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根本的には変わらないと思う。
ネットは独自路線を走り、テレビは
根本的には変わらない。
しかし、テレビ製品を提供している企業が
新しい路線を確立するだろうからネットと
結合した場合はなんらかのアクションができる
テレビに進化するとは思う。
けれどどこまで普及するかというと
10年後程度では変わらないと思う。
いつでも引き出せるネットがテレビと融合したら
旬というものがなくなり、価値が薄くなりそうだから。
なのでインターネットは独自路線を続けながら
ユーザー数を一家に一台に発展し、
テレビも見れるパソコンとして使われるようになるが、
基本的には別々のツールとして使われるだろうと予測します。
バラエティやアンケートなど今までのテレビメディアは
電話での作業を行っていたが、それがネットに置き換わり、
今まで以上のレスポンスなどのメリットがでてくると思う。
しかしその程度止まりでしょう。
http://www.jartic.or.jp/guide/bcmenu.html
JARTIC:日本道路交通情報センター(交通情報 放送時刻表)
インターネットは、自分からアクセスしなけれくとば情報が手に入りません。テレビや、ラジオなどはつけて放置しているだけで、ニュースを流しっぱなしにできるので、他のことをしながら情報を受けることができる。これは大きいと思います。
特に、車を運転しながらラジオを聴くことができなくなるとは思えません。少なくとも10年ではありえないでしょう。
それから雑誌も、特に読むこと自体のファッション性を重視したものはインターネットに取って代わられはしないと思います。息抜きの時間にゆったり落ち着いてページをめくる楽しみはなくなってほしくない。
あ、ところで「メディア」って何を指してますか?単に記録媒体ではなく、「マスメディア」のことかな、と思ったんですが…
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A...
メディア (媒体) - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%A1%E3%83%8...
マスメディア - Wikipedia
人力検索はてな
私も、ネットが全てのメディアを駆逐していると思います。
しかし、それは「ネット業界」が他メディア業界を駆逐する、
という意味ではありません。
ネットに参加する個人がメディアの主役になる。
そういうことです。
あと10年もたてば、テレビもラジオも新聞も雑誌も、
およそマスメディアのやっていることは、
一個人が自作するWebサイトから提供することが普通になるでしょう。
大量のデータをストリーミングで配信することは
HTMLでホームページを作るより簡単な時代になります。
個人のPCが回線につながっただけでサーバとして機能する。
それも、インターネットラジオ・テレビ簡単開局セット付き。
そんな時代になっていきます。
その時、文化の作り手は、ネットユーザー一人一人。
どこの業界が流行を企画して先導する、
といったシーンはなくなります。
そしてその時、メディア業界は、ネット業界も含めて、
そうした個々の文化の発信者たちをどう取り込むかという、
「後追い」の存在となることでしょう。
自ら流行とスターを作り出してきた立場から、
ネットで生まれた文化の先端を探し回っていく、
そういう立場に転換していくのです。
そうしたメディアの跡地に残る物は、「報道」です。
全てのマスメディアは、この「報道」に活路を見いだして
新たな新時代を開拓していくことになるでしょう。
したがって、ネット業界がメディアを握っていこうとする時、
重要な視点は、いかにネットと報道を結びつけていくかと言うこと。
この戦略が、ネット業界のマスコミ制覇十年の計、ということになるでしょう。
http://www.hatena.ne.jp/ダミーです:detail]
以下の回答の根拠は病院のベッドにある端末の現状から類推して考えたものです。
病院のテレビはすでにテレビ放送受信機としての役割だけでなく、インターネットと融合しています。病院売店への注文(画面で注文すると病室に配達してくれる)、ビデオオンデマンドによる映画の配信など、メディアとしての多目的装置となっています。あとはこの高額なシステムがどれだけ普及できるかどうかだけです。10年後にはデジタル放送が普及し、インフラの整備も整い、端末の価格もこなれてきていると思いますので、ネットが中心になることは間違いないです。しかし、長年の習慣という壁がありますから、紙媒体をすべて駆逐するというわけにはいかないと思います。
1・新聞
パソコンと一体化したTV受像機端末であれば、テレビ番組表はディスプレイ上にリアルタイムで表示され、欄をタッチすることで選択できるようになる。よって、テレビ欄しかみない新聞購読者は減る。
サテライトオフィス化やSOHOビジネスが発展すれば通勤がなくなるので夕刊紙や朝刊の駅スタンド買いもなくなる。
よって全国紙の発行部数は減る。
メディアとしては広告メディア、チラシの宅配媒体として生き残るかもしれないが、フリーペーパー化するしかないかもしれない。
業界紙はその特殊性から生き残る可能性がとても高い。
2・ラジオ
ラジオは端末の値段が安く、電池で動くという優位性が動かなければずっと残る。
FMコミュニティ放送の電波割り当てがもっと増えれば、防災放送端末としての存在価値があるので、なくならない。
ネットラジオの台頭がどうなるかは、素人でも簡単に発信できるソフトの開発次第。また、コミニュティ放送局のイニシャルコスト次第。現在の最低2000万円より下がれば、もっと地域FM局に参入する機会は増える。
3・テレビ
ユニバーサル化、バリアフリー化、アクセシビリティ化の傾向は今後も続くので、デジタル放送が主流になれば、視覚・聴覚障害者向けに、音声多重放送・文字放送・手話放送を備えて生き残る。日本の住環境から考えてテレビのディスプレイとコンピュータ端末は兼用されると思う。
当然近所の店から出前とる端末、銀行振り込み端末などにもなっている。
※紙媒体
大手出版社にとって雑誌は、広告が入るかどうかが命なので、ネット広告がもっと多くのクライアントに認知され、レスポンスがあるという成果が蓄積されれば、広告出稿量が紙媒体より上回り、雑誌が出なくなる時代がくるかもしれない。もちろん、広告が入らない雑誌もくさるほどあるのでそういうところは紙媒体で出し続けると思う。
http://blog3.fc2.com/mediakiri/
メディアを斬る!&最新ニュースの裏側!
デジタルTVへの意向が失敗して、アナログとネットが中心になっていると思います。
デジタルTVに移行するメリットを消費者側が感じることはないでしょう。少なくとも私は買わないつもりです。ですが、アナログTVを捨てるほどでもないとも思います。
上のURLからの抜粋
インターネットとその産物はまだまだ発展途上だ。ネットワークは、ユビキタス・コンピューティングと一部の人が呼ぶ時代に突入するときに比べたら、あまねく存在するという状態からは程遠いが、その真価の輪郭は今日、はっきりしている。例えば、あらゆるメディアは、最終的には、将来の通信の基本単位であるパケットと呼ばれる小さなデジタル・パッケージに収められて、世界中を移動するようになる。ほとんどの人々の生活が改善される一方で、古いビジネスが廃れるという面における、このことの重大さは、まだ充分には認識されていない。
これを、読んで感じることは携帯電話ですべてがこと足りると。新聞もテレビもラジオもインターネットも。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/OPINION/20010219/1/
10年後にアナログ放送を強制的に終了,地上波放送は基幹メディアの看板を下ろすのか:ITpro
10年後は、まずアナログ放送は強制的に廃止されます。しかし、インターネットよりは、地上波のデジタルテレビの方が一般大衆には普及すると思います。インターネット主体のメディアは、主にある程度の専門的な活動を行う方の間で普及していないでしょうか。
http://www.hatena.ne.jp/1111932722#
人力検索はてな - 10年後のメディアはどのようになっていると思いますか?イメージだけではなく論拠を持って自説を披露して下さい。堀江氏の言うように、ネットが全てのメディアを駆逐してい..
メディアは残ると思います。
いくらネットの回線網が発達しようが、端末から情報を得るためには「情報を得る」という行動をしなければなりません。しかし、メディア、つまりテレビ・ラジオはつけているだけで情報がこちらに流れてきます。「情報の得やすさ」という点からいけば残ることは確実だと思います。
しかし、今のメディア業界は情報の歪曲、不適切な編集、報道規制等、色々と問題のあることを当然とやっています。この点からいけば、ネットは情報の歪みは無いものの、どれがデマで、どれが本物かを見分ける作業をしなければなりませんが、きちんとした情報を得られる媒体としてはさらに成長していくでしょう。ですが、やはりネットというのは前文で述べたように「情報の得やすさ」の点ではメディアに負けます。そのため、ある程度の発展は見込めますが、メディアを追い抜くことは出来ないでしょう。ですが、この「情報の得やすさ」と言う条件を満たすようなネット端末が作れる技術が完成すればメディアを追い抜けるはずです。例えば、人工知能がネットサーフィンをしてくれて得た情報を教えてくれるとか、より受動的な情報伝達形態が構築されるとか。
ですが、私は10年後までにそれが起こるとは思えないのでメディアは残ると思うのです。
最後に、新聞はメディアですが「情報を得る」という特性を持ちます。しかし、ネットを上手く使いこなせない人々は新聞、つまり紙媒体に頼ると思います。それにネット・テレビ・ラジオと違い、後から情報の改ざんが出来ない媒体という点からいっても残るかと思います。
IIJ: IPv6技術
10年後…
インターネットの新世代プロトコルIPv6が標準になっているでしょう。
広大なアドレス空間がうまれ、あらゆる機器にIPアドレスが割り当てられ、相互に交信することが可能になります。
各戸のテレビ、ラジオにもIPアドレスが割り当てられているでしょう。接続方法は無線が主体になるでしょう。
超・地域密着型のメディアサービス、災害時の情報発信・受信が可能になると思います。
特に、インターネットは災害に強い構造なので、これは重要だと思います。
# もともと、米国で核戦争対策で開発された代物なので。
ご近所とのコミュニケーションデバイスとしてテレビ、ラジオが活用されているでしょう。その中で、各メディアは共通の話題を提供することでしょう。
(パソコンというものがなくなるかも)
風呂、便所にもIPアドレスが割り当てられているでしょう。
そして、健康管理が病院のサーバーがおこなったり、健康状態にあった番組が配信されたりするでしょう。そして、初期治療が可能になるでしょう。
(blogのように)個人が世論への影響力を持つ時代になっているでしょう。
テレビの前で怒れるひとびとがリアルタイムで、国会で発言できるかもしれません。
居眠りしている議員先生に直接怒鳴ることも可能に。:)
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NTTのサービス
ビデオニュース・ドットコム インターネット放送局
自説でなくてすみません。
上記URLにて堀江さんご自身の説が約90分に渡って視聴できます。
また、著書「IT革命」の西垣教授とともに、堀江社長の「ネットが放送を飲み込むのは歴史の必然」論を検証した番組も見れます。
メディアの並列化は進み、相対的な地位の低下やコンテンツホルダとの提携強化は進むけれどもメディア自体の根本的な専門家としての地位は揺るがないと思います。いまの雑誌社がおかれているようなオルタナティブなメディア自体の多チャンネル化、多ブランド展開はあると思いますがヒエラルキー自体は崩れない、と思います。
コンテンツがネットワークを経由してテレビ、ラジオ、サイト、紙媒体(あるいは電子ペーパー)に配信されるようになるとおもいます。いままで雑誌は雑誌、サイトはサイトとなっていた情報の発信主体は、テレビと同じ事が低コストでできるおなじ土俵に立てることになります。
なので、コンテンツアグリゲイターとしてのメディアはブランドショップやクリエイター集団などの、広告主や下請けと並列化していく傾向になるのではないかとおもいます。(インテリアのセレクトショップと旅行会社がリゾート中心の旅番組や素敵な食い倒れ番組を制作して、サイトでストリーミングで流して、出版して、ランキングやアンケート情報を販売して、そのコースをパッケージ化して、サイトで販売して、コミュニティをつくって、相互に交流させ、、、、というような一連のプロモーションをおこなうとか。)
でも「情報のメキキ、編集力、信頼性」が産む「集客力」「集金力」にかけては既存メディアの方がスペシャリスト。なにしろそれでくっているのです。製造業でもそうですが、デザイナーがプロダクトを作るのではなくて、メーカーがデザイナーのデザインをビジネスとしてプロダクトに落とし込むことを行っているのです。メディアも同じで、ライターや製作会社のコンテンツをビジネスとして放送する事にメディアのビジネスモデルがあります。安定的な放送を行うためのヒドゥンタスクはたくさんあるはず。そういうタスクをかぶってコンテンツビジネスに参入する競合との競争はあっても、そこでのポジションは依然大きいはず。
何事もいうのは簡単ですが実際にやるのは大変なので、そのあたりの製作業務をプロマネする
新規のプレイヤーの参入と競争と今までは配信されなかったような草の根の情報の流通を実現するでしょうが、そこではメキキがとわれるはず。そこで番組表を編集し公表する仕組みの方が実は影響力をもつのかもしれませんし、それはたとえばRSSみたいなコンテンツの更新案内の仕組みや大手メディアが商用に組み込んだ「チャンネル」なのかもしれません。
RSSの仕組みを運用したり、チャンネルを運営する業務やその業務を支える仕組みをメディアが持っていて運営する限り、メディアの優位は根本的にはなくならないでしょう。それができなければかつての巨人になってしまうかもしれませんが、それはこれからの取組次第。
そんな妄想をいろいろつみかさねた結論としては、いまの雑誌社がおかれているようなオルタナティブなメディア自体の多チャンネル化、多ブランド展開は今後テレビやラジオにおいてもおこってくると思いますが、情報媒体のヒエラルキー自体は崩れないのでは、と思います。
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*URLはダミーです
テレビという媒体は基本的にはなくならないでしょう、今ラジオが存在するように。ただ、衰退してインターネットが主流になってくるでしょう、かつて、ラジオからテレビへとメディアの主流が移り変わったように。
なるほどー。勉強になります。