例 客が汗水たらして働いたことの結晶が「お金」であり、その大切な「お金」を客は支払ってくれるから。
”表明するだろう”と書いてあるので、例えば「そう主張したほうが儲かるから」とかダメっすよ。
と、まあ長々と書いてしまいましたが、自由に答えてくださいね。
ビジネスは、第三者に商品もしくは役務の提供をすることで、第三者に付加価値を与え、差額を収益として計上することで、拡大していくものである。→私見
このため、第三者であるビジネスパートナーがいないとビジネスは成立しない。企業は利益を計上することで成長し、より付加価値の高い商品や役務の提供をする。
企業に利益を提供するのは購買者であり、顧客が企業に利益を提供してくれる訳である。この意味から先ず顧客が神様という位置づけとなる。
次に顧客も自己に便益を齎せるものを購入するわけであるから、売り手にとって市場動向を周知させる意味がある。売り手に儲かるカテゴリーが何であるかを提供するという意味で、第二の意味で顧客が神様であるといえる。
また、このようにして企業が業容を拡大していくわけであり、業容拡大が顧客の商品購入もしくは、役務の受け入れであることから、第三の意味で顧客は神様である。
http://www.jisc.go.jp/international/isoiec.html
日本工業標準調査会:国際標準化(ISO/IEC)-ISO/IEC
何がしかの「サービス」に携わる場合、昨今よく耳にするのが「ISO」だと思います。
国際的に認められる品質を....と、どの企業もやっきになっていることを考えると、上記の設問は、
「お客に媚び諂う」ことを言っているのでなく「品質を決める基準は、お客にある」との視点
に立つことでは?と、考えます。
従って「お客の立場に立ったサービスの提供が、企業の躍進」とする考え方が論拠です。
回答になってます?
http://www.hatena.ne.jp/1111403485#
人力検索はてな - 「お客さまは神様です」「わが社はお客さま第一主義です」という会社の主張・考えかたについてその会社自体が社会に対して”表明するだろう”根拠を挙げてください。要する..
「お客様は神様です」という文を考えると、お客=神様となりますよね。神様と言えば”絶対”、”唯一”と言ったイメージがありますから、やはり商売をする側にとって、お客は絶対的な存在、唯一信頼関係を作れるような存在となるのではないでしょうか。とくに新しいお客さんなんて、こっちから呼んでもなかなか来てくれないじゃないですか。あくまで店に足を運ぶのはお客ですよね。そんな意味もこめて、神様なんて言っちゃうんじゃないんでしょうか。
「お客様は神様です」この言葉は現在かなり曲解されてる方が多いので、その点もふまえて。
神様はエライ存在ではなく、敬うべき存在です。しょーもないことで苦情をぶつけたり、お金だけで損得勘定をするのは神様ではないのです。
本来の意味で用いれば、お客様が会社の運営の指針となり(顧客のニーズ)、運営の原動力(市場に応えるための努力)が会社やそこで働く人々から見えるこそ神様となるのです。
今自分が作ってる物が客に喜ばれる。それが作り手には喜びとなる。そういった関係があるとき、お客様は神様となるのです。
と思ってますけど現実は厳しいですね。
ちなみに三波春夫はお客様は神様であるべき的(周りの人に迷惑をかけるのはよくないとかの意味)な発言した記憶があるのですが確認できませんでした。
こんな回答でもいいのかな?
第一感が「お金が目的ではない」という言葉でした。上記urlはそれをキーワードに検索したサイトの一つです。
商取引ですから「お金が目的」としても良いはずなのですが、日本を含む古風な倫理観が残っている社会では、それを言うといやらしい奴だと思われてしまいます。
あくまでお金は後から付いてくるものだという姿勢が、お客の好感を得ることにつながるのですね。
それでは何の「後」にお金がついてくるのか?
それは「交換」の楽しさだと思いますね。
交易の起源は「利潤の追求」ではない。(貨幣がないんだから)
「必要なものを交換しあった」という説明も成り立たない。(琥珀とか桜貝が「必要な物」であるはずがない。)
経済人類学の教えるところでは、とりあえずまず「交換」があった。
やたらに「交換」というものをしたがる生物であったという点でクロマニヨン人はネアンデルタール人と決定的に異なるらしい。
とにかく、どんどん交換をして、いろいろなものを物流の流れにのせて、ぐるぐる動くのが好きでしょうがないというのが現生人類の「業」なのである。
(内田樹先生のブログになる前の日記、2000年6月18日の記述より)
→そういうものかなと私も思っています。フリーマーケットの主眼も、小銭を稼ぐというよりは商売を普段やっていない人たちの「交換」の楽しみで盛り上がっているのでは?
さてそうは言っても会社がそういう言明をしては実も蓋もないので…
「わが社はお客様のために少しでもお役に立ちたいのです。それを通して社会に役立ち、まっとうな対価として正当な見返りをいただければそれ以上は望みません。お金が目的ではないのです」
というような根拠の表明あたりだと思います。
経済という熟語自体が「経世済民」から来ているように、日本の経済はお金目的と言うんじゃないんですよ、たぶん(笑)
今ではCSと呼ばれている手法ですが、ここ5年くらいで企業で大流行りしています。
http://blog.goo.ne.jp/adlibrary/e/a78af3048e3666b264fa178abad2c9...
堤家の人々 〜 友だちをつくるな - adlibrary
── 堤 康次郎・口述《堤家々憲 196.0624 》
かつて“原野商法”とともに登場して消えた「三総」という会社は、
「一にお客様、二に会社、三に従業員」などと唱えていました。
いま思うに、金の流れを説明していたのですね。
歌手・三波春夫の「お客さまは神様で」は、はじめはレッツゴー三匹
(漫才トリオ)が、パロディ・ギャグにしたのが受けて、いつのまにか
本人も「そのとおりです」と認めるようになり、主客転倒したのです。
三流政治家が、しばしば口にする「三位一体」の由来は、カトリック
で「父なる神、その子キリストと、聖霊である神」の三者を、不可分と
する根本教理です(あなたの物は私の物、私の物は私の者、かな?)
もともと「家訓」は、ひそかに子孫に伝えるべきもので、社長室とか
玄関口に「社訓」を掲げている会社は、十年以内に退場するはずです。
毎朝「社歌」を歌う会社や、毎夜「国歌」を流す放送局も……。
urlダミーです。
お客さんはたとえ購入に結びつかなくても、印象一つで判断して噂を広めてくれる。宣伝効果絶大。。。(悪い場合もしかり)
昔、大阪で商社につとめていました。。。
urlはダミーです。
その根拠は「お客様がカミであることが真理であるからだ」とタテマエ原理主義以上のものは、ネンブツを唱えている当事者たちも知らないのでは?
人間組織が、妥当な優先順位や、基準を共有した関係を維持することは、本来、とてーもタイヘンなことで「なにがお客様のタメになる仕事か?」と、ニーズの多様性を追求するのは、それなりに無難なヒマつぶしと思われます。
会社は営利団体、利益をあげるためにはお客様に満足していただいて、顧客数と、落としてもらうお金と、リピーターの無限増殖を!と言われたら、勤務時間中はなかなか逆らえるものではありません(笑)。いまのところ、社内の共通の目標で「お客様」より説得力あるカチカンはないみたいですね。
「お客さまは神様です」とは、「顧客満足度の向上」を目的とした行動を表現していると思います。
「顧客満足度の向上」の先には、顧客様にその会社を気に入っていただいて再度取引して頂くこと、つまり、リピーターの獲得につながります。
単価の低い商品を繰り返し販売する場合も重要なことですが、単価の大きな商品で、一生に何度も購入するものではないもの、たとえば住宅などの場合でも、ある顧客様にその会社を気に入っていただければ、その顧客様の知人の方が住宅の購入を検討している場合に、紹介していただける可能性もあります。
逆に、顧客を蔑ろにするような会社では、すすんで再度その会社と取引しようと思う人は少ないと思われますので、リピータを望めず、永遠に新規開拓をする必要があります。
よって、顧客を大事にすることは、結局その会社の為になることでしょう。
人力検索はてな
URLは、ダミー
「お客さまは神様です」「わが社はお客さま第一主義です」。
これは、私の会社でも同じです。
古い会社ほどそうですね。時に、そこまでお客を立てる事ないだろう。
と、思うことが良くあります。でも、お客様がお金を落としてくれるからしょうがないのです。
営業なんか。嘘も言って仕事を取るでしょ。
つきあいのゴルフなんか、接待相手に勝ったらクビでしょ。
わざと失敗する。下手なのに、思いっきり褒める。私には、理解できませんが。
でも、IT企業は違うかも例えば、ヤフーのサービス内容が悪くて、抗議しても絶対に謝らない。
マニュアル通りしか仕事をしない。立場が逆転してる気がする。
因みに私の会社は、サービス業です。
CS度で自分自身の評価をするため。
その評価がコストパフォーマンスに比較して高ければ、利益も高くなるはずと言う考え方。
満足すれば、リピータになってもらえるはずですね。
ダミー
社会に貢献してこその企業だがその貢献の仕方にはいろいろあり、文化活動の支援・環境対策の推進・健全な経済活動への参加などあるわけだが、それに並ぶものとして我が社は「消費者の求めるサービスを最大限提供すること」を掲げています。、なんて。
http://www.jab.or.jp/index.html
財団法人 日本適合性認定協会
品質システムの国際規格ISO9001:2000規格では、満足される品質の製品を提供していくシステムを作る際に、最も重要視しなければならないことは「顧客重視」である、としている。
つまり、顧客を第一に考えることであり、表現としてはお客様は神様にもなるわけだ。
世界の成功している企業を分析した結果、顧客重視を一番に重要視することだ、という結論を得たそうだ。ISOの認証を取得しているところはもちろん、していない会社も、お客様第一を掲げる所以だ。みんな成功したいんだ。
●京成電鉄――ベストマナー運動
「お客第一主義」に関し留京成電鉄の考え方を紹介します。
京成グループは,いま,BMK推進運動と呼ばれる取り組みに力を注いでいる。BMKとは「ベストマナー向上」の意味だ。「いかに京成を選んでいただけるか。そのためにはグループ全体を挙げて,BMKに取り組んでいく必要がある」と花田社長は語る。そして「いまや,安全に確実に輸送すればいいという時代は終わった」と花田社長は言い切る。
――花田体制では,どんな京成グループのイメージを目指しますか。
花田 京成グループの鉄道やバス路線を見ると,比較的他社との競合が多い。そのなかで,京成を選んでいただくためにはどうするか,ということを真剣に考えなくてはならない。これから少子高齢化が進むことで,鉄道利用者数は自然減していくのは確かです。
だが,視点を変えると,競合が多いということは,京成を選んでもらえる努力をすれば,利用者拡大の余地があるというわけです。その取り組みがBMKということになります。もう,鉄道もバスも,時間通りに確実に,そして安全に到着すればいいという時代は過ぎたと思っています。お客様に,喜んで,気持ちよく乗っていただくことが重要だと
皆さまありがとうございました。