ドイツ人が「次はイタリア抜きでやろうぜー」と日本人に言った逸話がありますが、それに関連して「俺たちは世界を２度もあっと言わせたんだ、次もあっと言わせてやろう。」というのがあるそうです。このドイツと日本が世界をあった言わせた２度（あわせて４つの出来事）とはとは一体なんなのでしょうか？

（システムからのお願いです）正しく質問してください

素直に回答してよろしいのですか（^^;

2度の世界大戦では？

このってどのだよ！！

サッカーのこと？

まずは第二次世界大戦だろう。

全世界を相手に日独伊だけで戦ったのだから。

(これを日本のの太平洋戦とドイツの欧州戦線で１つずつカウントだと思います)

あとはドイツとイタリアとトルコで世界と戦った第１次世界大戦のような気がします。

でもドイツであれば開戦からわずか1ヵ月半、ナポレオン3世と10万の将兵が投降させた『普仏戦争』の可能性が高い。

(1870年7月19日 - 1871年5月10日。ドイツの前身国プロイセンとフランスとの戦い)

ドイツがフランスの首都パリを落としたのは、第二次世界大戦と普仏戦争の２回。

日本は日露戦争だろう。近代以降の欧米国が欧米以外の国に始めて負けた戦い。

世界が驚き、当時欧米の植民地だった中東では活躍した軍人の「東郷」や「乃木」の名前が多くの子どもに付けられたらしい。

多分違うと思いますが日清戦争も世界が驚いた戦いです。

「眠れる獅子」と恐れられていた東アジアの大国の清(中国)に近代化してまもない小国の日本が勝った。

(当時の清は欧米に侵略されていたが、欧米は中国の潜在能力を恐れていた)

多分、第二次世界大戦と普仏戦争、日露戦争だと思います。

とりあえず、素直に考えれば「第２次世界大戦」と、その後の両国の「敗戦からの奇跡の復興」ではないでしょうか？

戦争ですね。

（もっと具体的にいわないといけないのかな…？）

無意味な日独伊三国同盟。

urlはダミーです。

皆さんもおっしゃている通り

まずは第二次大戦と大東亜戦争。

そして戦後の経済復興ではないでしょうか。

たたかれてもたたかれても這い上がり、

かつての戦勝国、とくにドイツにとってライバルである英仏をぬいたのですから。

この経済復興が「奇跡」と呼ばれた事は事実です。

質問のあわせて4つの出来事、これは

「俺たちは２度〜」

だから日独共通した出来事ではないでしょうか。ですので４つではなく、２つではないですか？

以上から

１．世界を相手の戦争

２．戦後の復興

と思います。（４つ、というのであればそれぞれを日・独に分けてカウントして下さい）

jo_30氏が正しい。URLの上から三つ目の記事に第二次大戦の話が出ている。80年代ぐらいまでドイツに住んでいれば何回も聞かされていたジョークだが、日独が共通にかかわった2度の歴史的な事件を指している。一つ目のあっと言わせたことは、第二次世界大戦。イタリア抜きのジョークが生まれたのは三国同盟の中でイタリアが一番最初に降伏したから。第二次大戦勃発時のイタリア軍の武装は第一次世界大戦当時と変わらず、アフリカ戦線でドイツ軍と共闘したイタリア軍の足手まといは伝説的。もう一つのあっと言わせたことは奇跡の戦後復興。イタリアは南北格差と政権乱立で一時は欧州の二流国あつかいされていた。その中を日独が復興したことを指す。第一次世界大戦では日本はあっと言わせることはしていないので2度に入らない。世界史的に日本があっと言わせたのは日露戦争だが、現在の一般的なドイツ人の知識にはないのでジョークに入らない。あくまで彼らの記憶に残っているのは、第二次大戦と日本製品。

第二次世界大戦後まもなくの逸話かと思いますので、戦後の復興は除外していいかなと思います。

わたしが思いつくのも、二つの世界大戦および日露戦争です。日本は日露戦争の勝利と真珠湾攻撃でしょうか。

そもそも、当時の日本兵の装備ではロシア本土では寒さのあまり３日ももたないだろうといわれていたくらいですから、うまく出し抜いたとは思います。

Whai

他の方もいってますが、恐らく第2次世界大戦と西ドイツと日本の戦後復興だと思われます。両国が関係しているとなるとやはりこれだと。