上と同じ理由で二の足を踏んでしまいますがその思い切りが一番大切なのでしょうか。
先ず漫画は古書として売却しても、二束三文にしかならないので、そういう気持ちで売却を考える。
自分がどのような時に漫画を読むかを考える。私の場合は、精神的に疲れたときに頭を使わないでも読めるようなものを読む。このため、引越時に残したのは、心が和むものと、嫌なことを忘れて笑える物だけを残し、後は寄付同然の金額で売却しました。
>漫画は古書として売却しても、二束三文にしかならない
これは覚悟してます。晩御飯1回分あればもうけものでしょう。
>自分がどのような時に漫画を読むかを考える。
これは重要かもしれません。
http://d.hatena.ne.jp/hhosono/
the daily mnemorandam
URLはダミーです。
1.1年以上読んでいない本。
2.(古)書店で再入手できる本、マンガ喫茶にある本、友人から、あるいは図書館などで借りられる本。
上記2点に該当する本で、よほどお気に入りの作家、あるいは本でないものは処分されると良いと思います。
>よほどお気に入りの作家、あるいは本
「よほどのお気に入り」がわりと多いのがなんとも……。
www.mangatengoku.com
「絶版になりそうなものなど、手放したら後悔しそうなものは残す。あとは全て売る」ということでどうかな?
ぶっちゃけ置いておいても読み返さなさそうなのは事実なので、思い切っても大して困らないのかもしれないと思い始めてきました。
人力検索はてな
私も数年前に大量のコミックスを処分しました。
その時、やはり売る・残すの判断にだいぶ迷いましたが、
結局、今後入手可能か、入手が難しくなりそうか、
という基準で選り分けることにしました。
基本的に、既に文庫で出ている物や、
今後文庫でリリースされそうな物は全て売り。
重版を繰り返して古本市場に多く出回っている作品も売り。
逆に既に活動を休止している作家さんのものや
出版元が無くなっていたり
掲載誌が休刊になってしまったものは極力残す、
といった方針で選別していきました。
処分してもお別れじゃなくて、
またいつか買えるという安心感を持って売り払う。
そういうやりかたをしていきました。
>処分してもお別れじゃなくて、またいつか買えるという安心感を持って売り払う。
財力が重要なポイントですね。
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URLはダミー。知り合いで子供が生まれるのでスペースを開けざるを得なくなったひとが、漫画でも本でもスキャナでデータにして落としまくっていると言っていました。基本的にリアルメディアは捨て、とのことです。
時間があればすごくやりたいのですが。こういう作業を無料でやってくれる小人さんいませんかねえ。
http://www.hatena.ne.jp/1111241164#
人力検索はてな - 引っ越しに備えて溜まった漫画を売りたいのですが、残す物と売る物を決められず、作業が難航しています。蔵書の処分が上手く行った方々は、残す/売るの選別をどのような基..
将来、自分のこどもに読ませたいマンガは残してます。それ以外は適時処分しないと、部屋がごちゃごちゃになりますからねぇ。
>将来、自分のこどもに読ませたいマンガは残してます。
人に読ませたい、というのもそういえば重要なファクターかもしれません。
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今でも普通に購入できるものは処分。
手に入らないものは、保存。
ということでどうでしょうか。
特にメジャーな作品の場合は、コンビニの廉価版として発売されることもありますから、希少本以外は、いつでも再度読むことができると思います。
MANDARAKE --- Welcome to MANDARAKE ! Japanese MANGA ANIME TOY DOUJINSHI Shop
希少本などは、それなりの価値を見てくれる(それ相応の値段で買い取ってくれる)まんだらけなどに売るなり、ネットオークションにかけたりして、少しでもお金にしようと考えます。
残すものはそういった貴重なものと、愛読書、そうでないものは処分する。これが私の基準です。
貴重なものと愛読書とそうでないものの区別がとてもとても難しいわけでして。
ありがとうございます。しかしそうなるとダンボール内の希少本なども全部売るはめに……。