URLの紹介もいいですが、自殺寸前までいったが思いとどまったという方は、ぜひご自身のその経験をお聞かせください。
http://www.hatena.ne.jp/1108299867
人力検索はてな - 【死にたがり屋さんに質問です】 なんで死にたくなるのですか? ※この手の質問はこれで最後にいたします。 (*_ _)ペコリ ..
残酷なようですが、「死ぬ」と対外的にアピールしている「死にたがり」という可能性も否定しきれないです。
こう書くと自殺について何もわかってないといわれそうですが、一応自殺未遂経験者なので・・・
個人的に一番助かるのは「休める環境をあげる」ということと適度な放置。
大丈夫なんだよ、死ななくても、逃げてもいいんだよということを言ってくれれば
それだけでもずいぶんと楽になります。
http://www.okazaki.gr.jp/news/suicide.html
自殺 - 役に立つ! 面白い! ニュース&リンク総合サイト OKAZAKI.gr.jp
こちらには自殺関連の掲示板が多数リンクされており、生々しいやりとりを見ることができます。また、カウンセリングの電話番号も多数リンクされています。
たとえばその中で、東京いのちの電話は24時間受付です。
自殺を思いとどまらせるのに、はてなで質問なさる内容では判断しきれません。速急な対応が求められるかもしれませんし、微妙な心理状態などを考えて行動しないと、命取りになります。こうした専門の相談員がいるところで意見を聞いたほうがよろしいのではないでしょうか。きっと何百人もの人の自殺を思いとどまらせた人が答えてくれます。
なるほど、参考になります。
http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/news/jisatu.html
自殺と自殺予防の心理学:自殺防止のための自殺サイト(心理学総合案内こころの散歩道)
こんな夜中に、コンバンハ。
こちらは自殺問題では有名なサイトさんです。大学の心理学の先生がお作りになっています。
(Yahoo!に良く取り上げられてます)
なにかご参考になれば、と思います。
http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/news/jisatu/2003/soudan1.html
自殺したいと言われたとき。自殺相談、自殺予防のために。(心理学総合案内こころの散歩道)
URLから。
>ともかく会話を続けましょう。会話している間は、自殺できません。
これが一番だと私も思います。
会話の手段は何でもいいです。電話でも、チャットでも、メールでも、お手紙でも、なんでもいいです。とにかく会話を。地理的に距離があっても、心の距離を離さないようにすることだと思います。
ただし、押しつけがましくならないように、です。声をかけたら隣にいるよ、くらいな感じで。もしも住所が分かる相手なら、手書きで季節の手紙、絵はがきなどを送るのもいいかもしれません。
自分の経験から、自殺感が強くなる時というのは、大きな失敗をしてしまったとき、それから、自分がいる価値がないように思ったときではないかと感じています。
そこから脱却する手がかりは、とにかく周りの人と会話し、月並みですが「一人ではない」ということを伝えることと。
それからその人を全面的に肯定し、力づける「エンパワメント」によって支えになること。
この2点は大きいと思います。
私の場合は、友人と話している間に、だんだん自分の力に気がつかされました。できるだけ会話することが本当に大切だと思っています。
>仕事に関する悩み
が原因だそうですね。問題は仕事の悩みそれ自体ではなく、悩みによって自責に陥っていることだと思います。つまり、仕事の悩み+ご本人の何らかの心理的原因で、そのような状態なのではないかと……。
何か大きな問題を抱えたとき、例えば身体が病気なら体調の様子や普段の生活を分析してその因子を特定し、適切な治療をすれば治るように、心の問題も直接表面に見えていることからの分析、結局根本的には何が問題なのかを知ることが重要です。仕事の問題、その物を最大の原因と見なすのは大変危険でしょう。
これはご本人が自分を客観視するだけの心のキャパシティが無いと難しいので、心理学のお医者様などの味方がいるといいかもしれません。自分を正面から見据えるのは大変勇気のいる大仕事です。
ともあれ、そのご友人のために、あなたができることは、まずは会話だと思います。
私は心理学の医者などではありませんので、かけることはこれくらいですけれども。
何かご参考になれば幸いです。長文失礼しました。
周りの人と会話、なるほどそうかもしれませんね。すこしは気持ちが落ち着きそうですね。あまり人には話していないようなので心配なのですが…。
Yahoo! JAPAN
自殺を考えているって話してくれるっていうことは、十分に希望があると思います。多くの人は、打ち明けることもなく、普段と変わらない様子で、ある日突然亡くなりします。悩みを相談できるような人間関係が断ち切られた状態にあります。
打ち明けてくれる場合、誰かに引き止めてほしい、あなたが必要だと言ってほしいのだと思います。質問者さんとの関係を断ち切らないことが、救いになります。なので、相談にのってあげてください。近くにいてあげられなくても、メールでも電話でも、相談にのってあげてください。
メールや電話もときどき迷惑そうな感じなのですが、やめてしまわないほうがいいのかもしれませんね。
細くてもいいからつながりを断たないようにしようかと思います。
私も、自殺したいという衝動に駆られる事が昔ありました。
しかし、いざとなると未遂に終わったときの事を考えてしまい勇気が出ませんでした。
最近では、病院の集中治療室に行く機会が何度もあり、その度に生きるために必死になっている人々を見て、自殺なんてするもんじゃない、と思うようになりました。
私は仕事を持ったことがないので、仕事に関しては何もわかりませんが、自分が死んだあとの残された家族のことを考えると
自殺した時と自殺を思いとどめた時とでは自殺を思いとどめたときのほうがはるかによい結果を残せると思います。
私は、あなたの友達が、あなたという素晴らしい友達を持っていて、とてもうらやましいです。
ぜひがんばって自殺を止めてあげてください。
http://otd9.jbbs.livedoor.jp/aoisora1/bbs_plain
青い空の彼方 <癒しと語らい掲示板>
「自殺を思いとどめたときのほうがはるかによい結果を残せると思います」というお言葉にすなおに耳を傾けてくれたら、、、と願ってます。ありがとうございます。
僕もrucciさんと同じ立場になったことがあります。
そのとき僕は自殺を考えていたその友人と出会い、数ヶ月しか経過していませんでしたが彼にこう言いました。
「死ぬなら俺と出会う前に死んでくれればよかったのに」と。
彼が死ぬことにより、この先僕に「なぜ俺はあいつが自殺するのを止めてやれなかったんだろう」という嫌な思い出が永遠に刻まれてしまうから、俺のために死なないでくれという意味を込めて言ったのです。
続いてこう言いました。
「そうやってお前が死ぬことでお前の知り合い全員が後悔や自責の念を抱くことになるから、周りのために死ぬな」と。
この例は極端ですが、その友人に「お前を大事に思う人間はいっぱいいる」ということをいろいろな形で伝えてあげるといいと思います。
僕なら地理的に離れていようが無理にでも会いに行きます。わざわざ会いに来てくれたということで、「こいつはこんなに心配してくれているんだ」ということを伝えるためです。
rucciさん自身健康ならば一度でも彼に会いに行き食事したり飲んだりするべきだと思います。どのような理由で近くにいることができないのかは分かりませんが、本気で自殺してほしくないのなら、会いに行ってあげてほしいと思います。
その友人が思いとどまってくれることを願います。
その人は思いとどまってくれたのですね。
なるほど、じかに会いにいく、ですか。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/442211283X/hatena-q-22
Amazon.co.jp: こころが晴れるノート―うつと不安の認知療法自習帳: 大野 裕: 本
後に大きく影響することとなった大失敗をし、一日中ベッドで蛍光灯の明かりを見てて「死ぬのかもしれない」と思って寝続けるだけの日々が続いたことがありました。
外出するも、駅の人ごみの中にいることが怖くなり、家に引きこもるということもあり、自分ではこれ以上どうにもならなく感じられました。
その後、ある人の紹介で精神科医のもとへ行きました。何だか自分が劣った人間のように感じられ、足を運ぶのに抵抗感がありました。
しかし、相手は一生懸命に話を聞いてくれてうれしかったです。そして薬を処方していただくと同時に、URLの本を薦めていただきました。
というわけで、私が自殺を思いとどまった原因は、
・精神科医が偶々いい人で、話を聞いてくれる人だった。
・処方された薬が効いた。はじめは嫌々飲み、途中で先生が「飲んで」とお願いするも飲まなくなった。飲まないで治せると思ってたが、かといって治らないので、仕方なく言われたとおりに飲み続けた。すると、本当に気分が明るくなってきた。
・上記URLの本(簡単なワークブックです)を読んだ。
今ではすっかり治っています。
ただ、注意していただきたいのは、精神科にお世話になるということは、あくまでも思い悩む原因の根本問題への解決への助力であるということです。かといって別段、精神科が無力なわけではないです。むしろ強力なサポーターになってくれます。
精神科や心療内科にかかるのはいいらしいですね。薬もその場の不安を抑えることはできるし。
しかし、病院にもいきたがらないようなので困っています。
http://www.utu-net.com/index.html
UTU-NET うつ病、パニック障害、強迫性障害(OCD)情報サイト
自殺すれば悲しむ人や周囲の人に多大な迷惑が掛かる事を伝えて下さい。自殺未遂して死ねずに障害者に、なった私は仕事も無くて
家族に迷惑かけてます。生きてれば、その内
何とか、なるもんですとも言ってみては?
いまも「自分の存在が迷惑になっている」とおそらく感じている人を、「自殺したらもっと迷惑にをかける」と思わせていいものでしょうか…。
隣席の奴が自殺して後輩が一寸やばいくなり、会社に来なくなったり、来ても早退するようになったので、海に連れて行きました。ロングで後ろから押して、立てたとき笑顔が戻り、その後は普通に出勤するようになってます。趣味や生きがいを持たせることですね。
自殺をするときは人生に希望が見えないからなので、何かしらの希望を持たせることが必要です。
おひとり自殺された方がいて、さらに後輩の方もやばくなった、のですね。後輩の方はいい先輩が連れ出してくれてよかったですね。
多少うざがられようとも、接触をもつようにするのがいいのでしょうかね。
http://weather.yahoo.co.jp/weather/
Yahoo!天気情報
上はダミーです。
その方の両親はそのことをご存じなのでしょうか?もし、知らないのであればお話しして一緒に考えてあげるようにしむけてはどうでしょうか?
仕事上の悩みということですが、どのようなことでの悩みなのでしょうか?
借金があるということであれ、仕事をやめるということであれ、一時的に面倒を見てくれそうなのはやはり両親のような気がしています。
お金的な面、生活上の面で心配がなくなった状態で、カウンセリング等利用して徐徐に精神状態の安定をはかってあげてはどうでしょうか?
そう、「ご両親やごきょうだいに伝えたいので、連絡先を教えろ」と言ったこともあるのですが、悩んでいるのを身内に知られるのは嫌らしくてはぐらかされます。こちらで勝手に調べてしまおうかと、思ったこともあるくらいです。
仕事は辞めるつもりがないために、さらに苦しいようです。
http://www.msn.co.jp/home.armx
MSN Japan
この世から消えてしまいたい。
生まれてたくなかった・とか楽になりたい・・または自分が嫌いといった理由から中学のころ死んでしまおうかななんて思ったことがありましたが、私のおじさんが病院から飛び降り自殺をしてしまい自殺するのをやめたことがあります。
おじさんのお葬式に行ったとき、今無理に死ななくてもやがていつかはみんな死ぬんだから生きるっていうことは大変だけどがんばって生きようと思ったことがあります。おじさんは誰にも死にたいなど言わずあの世に行ってしまいました。
本当に実行するかしないかはその人自身にしかわからない心の奥深くにある物だと思います。まずなんでそんなに急いで死にたいのが聞いてあげて仕事に関する悩みが原因なら死にたいほどつらいことがあるのなら今の仕事をやめてしまってもいいわけですよね。
考え方ひとつでいろいろ方向転換が出来ます。その友人が良くなるように、心で思い考え方を明るく、前向きになれるように話してみたらいいのではないでしょうか?
まだ死にたいと口に出すということは迷っている状態だと思います。
本当に死にたいときはすぐ実行しますよ。
その友人の力になってあげて下さい。
ふつうに考えれば自分で死のうなどとは思わないものでしょうか、自殺したいと思っているときはやはり心が弱ってしまっているのでしょうね。それをなんとか和らげたいのですが…。
それにしても、みなさん温かい回答をありがとうございまいした。当人にここの回答を見せてみようかとも思っています。いったん終了します。
以降の回答者の方への参考として書くのですが、おっしゃるような「死にたがり」ではないんです。私が心配してるのもそのせいなので…。
「休めば?」と言ったら「そんなの無理」と答えが返ってきてしましました;;
なお、求めているのは「思いとどまった経験」です。「自殺しようと思った経験」ではないのでご注意ください。また、いまなお自殺する気の方はできれば回答をご遠慮ください。