんですが自分の場合、自分からは言いません。お客様から言われる場合のみです。
ただ眉毛の下は眼球があるので自分では剃りにくい所だと思うので「ついでにいかがですか?」という言葉だと思いますよ。
眉毛を整えてもらいたいお客様が年々増えてますし。
特に年配の方々は眉毛が長い方もいらっしゃいますのでそのときは「眉毛の長さをそろえてよろしいでしょうか?」と聞きます。
参考になりましたでしょうか・・。
なるほど、そういえば剃ると妙にバチッとそろえられますね。
これはしかし終了のためのポイントが微妙に上がっていってますね。
上記のサイトでは、実際の床屋さんが、
答られていますが、顔の表情に影響を与えるから聞くと言うことが回答されています。
また、厳しい学校では禁止されているところもあるようです。
個人的意見ですが、眉の下(目の上)は危険度が増すので剃るよということをそれとなく伝えた上で、じっとして下さいねということを緊張せずに伝えかつ眉の下を剃っても良いかと聞いているのではないでしょうか。
なるほど。
日本村社会では残すのが無難だということのようですね。
一方では危険箇所なので動かないように注意を促すと。
積年の疑問が解けました。皆さん有難うございました。
眉毛の下が伸びるとけっこう目立つんでしょうか。
URLは直接関係ないですね。
それと初めての質問ではありませんでした。すみません。