http://joyfulclub.hp.infoseek.co.jp/zakkan03.html
2003年雑感「中島パフェ」
ここの「2003年9月19日 カラスの死骸見たことないのですが」を見てください。
以前に矢追純一氏がこのようなテーマで本を書いたりしてたことがありますが、実はカラスの死骸というか、野生の動物の死骸は結構あるんです。
ただ、ほかの動物に食べられたり等して、人間の目に触れることがない、というか触れられる時間が短いのでそのように感じられるのです。
自然観察なんかをしている方にとっては動物の死骸なんてイヤになるほど見ているものなのです。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS...
カラスの死骸はなぜ見あたらないのか: 紀伊國屋書店BookWeb
ずばり!この本に書いてあります。
私は内容を知らないので、、、スミマセン。
こういうことのようです。
ネコよりは車に轢かれたりしないので、街中で見ることは少ないでしょうね。
http://www.hatena.ne.jp/1109522702
人力検索はてな - カラスの死骸はなぜ見ることができないのですか?あの数からいったら、(例えば猫と比べたら)ものすごく出会ってしかるべきなのに。..
URLはダミーです。
それはカラスに食べられてしまうからです。
「死んだ魚を見ないわけ」という本に同じような話題が解説されています。
こちらのサイトにカラスに関するQ&Aがあり、みかけない理由ものってます。自分は結構トラックにひかれてるカラスをよくみかけます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309491499/hatena-q-22
Amazon.co.jp: カラスの死骸はなぜ見あたらないのか―あなたの常識がひっくり返る本 (KAWADE夢文庫): 矢追 純一: 本
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/489691208X/hatena-q-22
Amazon.co.jp: トンデモ本の逆襲: と学会: 本
矢追純一氏が著書の中で、「カラスの死骸は存在しない。(自然死した)カラスはその瞬間に消滅してしまう。」という説を展開しています。
それに対して山本弘氏が、「カラスの死骸を見たことのある人は数多くいる。フィールドワークを行っている動物学者にとってもそれ(死骸)は見慣れたものである。矢追氏がカラスの死骸をみたことがないのは、気がついていないだけだ。」といっています。
付け加えるなら、カラスの死骸が人間の目線に入りにくい高所にある率が高い事、死骸を小動物や昆虫が食い荒らして消滅させている事にも理由があると思います。
推測ですけど、カラスが死ぬとわかったら山の中に閉じこもっているのでは?
ちなみに、自分はカラスが死ぬ瞬間を見たことがあります。なぜか、電柱の上のから「ビリビリ」?そんな音が聞こえたので上を見るとカラスが1羽落ちてきました。落ちてきたカラスはもちろん死んでいましたが、羽?が焼けた臭いが漂っていました。(その後、カラスは埋葬しておきました)
http://homepage2.nifty.com/osiete/seito111.htm
ハトやカラスの死骸はどこにある?
食物連鎖の下位の掃除屋さんに
掃除されているのではないのでしょうか?
それに弱ったと自分で自覚したらわざわざ
町に移動したりしませんし。
あと仲間のカラスが食べてしまうことも
十分考えられます。
そういう条件が重なっているので
見かけないんでしょう。
(以上URLの意見を少し編集)
http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/sizen/karasu/chisiki.htm
東京都カラス対策プロジェクトホームページ
確証はないですが猫と同様人目に付かない場所に死に場所を求めるのでしょう。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4309491499.html
カラスの死骸はなぜ見あたらないのか: 紀伊國屋書店BookWeb
そういえば、カラスに限らずハト、スズメの死骸も思ったより見ませんね。
とはいえ、皆無ではありません。
実際、ある日カラスの喧嘩?を見た場所で
数日後にものすごく臭いなあと思って
足下を見たら一部白骨化したカラスの死体がありました。
ということで、死体はあっという間に
食われてしまうのでしょう。
さらにリンク先を見て、確信しました。
ちなみに、その場所は市街地から
少し離れた森のあるようなところでしたから。
こちらのサイトの「その他いろいろ」をご覧ください。
このサイトには書いてありませんが、カラスの専門書には、街中で死んだものは見つけた人がすぐに埋葬(または、処理)してしまうからだとも書かれていました。
きちんとしたカラスの本は実は結構あるのですが、なぜか矢追氏のトンでも本がやたら有名なようで…。
とりあえず、文庫で読みやすいものだけ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122042194/hatena-q-22
Amazon.co.jp: カラスはどれほど賢いか―都市鳥の適応戦略 (中公文庫): 唐沢 孝一: 本
カラスの本といえば、まずはこれ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087202348/hatena-q-22
Amazon.co.jp: カラス なぜ遊ぶ (集英社新書): 杉田 昭栄: 本
こちらの本は、解剖学的にカラスの知能や能力を解説されています。
いろいろありありますね。
でも、朝散歩しているとそれなりに見ますよ
http://mania.daa.jp/topics/topics.cgi?mode=cat&id=104
++ アルバイト裏話・体験談 ++
以前友人の父親が清掃業の仕事をしていて、
友人から聞いた話では、
動物の死骸を焼却場に、
拾って持って帰ると時給が上がるという話を聞きました。
私自身は友人から聞いただけなのでどこまで本当かはわからないですけど。
結構、大変みたいです。
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