<職員手帳に六曜記載「人権配慮欠く>
http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-050211-0011.html
この下のほうに出ていますが、何だかいいがかりっぽいですね。要は不合理なものは排除というややヒダリっぽい例として「どこかで」取り上げられたのでタブー化してるんじゃないかと。
これじゃ手帳の名前欄に血液型書くほうが怒られそうな気がする。
「六曜、占い、穢れなどが差別意識を
形成する土壌となっている」ということのようです。
このページ下部の三隣亡の事件辺りが発端かと。
え〜っ!
うーん、お正月に休みをとるのはけしからんとか、なんだったら日曜日に休むのはけしからん。とか言われそう。
韓国の人が日本海って表記を東海に改めろ〜って騒いで、地図の記載を訂正させている行為がふと思いうかびました。
でもこっちのほうがなんだかなぁ〜ですが…
「市が住民向けの人権研修に使っている滋賀県発行の冊子は、日柄の良しあしと関連付けられがちな六曜について、差別意識と絡め「非科学的な迷信で、こだわらないことが大切」としている。」・・・だから「迷信や風習にとらわれてはいけない、という人権啓発の主体であるべき行政が、逆行する判断をしてしまった。反省して改めたい」ということのようです。
なるほど!
大津市では記載されないことに方針としてなっていたのに六曜を載せちゃったから、なぜかそれを許さない人たちからおこられちゃったんですね…
どのあたりが人権侵害につながるのかはあんまり納得できませんが、回収した理由はわかりました!ありがとうございます。
(1) 個人情報
<5> 思想・信条情報(支持政党、政治的見解、宗教、各種イデオロギー、思想的傾向など)
→個人情報には宗教も含まれる
今日わが国では日柄の善し悪しを判断する基準として使われている
→宗教的色彩が強いので、労働者の個人情報の保護に関する行動指針に抵触する可能性が高いと判断されるからでしょう。
前のリンクあるように、国会議員の手帖には六曜が記載されているようですが…
引用
今回の記載は、昨年初当選した目片信市長(元衆院議員)が「国会議員の手帳は日付に六曜が記され、便利だ。職員手帳にも記載してはどうか」と提案、互助会事務局の市人事課が受け入れた。
追加情報です。
やっと少しわかりました。つまり「仏滅の日に結婚式をあげるなんてどうしようもない、というような言いがかり=人権問題」ということのようです。
調べていて面白かった(というと怒られそうですが)のは、六曜という日常のありふれた非科学的ないいがかりが差別の温床になっている、という話は出てきて、1976年作の映画の貸し出しの話はいっぱい出てくるんですが、「なぜ差別なのか」という例が具体的に書いてあるものが少ないことです。
ここを見るまで私もわけわかめでした…。まず理由が理解されないことには話が進まないと思うんですけど、これってテレビの番組で「不適切な発言がありました」といわれて何だかわからないのと同じ気持ち。
やっぱり現在ではどっちかというと「AB型だから二重人格だ」とか言う方が身近な人権問題に感じますねえ。
えっ、言いがかりを言いがかりで返したってことですか?
それって逆言いがかり?
結婚式は仏滅の日あげると安いんだから信じない人にとってはプラスな面もあるとおもうんですが…ってこじつけかなぁ
って1976年の映画って何なんですか!
気になります。
なんか怖くなってきたので終わろうと思ったのですが、もう少しあけときます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4796635467/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 同和利権の真相〈1〉 (宝島社文庫): 寺園 敦史, 一ノ宮 美成, グループK21: 本
パンドラの箱を開けるか開けないかはあなたの判断ですが、今回の事例で押さえておく必要があるのは
1.関西地区で起こった
2.市長が変わり地元の事情に疎かった
3.国会では解放同盟は「民主党」と「社民党」の支援団体である
4.手帳は再交付される。受注業者は間違いなく解放同盟系企業
5.難癖であるのは論を待つまでもない
これを踏まえて先の回答を読んでください。リンク先の本を読むと連中のやり口が分かります。マスコミも肝心な所には一切触れません。
パンドラの箱には最後希望がのこってるはずなので開けます!
…といいたいところですが、パワーがないので終了します。
え〜っ!このリンクには3つのQ&Aがありますが、最後は無理やり感がいなめません。
大安とか友引とかが具体的になぜ人権侵害に結びつくのかがさっぱりです。
論理的に説明してるページとかあったらよいのですが…
もし、ただの言いがかりに屈して手帖を回収したのであればそれって何でもOKになっちゃいますよね。