livedoor
ライブドアは、IT関連企業といわれていますが、ITを事業の中心としている企業ではありません。M&Aを主体にしている企業で、利益の源泉は買収したネット証券会社です。
それ自体は文句を言われることではありませんが、フジTVやニッポン放送に対して「ダイブドアの持っているIT技術を利用して...」ということを訴えていますが、ライブドア社にそんなIT技術があるのかどうかが疑わしいと思っている人が少なからずいるということです。
http://netafull.net/archives/005930.html
[N]:ライブドア、高崎競馬に参入か
競馬とITの関連は???
http://www.asahi.com/special/baseballteam/
asahi.com : ニュース特集 - 球界再編
プロ野球とITの関連???広告宣伝効果はあるとしても、関連性はないのではないでしょうか。手を広げすぎている、というのが経済界の見方でしょう。基本理念が確立されないままに、手を広げすぎており、このまま行くとパンクするリスクがあるということです。業界には業界特性があるため、しきたりを維持していかない限り、真の企業としての活躍が見込めないのではないでしょうか。その辺を世論がついているのでしょう。
世論がついていること自体はどうでもいいのですが、その世論の主張とやらはライブドアを評すにあたって正しいのでしょうか。僕はネットという新しい形で野球というコンテンツを提供してくれて、かつ現状メディアよりも質を高められるなら金を払ってでも見ますけどね。競馬も同様です。ちなみにライブドア擁護派でも否定派でもありません。
http://homepage2.nifty.com/businessbook/index64.html
���ɂƂ��Ă̖����W(4)
「実業とは・・・・・・顧客が必要と認めるコストで成り立っている業」
松井証券代表取締役の言葉ですね。
松井社長はここで、顧客が認めるコストに見合わないものは虚業だ、
と対比させているわけですが、
ここで注目しなければならないのは、
「事業とは顧客の求めに応えるもの」という位置づけです。
実業にせよ虚業にせよ、
そこには必ず「顧客(あるいは取引先)」という存在があるわけです。
ライブドアは、たしかに様々なことをやっています。
それも手広く大きく展開しています。
しかし、顧客(あるいは取引先)とライブドアの間で
どういう品物や役務が行き来しているのか、
ということを考えると、その規模は中小レベルではないかと。
どうしても、そういうことになってしまうわけなのでしょう。
お金と役務が顧客(あるいは取引先)との間でやり取りされていく。
これが実業の基本部分だとすれば、
ライブドアの実業部分はずいぶん小さいなと。
要するにそういうことなのだろうと思います。
ただ、そういう会社があっても悪いわけではありません。
大手じゃないなと言われるだけの問題です。
Yahoo! JAPAN
基本的にはM&Aで急成長した会社です。
今は半分が買収した証券会社で利益を伸ばしています。
このように買収した企業で成長している会社なので、
基本的にはインターネットコンテンツ事業ですが、
買収で大きくなっているので、コンテンツ事業と
買収している会社ということになるかと思います。
各コンテンツの運営前の状態、すなわち「企画段階」が無い状態状況が、「本業は何も生み出していない」と言われる原因だと思われます。
URLはライブドアのTOPページから移動可能であるライブドア運営のコスプレコミュニティーサイトですが、このサイト自体はライブドアと別に存在していたものをライブドアへ運営移管させたものであり、それ以前にライブドアで独自にコスプレをテーマとしたサイトを扱ったのかと言えば存在しなかったのであり、すなわち企画状態が無いと言えます。
またトップページに表示されているコンテンツは上記URLのコスプレサイトのように独自な物がある物のレイアウトそのものが先行して存在していたヤフーのサイトと非常に類似しています。
これらの状態が「本業は何も生み出していない」と疑問視される要因では無いでしょうか?
運営コレクション会社もしくは運営代行業と表現すれば問題は無かったのではないかと思われます。
また、「何の会社なのかわからない」と言うのはまだ柔らかく言われている疑問だと思われます。
このサイトレイアウト及びデザインの類似は、他の国(アメリカなど)ではコピー商品として訴訟対象にされる可能性も危惧されます。
少なくともこの点での差別化を図りコンテンツの百貨店になりたいのであればそれにもう少し特化すべきでしょう。
http://allabout.co.jp/career/net4biz/closeup/CU20050308A/index.h...
ライブドア堀江式ビジネスには一貫したロジックが! ライブドア堀江氏の“真の狙い” - [IT業界トレンドウォッチ]All About
この論文の中で、堀江社長は自ら「ライブドアはインターネットの会社である」といっています。ITを導入することにより価値を高めることが出来る仕事なら、球団経営から放送局、なんでもやりますよということと解釈します。
livedoor インターネット接続サービス - インターネット接続
ライブドアは昔は「無料プロバイダ」で名前を売りましたが、モデム接続からADSLに主流が変化した現在、ほぼ有名無実のサービスになっていると感じます(利用している方はいらっしゃると思いますが)
Livedoorのサービスで有名なのは、ブログがあります。様々な会社がサービスを立ち上げていますが、まだビジネスモデルとして確立できていません。
skypeやOperaなどのソフトウェアを配布・販売する事業も行っているようですが、Livedoorが開発した製品ではなく、ただ代理で販売しているだけです。
一般消費者の目にするサービスが少し前と全然違ったり、自社開発ではないソフトウェアの販売ではで何かを作り出している会社という感じが伝わってこないあたりが批判の対象だと僕は感じます。
手広くやるのと、儲かりそうだから手を出してダメだったら手を引くっていうのは違うと思います。ライブドアが完全に後者というのは語弊がありますが。
【楽天市場】Shopping is Entertainment! : インターネット最大級の通信販売、通販オンラインショッピングコミュニティ
よく比較される楽天がネット通販仲介業者の一本でわかりやすいというのもライブドアのいろいろやっている感を強調してる面もあると思います。
http://allabout.co.jp/sports/baseball/closeup/CU20041102C/index....
ライブドア落選、当然の理由 - [野球・メジャーリーグ]All About
(2つのURLは堀江さんが主張する時価総額主義への批判記事であり、下記主張とは関係ありません)
ライブドアは「インターネットという伝送路を用いて展開する産業は全て展開する」という会社なので、
おっしゃるとおり「何でもやる会社」で良いのです。
今、インターネットという伝送路を用いて展開した結果、一番「金銭価値」を産んでいるビジネスがたまたまファイナンスなだけだと思います。
と、いうことをどうして堀江さん本人が誰にでも分かるシンプルな形で言わないのか分からないんですが、
彼は天才肌なので説明がうまくないのかもしれませんね。
インターネット上で展開するサービスは金銭価値以外のものに重きを置く場合が多いので、そこがいまいち理解されないところなんですが…
そんなことを言ったらフジテレビを初めとするメディアだって、金銭価値はほとんど広告代理店およびその広告主から得ているわけですよね。
「本業」なんてものは、「業種」という分類のどこにあてはまるかというだけの話であって100年前には紡績・鉄鋼は業種として確立していましたが
メディアが業種として認知されていたかというと、どうでしょうね。
http://www.president.co.jp/pre/20020812/02.html
ワールドコム事件と 株式市場中心経営の弱点
とは言え、堀江さんの積み上げてきたものを根元から崩すようなやり方は、誰もやらなかったという意味で、価値があるとは思うものの、
やはり、失うものの方が多いと思います。
組織においてムラを形成しがちな日本社会において、ある程度の規模を持って変革を実現するためには、こういうやり方しか無いんでしょうが…
なるほどとてもわかりやすかったです。勉強になりました。ありがとうございました。
既存のメディアが面白おかしくライブドアの事を取り上げているだけで企業買収などは実に日常的な事である。ニッポン放送が危惧するドメスティックな未来こそ考えにくい事と思う。単にオーナーが変わるだけの事。
http://plaza.rakuten.co.jp/gle777/diary/200502200000
【楽天広場】日記/ホームページ作成サービス - 無料
URLは堀江社長の発言や考え方についてよく耳を傾けた上で納得されている方のブログです。
上は江川紹子ジャーナル~社会のこといろいろ~ です、江川紹子さんによる堀江社長へのインタビュー記事です。
上はライブドアについての世論調査のニュースです。
なぜこうも彼のやり方(ライブドアの事業展開の形)が批判されるのかというご質問でしたが、
それは、「ただ単にやり方が気に入らないから」です。
その理由には日本の戦後の復興の背景に関係があると思います。
戦後、日本では国を復興する労働力を養うために、子供たちは学校で集団行動をとることを教えられてきました。
集団行動が取れない子供や、一人でスイスイ進んでいってしまうような子はきつくしかられました。
そういった教育をしていった結果、実際日本は見事に復興を遂げました。
ですから、謙虚に一生懸命稼ぐのが一番よいのだという考えが戦後の日本人にはあり、
現在も上の年代の方たちにはそれが根付いています。
ところが、堀江社長は普通の人は考えない奇抜な発想と並外れた実行力で事業に取り組みます。
だから堀江社長のような人は、金の亡者のようだ、マネーゲームだ、などと言われ、嫌われてしまう傾向があるのです。
実際にアンケート結果でも60,70代以上の方には堀江社長は嫌いが半数以上であることがわかります。
ですから、回答としては、批判する人は、ただライブドアのやり方が気に食わないから、ライブドアが「何の会社かわからない」「本業は何も生み出していない」などと
人々の不安を駆り立てるようなことを言って悪者にしようとしているだけなのだということです。
「何の会社かわからない」→あなたのおっしゃるとおりで「様々な商売をしている」で良いと思います。
ライブドアは犯罪になることなどしていないのです。だから反対する方々はそんなことしかいえないんじゃないですかね。
日本人は時代劇でよく見られるような、毎回の最後に決まって悪人を成敗するという
単純な形式を好むのだと聞きます。毎回同じというのが、戦後、”戦争が無く他国との競争などせず安定した社会を・・”
と安定を求めた日本人の奥底の心情とマッチするからなのでしょう。日本人は平和が好きということなんですよね。
いいことなんですが、でもこの件に関しては、悪いことなどしていないのだからいろいろなやり方があってもいいのでは、と思います。
Yahoo!
「yahooはIT企業ではありません」というのはどうでしょうか?世界最大のデータベースをあいまいなキーワードから極めて高速に検索するというのは最先端のIT技術そのものですよ。
一応技術者の端くれですが、あれだけの規模のデータベースをどうやって管理運営しているのか見当がつきませんね。
あ、本筋には関係ないのでポイントは結構です。
ん〜本筋とずれているのでなんとも。IT企業の定義が、技術開発力の高さだけを言うのであれば、という前提で言っているわけです。現在は別面もありますが、yahooは元々ただのリンク集だったわけですから。しかしながらyahooはそのリンク集だった時から、自社をIT企業と認識していたと思います。また、現在のyahooであっても、技術開発に力点を置いているとは思えません。つまり開発そのものが本業ではありません。あくまでも、人を集めること、そのクラスタにサービスとコンテンツをデリバリーすることに力点を置いているはずです。
http://corp.livedoor.com/company/
livedoor 会社案内 経営方針
会社案内によると、ライブドアは革新的な製品・サービスを提供するグローバルIT企業を目指しているそうです。批判や軽蔑の対象にもなっているのは、堀江社長が33歳とまだ若く、そんな人が自分の上に立つことが許せない人が多いからではないかと。
Die Windows History
ご存知の通り、マイクロソフトもM&Aで大きくなった会社ですが、URLのサイトで解るとおり、真似と言われようが、その時代の巨大なライバル相手に独自の物を作り上げようと、必死に開発に力を注いで大きくなった会社だと思います。
技術屋たるIT企業であれば、いい物を作って、支持されるしか無いでしょう。
ライブドアの場合は、その点の説得力にかなり欠けると思います。
ん〜・・ですから、上でも述べております通り、ITに関する開発力とIT企業かどうかは現在では一意ではなくなっているのではないでしょうか。そんなこといったらyahooは(少なくとも創業当時は)IT企業ではなくリンク集でしかなく、アマゾンだって楽天だってその価値のほとんどはIT開発力ではないと思います。ITをベースに社会価値を提供していれば、それは立派なIT企業ではないでしょうか。まぁ、そもそもそんな分類をすることに意味があるのか?という論点もあるんですが。
livedoor 会社概要
質問者さんは「IT」を勝手に情報開発力と訳されているようですが、本来は開発力に限定されるものではなく、情報技術全般を指すものではないのでしょうか?現在は、というより、元々。
それならlivedoorもyahooもIT企業と呼ぶことに何ら抵抗はありませんけれど。
で。
何をもって「本業」としているのか。
利益を生んでいる業務をそれとするならば、証券・金融業でしょう。
軸足をおいている業務とすれば、それは広い意味でのIT事業でしょう。
また、業務といってよいのかわかりませんが、livedoorが広く手がけているM&Aはこの双方に関わっています。
その上で、このどれもが、「何かを生み出す」といった類のものではない、と思うのですが如何でしょうか。
金融資産、情報を伝達する手段を生み出す、とか、価値創造の手段を提供している・・とか言えないこともないですけれど、それがすでに「わかりにくい」。
また、こんなことを議論しなければならないあたり、「何の会社なのかわからない」。
そういう意見が出てくるのは、ごく自然なことかと思いますが。
もっとも、それを単純に批判の対象とすることには私も疑問を持ちます。が、本当にそれだけを対象として批判されているようにも見えませんよ。少なくともまともなコメンテーターの発言に関しては。
まぁ個人的には、質問主さんも何を論点にしたいんだかわかりにくいんですけれど。
複数の疑問を単一の質問に込めるのはどうかと。
「IT」を技術開発力と約しているのは私ではなくて回答者なんですが・・
私は逆で「それはどうなの?」って言ってるわけでして。前後の流れも判断せず断定するのはやめましょう。
また、私の論点はシンプルで、「本業は何も生み出していない」などの意見の論拠は何か?です。これも書いてある通りです。
http://corp.livedoor.com/pressroom/pressrelease/content?id=561
livedoor プレスルーム プレスリリース
まず、実績から。にわかには信じがたいのですが、現在オンラインショップモール2番手は、yahooではなくlivedoorです。これは動かしがたい事実で、楽天が何年もかかってようやく到達した数字をたった数ヶ月で実現しています。
まず、IT企業であることは間違えないと思います。
http://finance.livedoor.com/quote/profile?c=4753
企業情報 - (株)ライブドア<4753> - 株価 マネー・マーケット情報 - livedoor ファイナンス
続いて、ファイナンスですが、おそらく皆さんがおっしゃっているのは、四季報でもおなじみの部門別売り上げ構成比率ですが、これがわかりにいのだと思います。
もともと、ホームページ制作行じゃなかったのか(構成比率に入っていない)。その後、プロバイダーになったのではないか。でも今の本業はつい最近買収したファイナンス部門じゃないか。
という感じで、「本業が数ヶ月単位でころころ変わる会社」が理解できなのでしょう。
だから、何の会社か分からないといわれれば、そりゃまあ、会社の事業内容なんて「毎月」変わってますし、本業は何も生み出していないといわれれば、いや、本業のファイナンスが大もうけです、といえばいいのではないでしょうか。
単純に四季報単位で本業を把握している人が、日単位で本業が変わっている会社を理解しようとしているので、意味が分からなくなっていると解釈したらどうでしょうか。
なるほど受けての固定概念や先入観が問題の大部分ということですね。勉強になりました。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0412/17/news019.html
ITmedia�j���[�X�F�I���E�U�E�G�b�a���n�Ƃ����ޏ��������Ă����� (1/5)
堀江氏の会社とは事実上、オンザエッジのことです。ライブドアはその後買収した、無料プロバイダ。堀江氏の会社はM&Aがなければ事実上、サイト構築を本業にしてきた会社でしょう。上記URLにカリスマのクリアキューブ有馬あきこさんが語っていますが、最近まで本当に小さな学生ベンチャーだったんです。
最近の堀江氏は変ですが、
IT=若い世代の文化発信元とするなら
ラジオであれ、テレビであれ、小さな個人が発信できる有力なメディアと結びついていくのは、時代の流れであるし、そちらのほうがうまく行くはずです。
創業間もない会社が、経験や失敗、その他様々なエレメントを通じて事業が変貌していくことはよくあることなわけで、当然オンザエッジが事業を拡大して行こうと思えばHP作成だけでは不十分なのはわかりきったことですから、ITを軸に変化していくことはなんら本業からずれていることではないと思うのですが。
仮にITが存在しなかったとしましょう。
Yahoo!の場合はインターネットの検索サイトから始まってポータルサイトとして商売をしているので成り立たなくなってしまいます。
楽天はインターネットのショッピングモールとして始まりとして手を広げた現在でもインターネットがないと商売をする事ができません。
Amazoneは顧客の購入履歴をデータベース化してサービスに活用する事により今の形がありますのでインターネットが存在しなければ現在の様な姿になる事は難しいかと思います。
『現在』のライブドアのルーツはホームページの作成などをやっていたオンザエッジという会社なのですがYahoo!やAmazoneの様にITベースの新しいビジネスモデルを作った事がきっかけになったのではなく、最初から巧みな金融市場戦略により大きくなった会社でITベースの新しいビジネスモデルを作った訳ではありません。 今でもファイナンスが商売の主力です。
言ってしまえば昔も今もインターネットが存在しなくても十分に成り立つ会社なのです。
看板(IT企業)と実態(金融会社)とが乖離している事が「何の会社なのかわからない」とか「本業(IT企業)は何も生み出してない」といわれる所以です。
真の本業はM&Aを得意とする金融企業なのですから。
ん〜よくわからないです。
ネット証券・オンライントレード - ライブドア証券 トップ
URLはダミーです。
済みません補足です。
ITバブルが存在しなければオンザエッジは大きくなる事はできませんでしたが、バブルであればITじゃ無くても良いのでライブドアにとってITの存在は必須ではありません。
すみません。補足込みでも、教えて頂いたことがよくわかりませんでした。ライブドアがITが無くても存在できる・できたわけがなく(上場すらできなかったでしょう)、ライブドア証券もITをベースに躍進しているわけですし。また、金融部門が利益を出したのはたかだかここ1年の話ですから、本業が金融ってのは変な話かな、と個人的には思います。ライブドアの10年の歴史の中で、たった1年間の出来事です。
http://www.hatena.ne.jp/1111932129#a14
人力検索はてな - ライブドアは、「何の会社なのかわからない」とか、「本業は何も生み出していない」とかよく聞きますがそのような意見は何をもってそのように言っているのでしょうか。また..
えっと。
「IT」を技術開発力と約しているのは、本当に回答者さんですか?1の回答に対し、あなたが勝手にそう決め付け、以後の回答に対し勝手にすべてその意味で用いているのではないのですか?
また、質問について。
1.「何の会社なのかわからない」という意見の根拠
2.「本業は何も生み出していない」ということについての論拠
3.これらが批判や軽蔑の対象となる理由
4.「広い意味でのITを軸に、様々な商売をしている」としてしまうことに問題があるのか(あるならば何故か)
少なくとも以上4つの疑問を提示しているように見えるのですが?
適切な回答を望むなら、明確な記述をお願いします。
ん〜。わけのわからないイチャモンですし、本題と関係の無いことは他でやって欲しいわけですが・・・。見りゃわかる話なんですがねぇ・・。まぁいいです。前半部分についての回答。1の方は回答の一部で、「ライブドア社にそんなIT技術があるのかどうかが疑わしいと思っている人が少なからずいる」ということを言っています。それに対する私の回答は、「ITって開発力のことなの?」であることはお分かり頂けませんか?すぐ下に書いてありますよ、私の返答は。定義などどうでもいいのですが、ITという道具を使って例えばコンテンツをデリバリーすることも、主体者がIT企業だと言えばそれはそれで成立するでしょ、ってことを私は言っているわけです。例として、「技術開発が本業である」または「IT技術力の高さを持ってIT企業とする」という回答者の方が例として出されている定義を使えば、日本を代表しライブドアと比べられることが多いIT企業である「yahooでさえもIT企業と呼べませんよ」、ということを言っています。つまり、逆説的にyahooはIT企業だと言っているわけです。次。私の質問の意図はどこかということについて。まず、私は前提として、私の質問をどのように捉えていただいてもいいのです。文章(私のアウトプットと受け手のインプット)という形式を取る以上、完全に自分の思いを理解してもらうことなど不可能だと思ってますから。で、そういう前提の上で、「本業は何も生み出していない」などの意見の論拠は何か?と言っているわけで、あなたが分解した4つは、「などの」に入っているわけです。つまり一部であって全体ではないということです。などのの中には、ライブドア騒動の中の批判的要素が様々入っています。私の中では。それらの事象いちいちを列挙することは意味の無いことなんです。世論的要素が含まれるこの質問で、明確で正しい答えなどあるはずもなく、つまり欲しいのは分析です。世論(の一部は)このようにライブドアを捉えているのではないか?という分析をそれぞれして頂ければいいのであって、正解を望んでいるわけではありません。お分かりいただけましたか?それから、IDを変えて回答するのはやめましょう。
ITとは、技術開発力のことを指すのでしょうか。そうであるのなら、yahooはIT企業ではありませんね。コンテンツやサービスをITを使ってデリバリーすれば、それは立派なIT企業なのではないかと僕は思うんですけどね。そういう意味で、ライブドアは立派なIT企業だと思いますし、本業と言っていいのではないかと思っているんですが・・。