学生 (小;中;高校生) の頃の授業等で、Eメールの「To,CC,BCC」について学ぶ機会はありましたでしょうか。
そのような機会があった方は、支障のない範囲でその状況を教えてください。そのような教育をしている事を示すウェブサイト等もあれば、合わせて教えてください。
よろしくお願いします。
私は小中学校の臨時教員として何校か勤務しましたが、小学校段階では「To,CC,BCC」等の指導はしていません。中学校では、例えば外国の諸学校とメール交換等の交流をする際に指導しました。
urlは京都市教育委員会のものですが、京都市では、小学校段階からインターネットリテラシーの教育を学級活動のなかで行うと発表しています。例えば、1年生では「パスワードの役目」を指導したりするようです。新聞記事にもなっていますので、
http://www.hatena.ne.jp/1109585724#
人力検索はてな - ToとCCとBCC 学生 (小;中;高校生) の頃の授業等で、Eメールの「To,CC,BCC」について学ぶ機会はありましたでしょうか。 そのような機会があった方は、支障のない範囲で..
高校のパソコン部で習った気がします。
しかもかなり自主的だったので、学生が講義?みたいのを開いて教えてました。
かなり適当でした。
TO:あて先
CC:参考までにこのメールを送ったほうがいい人のあて先。
BCC:TOの人にはわからないように、参考までにこのメールを送りたい相手のあて先
って感じにホント適当だった気がします。
授業では…PCのことは一切習いませんでしたね。
qazxswedcvfr さん、回答ありがとうございます。
年代や学校の分野等々にもよるんでしょうね。当たり前か。
> 自主的
良いですね。それがベストな気がします。大分マシな方だと思います。
Eメールの「To,CC,BCC」に関する授業を生徒全員充分受けたにも関わらず、そのうちの何割かから送られてくるアドレス変えました報告メールのヘッダを見ると、友達の友達はみな友達になってた。のような余談もあれば、本題と合わせて聞きたいところですね。
回答ありがとうございました。
私自身経験がありませんし、
おそらく学校現場の中で、そこまで教えている所はほとんどないと思われます。
学校で教えているEメールのいわゆる基礎は、いわゆる『ネチケット』とよばれるマナーに関わるものがほとんどです。
トラブルに巻き込まれないようにCCなどはもしかすると教える機会があるかもしれませんが、BCCなどはふれる程度はあるかもしれませんが、そこまで教える必要がないように思われます。
学校ではいわゆる『一斉授業』式での教授となり、その指導内容はどうしても中の下くらいの生徒がわかるような内容となります。
kamikio0910 さん、回答ありがとうございます。
> 私自身経験がありませんし
私もありません。時代による所為が大きなところですが。
> 第2,3,4段落
納得はできます。
回答ありがとうございました。
中学の技術の授業でやりました。
Toってのは相手先。CCはおんなじメールをいっぺんに複数の人に送るときに使う。でもToに複数の人を指定しても問題なし。で、BCCは相手の人たちにはおたがいに知られないようにいっぺんに送るときに使う。
見たいな感じだった気がします。
g-h さん、回答ありがとうございます。
誰かにシンプルに教えるならそんな感じになりますよね。To,CC,BCCなんて簡単ですね。
それを、どれだけの間解らなくて悩んだか、どうでもよくなったか、または、すぐに仕組みを理解して実生活でも使うようになった/まったく使わない、や、どれだけの間その教育があるのか。1ページなのか。といったような話も聞きたくなってきました。
回答ありがとうございました。
言葉は悪いかもしれませんが、私が考えるのはこんな感じです。
To: 相手先
CC: 野次馬として招待したい人
BCC: ウォッチャーにさせたい人
(URLは関連はありますがダミーな感じです)
私が学校で授業として To,CC,BCC について習ったのは高1の時です。
今大学の1年なので、3年ちょっと前です。
Eメールを使う時のマナーやいわゆるネチケットの授業の中で習いました。
講義全体で1コマか2コマで、講義内容を簡単にまとめた配布資料がありました。
最後に、簡単な確認テストをやりました。
To,CC,BCC については、それぞれの違いと使い分け方法の説明。という
一般的な内容でした。
工業科よりの学科で、パソコンを自由に使える環境で、メールアドレスが
1人1つ与えられていたので、そういう授業があったのだと思います。
(確認テストで成績が悪いと、使用できなかったと思います。たしか。)
re_ki さん、回答ありがとうございます。
私は高校卒業の数年後に暇つぶしのネット巡回中にそのサイトにたどり着いて初めてTo,CC,BCCについて知り、驚きました。その当時、PCでも携帯電話でもEメールを私用で多用していました。
結構なお話で興味深く、参照URLは既知のものでしたが、とても参考になりました。
回答ありがとうございました。
今ある回答の7件目まで読んでから終了したいと思います。
これは高校「情報科」の教科書会社の教材支援ページです。今年度から必修になっているので、特に1年生は学習する機会が多かったのでは?と思います。いろいろな会社の教科書をあたられてはいかがでしょうか。
tadatarai さん、回答ありがとうございます。
> 今年度から必修になっているので
ここら辺も誘導してほしかったところですが、なるほど、教科書会社ですか。いろいろ巡回してみます。
回答ありがとうございました。
次の方の回答を読んでから終了したいと思います。質問が長引いてすいません。まだ読んでませんがトラックバックを打ってくれた方もありがとうございます。質問者もトラックバックを見ることが出来るのは質問終了後なんですね。
URLはダミーです。
工業高校時代、授業中に出てきましたよ。
高校卒業後、すぐに就職という特殊な学校柄かもしれませんが、
「会社にいってから使うかもしれない」とい前提の下の授業でした。
To:送りたい相手(お客等)
CC:相手を安心させるため自分の上司のアドレスを入力
BCC:その他、アドレスを知られたくない人用に
と教えられた記憶があります。
立場と場合によって使い方が違う、TOやCCに大量のメールアドレスを書き込むと迷惑になるなどもありました。
asug さん、回答ありがとうございました。
なるほど。
みなさま回答ありがとうございました。これからポイント振り分けます。
amai_melon さん、回答ありがとうございます。
> 小学校段階では「To,CC,BCC」等の指導はしていません。中学校では、例えば外国の諸学校とメール交換等の交流をする際に指導しました。
なるほど。そうですか。実践は効果がありそうですね。CCとBCCを併用する場合等の説明は複雑に思えますが、その交流期間内で生徒の方達は覚えてくれるものなんでしょうか。
> 小学1年生で「パスワードの役目」を指導 @毎日新聞
なんともこりゃすごいですね。
回答ありがとうございました。