いろいろなシーンが考えられるので、一概には言えませんが、まず基本的なことは、
相手の話を良く聞くことです。相手の話のポイントを整理しながら、特に肯定的な
部分に着目していくのがミソだと思います。相手の話を聞いている途中から反論を
考えてしまうと、それだけで、頭がいっぱいになって、結局相手の話を聞いただけに
終わります。相手の話と自分の言いたいことの共通点(共有できるところ)をまず、
探してみましょう。そして、表向き、相手の話しで、事が進んでいるようにして、
徐々に自分の考える方向へと近づけていけば、折り合いもいいし、相手の自尊心も
傷つけません。
話し相手は、常に尊重するということが、普通のシーンでは必要だと思います。
無理に、自分のペースにしようと構えて掛かるのは、力の無駄でもあります。
おぉ。なるほど〜。ありがとうございました!
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?KEYWOR...
グサリとくる一言をはね返す心の護身術 による検索結果: 紀伊國屋書店BookWeb
そんなあなたに、お勧めの一冊。
書籍 グサリとくる一言をはね返す心の護身術
著者: バルバラ・ベルクハン /瀬野文教
出版社:草思社、ISBN:4794211325、サイズ:単行本 / 197p 、発行年月: 2002年 04月 、本体価格:1,300円 (税込:1,365円)
上の方が書いているように、客観的に自分を見つめつつ、相手の言うことも「なるほど、なるほど。」と汲むべきところは汲む。これって、大事でしょう。流されないように、自分をしっかりもちすぎると、それが過度になればただの自己中心主義になってしまいますから、相手の言うことにも聞く耳はもちましょうね。
ありがとうございました!
まず、相手の言い分を冷静に聞くことが大切になってくると思うので、メモを取りながら相手の話を聞くといいのではないでしょうか?そして、少しでも「おかしいな?」と思ったらその部分をチェックしていきます。そうすると、相手の意見の欠点が見えてきて、相手のペースを崩すきっかけが見つかると思います。
URLは点メモというメモの取り方についてのページ。あまりいい解説ではありませんが、この点メモとは相手の言ったことを単語で書き出し、それを線でつないでいくメモの取り方です。
ありがとうございました!
ここのサイト、いろいろ書いてありますが、このページにある「交渉限界点を決めておく」というのは大事だと思います。そこに近づいたら議論をいったん打ち切るなり方向を変えるなりするわけです。
ありがとうございました。
人力検索はてな
基本として目指していく結論を明確にしておくことです。
まず結論ありきでは硬直した議論になってしまいますが、
そういうことではなく、
結論として導き出されるべき方向性を
しっかりさせておくと言うことです。
たとえば何かのトラブルに際して
その責任の所在を問うような話し合いなら、
「責任は個人に帰すべきではなく連帯責任として論ずべき」
といった考え方の基本を明確にしておく、
といったような感じですね。
そして、その基本線の中で許容できる範囲なら
良い意見にはどんどん賛成していく。
しかし、基本線から外れたものに対しては
自分の考えとの違いを明確にして譲らない。
これで「流されない」話し合いが可能となってきます。
どんな話でも、ものごとの基本を見据えて語り合っていくことが大切です。
なるほど。基本線ですね。実践しやすいです。
ありがとうございました。
Yahoo! JAPAN
これは、相手がどんな人かにもよりますけれど。どういう状況、どういう相手を想定しての話し合いであるのかわからなければ、的確に答えるのは難しいです。
ああ言えばこう言うというタイプ、こちらに耳を傾けないで、あなたを説得するだけを目的としているタイプであれば、相手の言うことに一々反応せず、自分の主張だけを述べることです。セールスなど、話し合えば、モノを買わされてしまったりしますけれど、同じ理屈です。
もうちょっと、こちらに配慮のあるタイプであれば、相手の主張に譲歩しつつ、こちらの主張を出します。「ここまでは同意だけれど、ここは譲れない」ということを明確にすることです。
そうですね。やはり、ポイントがあるんですね。こういうのにも…。
ありがとうございました!
よく感じるのは、100の仮説より1つの実例の方が説得力があるなぁ、ということです。
特に、それが数字という客観的でわかりやすい(と感じられる)情報で提供されると、相手としては反論できなくなります。
そういう情報を一つか二つくらい持っておいて、それを出すタイミングを自分の中でイメージできていれば大丈夫だと思います。
つい引きづられてしまうような相手って、結構勢いで押してきてるだけの場合が多いですから、そういう時は冷静に数字で応酬するのが一番ですよ。
なるほど…。数字は強いですよね。
ありがとうございました!
議論をメモすることです。
文書化すれば自分の考えを確認しながら話をすすめることができます。
ありがとうございました!
http://www.hatena.ne.jp/1107961306#
人力検索はてな - 話し合いにおいて、相手の意見に流されない為には、どうすれば良いでしょうか?
自分の意見をよく練り、芯の部分をしっかりと強くもつのはいかがでしょうか。「ここを一番伝えたい」という箇所がしっかりしていなければ、相手の意見に流され自分の主張を見失ってしまいます。自己分析にも近いものがありますね。十分準備をしてのぞめる話し合いでしたら、おすすめです。
自分をしっかり持つのも重要ですね。ありがとうございました!
自分の「貫きたいこと」を明確にすることです。優先順位もまた大事です。
何が譲れないことで、何が譲歩してもいいことなのかを常に意識に置いて、相手の意見を聞いたり話しあったりします。また、安易に納得しないこと。相手の言葉の中身についても考えながら話を聞き、不審な部分に関しては「その説明なり意見が一段落したときに都度」確認していくことです。その際には、「いま仰った○○という意見についてですが」と前置きをすることにしています。そうすることでお互いに、相手の言った内容について確認することができます。
よく聞き、不審な点は確認すること&自分の中での優先順位をはっきりさせた上で譲れない部分をはっきりさせておく。また、何故それが譲れないのかという理由についても自分の中ではっきりしていないと流されやすくなってしまうでしょう。
おぉ。なるほどです! とても参考になります。
ありがとうございました!!
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/000228.html
Passion For The Future: ハーバード流「話す力」の伸ばし方!―仕事で120%の成果を出す最強の会話術
色々な本が出ていると思いますが、以前読んだ本で良かったのはハーバード流交渉術です。例えば「内容を理解できているか確認させてください」と言って相手の話をオウム返しにしてその間に時間稼ぎして対応策を考えるとか、その手の間合いの取り方や説得方法が色々書いてあります。
ありがとうございました。
ありがとうございます!